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2022年1月 1日

デイトレーダー生存率向上ブログに、ようこそ!

多くのデイトレーダーが、毎日、意気揚々とマーケットに参入してきます。
多くのデイトレーダーが、毎日、意気消沈しマーケットを去って行きます。

極めて少数のデイトレーダーだけがマーケットに留まり、利益を得続けています。 損したくてトレードしている人なんていないのに、なぜ結果がこうも違うのか?

あなたはこの質問に対し、明確な答えを用意して参戦していますか?
デイトレーダーの選択肢は「買う」「売る」「待つ」のたった3つ。なのに、なぜそれほど難しいのか?
このブログは、デイトレードを通して私が得た気づきを紹介することが、折角参入してきたデイトレーダーの損失を抑え、少しでも長く生き延び、できればそのまま成功に至る一助になるのではないかと考え、書き続けています。


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2010年8月31日

「菅」対「小沢」

国民の大半は、小沢氏よりも菅氏を支持しているそうです。
これを意識したお調子者の菅氏は早速、

「どちらが首相にふさわしいか、よく考えて頂きたい!」

みたいな事をテレビカメラを横目で見ながらアジっていましたが、二者択一しかないとなれば消去法で菅氏に「×」がつき、小沢氏が「○」になる他無いと思います。

「クリーンな空っぽ」を取るか、「ダーティだけど、少なくとも空っぽじゃなさそう」を取るかと問われれば、このさい「空っぽじゃなさそう」に期待する他ありません。
好き嫌いで選ぶべきではありません。

あなたが溺れているところを想像してみて下さい。
キレイなワラと、バッチいけど丈夫そうなロープのどちらを選びますか?

「首相がコロコロ変わっては、海外から信頼されない」

という意見もありますが、「ダメなものはダメ!」なのであって、太郎ちゃんや由紀夫ちゃんみたいなのが何年も首相の椅子に座り続けたとしても、もっとひどくなるだけだったでしょう。
他の職業は知りませんが、一旦無能を露呈した総理大臣は、その後どう足掻いても「もう、ダメ!」なんです。
菅氏も立派に、ダメとバレてしまった首相です。

他に選択肢があるなら別ですが、今は小沢氏しか無いのですから仕方ありません。
あなたは、どう思いますか?


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2010年8月29日

助けて下さい!(3)

前回の記事で紹介したTakuyaさんですが、単に「勝てるようになりました」だけじゃなくて、私も脱帽の「行動派」でしたので、ご参考にして頂きたく紹介致します。

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Takuyaです。
ブログ読みました。
自分の文章がそのまま掲載されているのは見ていても恥ずかしい思いがしますが、 たかやんさんから頂いた恩を少しでも返せたのかなと思えば、うれしくもありま す。

お約束の手法の話は次のメールで改めてするとして、1年前から私の状況が少し 変わりましたので、現時点での状況を少しお話します。

元々専業でやっていて、いつかは法人化を...と思っていたのですが、安定し た利益を上げられない(=トータルプラスを達成できていない)状態だった為、後 回しになっていました。

たかやんさんもご存知のとおり、今年の8月にFXの法制度が変更になりましたね。 レバレッジが最大50倍に。
そして、来年の8月には25倍になります。

そして、もう一つ頭を悩ませるものが...税金です。
利益を納税するのは当然と思っていますが、問題はその最大税率の高さと損失の繰越が出来ないことです。
今まで積み上げた損失をやっと取り返せるようになってきているのに、今度は納税...それも、最大では50%!

上記2つの悩ましい状況を変える為に、まずはFX口座を海外に移す事を考えたの ですが、それに先立って法人化をしました。香港に。

香港法人であれば、損失は永久に繰り越せますし、そもそも香港では海外での金 融投資による利益には非課税ですから、社内留保で資金を回す分にはほとんど税 金がかからずに利益を増やす事が出来ます。

当然、その会社から私が得た利益(=給料)は、日本の税務署に給与所得として申 告する必要はありますが...。
純粋に私が受け取る利益に対しての給与所得分の税金ですから、その感覚は普通の会社員と同じです。
(利益が出ていない時は給与なしですから、非常にシンプルです。)

そして、会社名義のFX口座をレバレッジ規制のないUKに作りました。
米株からFXに移った時に初めて日本の証券会社に口座を開きましたが、短い命で した...結局また資金は海外に...

