Gmailを使っている人も多いと思います。
ヤフーメールでも、プロバイダーのメールシステム等に比べると遥かに便利ですが、Gmailは更にその上を行っていると思います。
その便利なGmailですが、まともにマニュアルを読む事もなく、何となく使ってきただけなので、実はまだまだ「知らない事」がある事に気づき始めました。
EVERNOTEでは「まず参考書を読め!」なんて偉そうな事を言っておきながら、私自身も「そういうお前が、先に読め!」だった訳で、面目次第もございません。
(とはいえ、あらゆるマニュアルを読破できるほどの暇人はいないはずですので、「これぞ!」と思ったソフトウェアに出会った時だけ読めば良いと思います。)
なので、私はつい最近まで、Gmailはバックアップできないと思い込んでいました。
と言うか、Gmailがとても安定しているのでバックアップする必要をあまり感じていなかったのです。
ところが最近「デイトレ・メールセミナー」を始めて、登録されたデータの取得記録を保存する義務が発生した為、それをGmailのメールアカウントに任せていたのですが、さすがにバックアップをGoogle任せにしておくのも不安になり、バックアップの方法を探してみたのです。
(特定メール法の規定により、メールマガジンを発行する者は、送信する先のメールアドレスを、いつ、どこで、どのようにして取得したかの履歴を保存する義務を負います。これを怠ると、仮に「迷惑メールを送っているやつがいる!」と言い出す人がいた場合に、「いえいえ、あなたは〇年〇月〇日に、このサイトから登録してるじゃないですか?」との反論ができず、法律違反者にされてしまいます。読者から登録解除された場合も、メールシステムからデータは削除しますが、メルアド収集履歴は別に一定期間保存する必要があります。)
それで見つかったのが、「Gmail Backup」というフリーソフトです。
とてもよくできたソフトで、Gmailのバックアップが簡単に取れます。
また、バックアップしたデータは、任意のGmailアカウントにアップロードする事が可能です。
最初だけ全データをダウンロードするので時間がかかりますが、その後は差分だけなので短時間で済むようになります。
唯一欠点を挙げるとすれば「バックアップ操作が手作業」だという事です。
いくら簡単な作業だからと言っても、頻繁にバックアップするのは面倒です。
そこでもう一歩進んで、「自動バックアップ」に代えました。
方法は至って簡単です。
上記のバックアップソフトで、現在までのメールを全てバックアップします。
そのファイルを「DropBox」か「SugarSync」に同期させます。
(上記のリンク経由で利用登録すると、DropBoxが通常2GBのところ2.25GB、SugarSyncなら5GBのところ5.5GBの容量を獲得できます(無料のサービスを申し込んだ場合)。)
これで、現在までのデータのバックアップは二重化されました。
そして、現在以降に届くメールは、EVERNOTEのアカウントに転送するようGmailを設定しておくのです。
Gmailにもメールが残るようにしておけば、現在以降のデータも、GmailとEVERNOTEで二重化できた事になります。
Yahoo等の他のメールシステムに転送してもバックアップできる事には違いありませんが、EVERNOTEに保存すれば、メールとは違ったデータ活用法が見つかるでしょう。
ところが、Gmailにはもっと簡単なバックアップ方法もある事が判ってきました。
Gmailの「メール設定」の中の「オンライン」のタブの中で、
「オフライン メールをこのパソコンで有効にする」
をクリックすれば、後は指示に従ってソフトをダウンロードし、更にメールデータがローカルHDDにダウンロードされます。
この方法のメリットは、データの同期をGmailが自動でやってくれる事に加え、ネットに繋がらない環境であっても、ローカルHDD内のメールが自由に読め、更に送信用のメールも書く事ができ、ネットが繋がる環境に戻った時に 一斉配信される事です。
ネットが低速な環境では、ローカルでメールを使う事で、作業が効率化できる可能性があります。
お試し下さい。
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コメント (4)
今日、エバーノートの説明本を購入したのですが、手書きの日誌と同じことをしようと思えば、5分足チャートに文字を書き入れたり、線を引く必要があるのですが、どこを読めばいいのかわかりません。
どこに書いてあるのでしょうか?
投稿者: かず | 2011年9月15日 21:06
日時: 2011年9月15日 21:06
EVERNOTEには画像を修正する機能は入っていません。
だから画像をEVERNOTEに取り込む前に、必要な修正は済ませておく必要があります。
例えばチャートシステム上で線を引く事が可能であれば、できるだけチャート上で済ませておくべきです。
それが無理な場合は「ペイント」等の画像ソフトで線を引く事になります。
画像の大きさも「ペイント」等の画像ソフトで調節してからEVERNOTEに取り込むようにします。
「ペイント」はWindows同梱の無料アクセサリですが、もっと良い画像処理ソフトをお持ちなら、そちらを使って下さい。
文字の書き込みは「ペイント」でも可能ですが、EVERNOTEに張り付けてから、画像の下にでも書き込んだ方が楽なはずです。
何から何まで「手書き」と同じ事ができる訳ではありません。ある程度の妥協も必要になってくるでしょう。
それでも頑張ってEVERNOTEに情報を蓄積していければ、やがて大きな見返りがあると思います。
とはいえ、紙とハサミとノリと色鉛筆で作る「手作り日誌」には、もしかしたらEVERNOTEには代えがたい価値があるのかも知れません。
何を選ぶかは各位でご判断下さい。
投稿者: たかやん | 2011年9月15日 22:18
日時: 2011年9月15日 22:18
わかりました。
自分にとってどうするのが一番いいかよく考えて見ます。
どうもありがとうございました。
投稿者: かず | 2011年9月15日 22:53
日時: 2011年9月15日 22:53
たかやんさん、今日、エバーノートにチャートを取り込んで、PAINTで印を付け、チャートの枠外に説明書きを入れて、ほぼ手書きの日誌と同じものが出来上がりました。
PAINTの印だけなので十分ではないのですが、チャートをきれいな状態を保ちたかったので、他の人が見てもその印と説明書きでは何のことか解らないですが、自分が見れば、過去自分なりに何百枚のチャートの手書きをしてきたので説明不十分でも十分です。
エバーノートの作業が楽しくなってきました。
投稿者: かず | 2011年9月16日 18:42
日時: 2011年9月16日 18:42