日本の金融投資に関する法整備、考え方等はまったくもって遅れていると思いま す。
株式マーケットの昼休みをなくす...いや、それは難しい...そんなレベルの低い議論をしているぐらいですから。

特にFXなんて、全世界のマーケットで勝負しているわけですから、トータルで日本人が勝ち越せば、その分国内にお金が流れるのですから、わざわざ懲罰的な税金を課したり、レバレッジを下げて足枷をして、日本人が負けやすい環境を作る意味が分からないです。

さて、前回のメールで「勝てるようになった自分からのアドバイス」的に書きましたが、今でも、いつまた勝てないようになるか不安でもあります。
そりゃそうですよね、勝ててる人はその能力を磨いて、将来が見えるようになると思っていたところ、そうじゃなかったわけですから...
でも、それでもいいと思っています。
たかやんさんに教わった「トータルプラス」が達成出来るか出来ないか...それは大きな壁でその壁を越す事が出来た、その感触がある限り、同じ場所に戻ってこれるという思いは、私にとってなにものにも変えがたい貴重な経験です。
(以下は省略)

==========================

気分が悪くなるので、なるべくFXの税金の事は考えないようにしているのですが、こうして現実に行動力で対処している人がいる事を知ると、正直焦りを感じてしまいます。
しかも、Takuyaさんは英語の達人という訳ではなく、間にエージェントを立てて目的を完遂しておられるのです。
「できるか、できないか」ではなく、単に「やるか、やらないか」なのです。
単にプラスを達成する事の更に上のレベルの「本気力」に感心しきりです。

ただし、Takuyaさんのメールを記事で紹介する為には、以下の事も書く事が条件でした。

日本を飛び出して、海外で法人化したり口座に資金を移してトレードする事は、各国での税法を100%尊守しての事であって、決して「脱税行為」ではないという事です。
「香港法人を隠れ蓑に脱税」みたいな犯罪と、Takuyaさんの行動とを絶対に混同してはいけません。
「海外だからバレないだろう?」
という料簡は大間違いであり、痛い目に合う可能性の方が高いです。
まさか、いきなり死刑はないでしょうが、、、? 日本国内の税務署も怖いですが、例えば中国当局から呼び出しを受けた場合の事を想像してみて下さい。
そこで慌てても、もう遅いです。

とは言え、ちゃんと各国の法に従う前提で動くのなら、その見返りは十分に期待できると言って良いでしょう。

もし本気で
「海外に法人を持ちたいと思うが、どこから着手して良いかわからない」
という人がいたら、私を通してTakuyaさんを紹介しても良いそうです。
完全なボランティアですから、手取り足とりという訳にはいきませんが、メールでポイントを教えてもらう事は可能です。
ひやかしじゃない「本気」の人でご希望の方は、まず私にメールして下さい。



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2010年8月27日

助けて下さい!(2)

今日、久しぶりにまた「勝てるようになりました!」メールが届きました。
Takuyaさん、詳細なメール、どうもありがとうございました。

まだ脱皮できずにいる人の為に、Takuyaさんなりの
「勝てるようになったポイント、ベスト4」
を具体的に解説してくれていますので、そのままご紹介したいと思います。
あえて私からは何もコメントしませんので、このメールから直接パワーを受け取って下さい。

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たかやんさん

以前メールで質問等をしてお世話になりましたTakuyaです。
いつもデイトレーダー生存率向上ブログを楽しみにしています。

21日の内容を見て、昔の私を思い出すとともに、やはり皆さん同じように悩んで るんだなと思いました。

私は、たかやんさんのブログを隅から隅まで読んで、目から鱗で、トレードに対 する考え方が変わり、お蔭様でなんとか今年に入ってからトータルプラスが達成 できています。

本当は1年間のトータルプラスが達成できてからお礼メールをしようと思ってい たのですが、タイムリーな内容だったので、お礼も兼ねてメールいたしました。

現時点でトータルプラスが実現できるようになって、それまでの考え方と変わっ た事がいくつかありますので、列挙します。

1.勝てるようになるまでは、利益を上げている人は先を読む力があるのだと思っ ていましたが、現時点での私はそうではありません。
今でもエントリー後にどうなるかは私には分かりません。
トータルで利益がでる可能性が高い(と私が考えている)エントリーとエグジット でルールを決めていますので、ルール通りエントリーすればトータルではプラス になっており、ルールに従って淡々とエントリーしているだけです。
従って、今でもエントリーする直前はドキドキしています。
しかし、エントリーしたら後はルール通りのエグジットをするのみです。

2.エントリー回数が随分と減りました。
以前は「今日は目標○○円!」と決めて、とにかくエントリーするポイントを探 していました。
しかし、今はルールに合わないエントリーはしないので、下手をすると1日中チャートを眺めているだけの日もありますし、「今日は一日どんなに動いてもエントリーチャンスが来る可能性は低いなぁ~」という日もあります。
そういう日はチャートを眺めるだけか、休みの日にするか、ルールの検証等の別 の事をします。
この事は、主戦場を米株からFXに変えた事が大きいんじゃないかと最近は考えて います。
米株の場合、オープニングから数時間が勝負で、如何に早くエントリーするかが 勝負になります。
一方、FXの場合は基本的に24時間オープンしていて、米株(に限らず、株式全般) に共通している「よーいドン!」がありません。
従って、あせらずにエントリーするタイミングを待てばいいのです。
おかげで、ポジポジ病も発症しなくなりました。

3.手法は1つだけ。
トレードを始めた頃は、どんな状況でも勝てるトレーダーに憧れていましたが、 今の私は、たった一つの手法を飽きもせず繰り返しています。
トータルプラスが達成でき始めてからの8ヶ月間で大きく負けた日も当然ありま す。
しかし、負けた時にそれ以外の手法を探すのではなく(以前の私だったら他 の手法を探し始めていたと思います)、負けた理由を分析し、必要であれば手法 の問題点の改善をしていった結果、精度が上がり、更にトータルプラスが達成出 来るようになりました。
とりあえず今年いっぱいは手法はその1つのみで頑張り、今後手法を増やすにし ても、現在の手法が戦略の中心にあると思います。

4.手法は意外とシンプル
私が現在使っている手法は非常にシンプルです。
RSIやCCI、MACD等は一切使いません。
なんだか、手法が複雑な方が勝てる気がするかもしれませんが、複雑なほどエン トリーチャンスも減りますし、私の考え方では、下手に手法を複雑にすると、エ ントリーチャンスが減る割にはそれほど勝率は高くなるとは思っていません。
また、手法が複雑になればカーブフィッティングをどんどんするようになり、理 屈上の勝率を上げるだけになるんじゃないかと思います。
私の場合、ルールはほとんどが「資金管理」の為のルールです。
エントリー・エグジットルールはシンプルで、ルールはトータルプラスにする為の肝となる資金をどうコントロールするかが中心で、人によっては意外と思われるかもしれません。

以上、勝てるようになるまでの考え方と、勝てるようになるにつれて変わっていっ た部分を思いつくままに列挙しました。

上記の中でも大きいのは1番目で、将来予測の考え方です。
よく2chの掲示板等を見ていると、「○○を切ると大きく下がる」とか、「○○ で反転するはず」といった事を書いている人がいますが、私はそれを見ながら、 「将来のことなんて、誰にも分かるわけないじゃん」って思っています。
サポートラインやレジスタンスラインは「みんなが見ていたり、ポジションを持っ ていたりするから反転する可能性が高い」だけで、最終的には需給バランスの綱 引きで決まると思っています。
そして、そのバランスは過ぎてみないと分からないと思っています。
ただ、その中にも確率の高い低いがあり、その可能性に基づいてルールを作成す るのが自分なりにベストだと思います。

「勝てない」と悩んでいる人の中には「読みどおり動かない」と悩んでいる人と、 「ルール通りのトレードなのにトータルで勝てない」という人、「ルールが守れ ない」という人がいると思います。
下の2つはブログでも何度も書かれているので、いまさら私が言う必要もないと 思いますが、「読みどおり動かない」というのは、トレードに対する基本的な考 え方に問題があるんじゃないかと思っています。
(余談ですが、1ドルが100円を切った頃のアナリストの将来予測を見てみると面 白いですよ。みんなことごとくはずしています。)

「読みどおり動かない」と考えている人は、是非「将来予測は一切しない」を前 提にトレードを組み立てる事を考えると、何か変わるんじゃないかと思います。
例えば、「利益を伸ばそうとして、結果ロスカットになった」というのも、将来 予測の典型的なパターンだと思います。
どこまで伸びるかなんて、誰にも分からないのですから、事前に決めたポイント(「○○pipsで手仕舞い」とか「次のサポート・レジスタンスにストップを移動」等)で、機械的に手仕舞いするのが一番間違いがないと思います。
私も、あと1pipだったのに...という事がよくあります。
でも、それでいいと思っています。
自分が決めたルールですから。

以上、駄文ですが、本ブログで生まれ変わる事が出来た御礼にメールしました。
このブログを読んでいる人が一人でも多く、トータルプラスが達成できる事を祈っ ています。

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2010年8月21日

助けて下さい!

こんにちは。
いつもお世話になっています。
真田(仮名)といいます。
もしお時間がありましたら質問があるのですが宜しいでしょうか?

私は2年前にFXの勉強を始めました。
しかし、周りで相場をやってる方が居なく手探りでした。
モチベーションを下げて相場の勉強が手に付かない時期もありました。
しかし、何とか簡単な世界じゃないと言う先人の皆様の助言に従い非常にゆっくりではありますが少しずつチャートを見ればレジ・サポらしき物を見つけて、時としてそこを境にグンと伸びるレジ・サポらしきものを引ける様にもなりました。

エントリーとロスカットにつきましては、相場を始めた時に運良くたかやんさんの「デイトレーダー生存率向上ブログ」に出会えたお陰で、エントリーは不発上等、ロスカットするのは寧ろトレーダーの勝ち、と言う考え方がそれなりに少しだけ染込んできたと勝手ながら思っています。
(この自分の考え方が正しいのかは利益を上げていない俺には判断のしようがありませんが。)

色々なブロガーさんが言ってる事も、微量ではありますが、それなりに理解できる知識まで何とか備えることができました。
ただ・・・

これじゃ俺が一番嫌いな相場のウンチク王です。
相場のウンチクが嫌いな訳ではありません。
寧ろ、大好きです^^
私生活で相場の話が出来る方が居ないからウンチクし合いたいぐらいです。

俺が嫌いなのは利益が出せてないのに相場を語っている情報商材業者(今日のブログ業者みたいな方たち)やトレードしない評論家的な人種です。
俺は評論家ではなくトレーダーになりたいのです。

勉強しはじめて二年。
もう相場から引く気はありません。
しかしここで何故か見えない壁を越えられないのです。

「利益を出せる人種・出せない人種」

この見えない壁が半ずっと以上超えられません。
何年も色々犠牲にして相場のことばかり考えてきました。

もうわかんなくなってきました。。。

きっと迷惑に感じることでしょうが、時間があるときでいいです。

お願いします!

助けてください!

俺はどうすればいいんでしょうか!

真田

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要するに、

「FXに2年挑戦するもプラスにできず、助けて下さい!」

という事でよろしいですか?

トレード日誌は、当然付けてますよね?
勝ったり負けたりの記録が、沢山揃っているはずです。

勝ったのはまあ”よし”として、負けたトレードを全て見返してみて下さい。
真田さんの側に、改善の余地はありませんか?
「あーするべきだった」
「こーすればよかった」
というのが有りませんか?
もし無いとすれば、真田さんにとってFXで勝つ事はできないと結論すべきじゃないですか?

でも、普通は反省点というものは有って当然であり、それを自分で克服していくしかありません。それとも、自分の問題点は数々認識しているけれども、それがどうしても克服できない、という事ですか?

どういう手法をメインにトレードしていますか?
真田さんの手法の先生は誰(本でも、e-Bookでも可)ですか?
その先生は真田さんの事を何と言っていますか? それとも話ができない先生ですか?

別に、真田さんを責めているのでもなければ、ダメ出ししているのでもありません。
私の側に、真田さんの情報が足りなさすぎるのです。

真剣に聞いているのなら、ぜひ返事下さい。

たかやん

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このようは支離滅裂なメールに、返信に有難うございます。

勝ったり負けたりでプラスに出来ないのです。
売買記録を見直した結果、改善の余地はあります。
エントリーポイントの髭の定義があやふやであったり。
利益を伸ばせなかったり。
指標発表トレードで損大利小になったりしてます。
それと連敗が続いた後に、乗ろうと思ったポイントで怖くなったりしています。

利益を伸ばそうと思って利益確定が出来なくなって損切りになってしまうことも多々あります。
そもそも、エグジットの時に利益がなくなることが怖くてエグジットの理由を固定できないで居ます。
最近は、少ない時間でエントリーチャンスが見つかる優位性からスキャルピングの勉強をして混乱してしたりしています。
一日に1・2回のエントリーチャンスの手法であせったり、仕事が終わってPCをあけて何日もノーエントリーのタイミングしか見れないと色々な葛藤が起きるのも、その理由かも知れません。

手法は、VMAをベースにしています。
大きな流れに小さな流れから乗る手法です。
ベースにしているというのは、佐野さんのVMAでは逆張りもありますが、佐野さんに相談しているときに、先ず一つの手法をマスターしてくださいといわれたので、順張りを主体にやっているのでVMAの順張りが基本スタイルです。

そして私が勝手にですが一番信頼できるブログのたかやんさんにメールをしたしだいであります。
このような状態です。

いきなりのメール大変申し訳ありませんでした。
そして返信頂き本当に有難うございます。

真田

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>このような支離滅裂な返信に有難うございます。

メールがじゃなくて、トレードが支離滅裂ですよね。
柱が無いから、あっちへ行ったり、こっちへ来たり、同じ所で頑張らないので、全てが ちぐはぐになってしまいます。
佐野さんの「一つの手法をマスターして下さい」というのも、単に順張りとかいう事ではなく、
「もっと、エントリーからエグジットまで完結したルールを持ちなさい」
という意味ではないかと思います。

「トレードチャンスが待てなくて、スカルピンぐに手を出して、また損し、訳が解らなくなる」

これは「昨日、今日、FXを始めた人」と同じです。
きつい事を言うようですが、それ以外に表現がありますか?
きつい事を言ってるのではなくて、現実が酷い状況にある事をまず自覚しないと。
これでトータルプラスになるほうが不思議です。

でも、これは殆どの個人トレーダーがたどる道でもあります。
企業の雇われトレーダーなら、へたくそでも脱線できないように左右にガイドレールが 用意してありますが、個人トレーダーは自分で脱線を防ぐしかありません。

トレードで「儲けなきゃ」が先行して、「方法」が後回しになっている典型的な例です。
これでは、2年が5年、10年やっても同じです。

まず、

「どういう条件でエントリーするか?」

これは、トレーダーが決めます。
勿論、トレード頻度も考慮して、自分の為のエントリー条件を設定します。
それは、過去の経験に基づく優位性の伴ったルールでなければならないのは当然です。
(別に、順張りだけにこだわる必要は無いと思います。両方でもOKです。)
そして、それに決めたら、エントリーというのは、それ以外存在しないと思って下さい。
「待てない」
「チャンスが1回も無い時がある」
なんて、わがままでしかありません。
どうしても続ける事ができないのなら、改めてエントリーの条件を設定しなおします。
とにかく決めて、その決めた事を守る事がトレードの基礎になりますから、これがしっかりしなければ、何年やっても、ほら、ネズミ用の運動具があるでしょ?
  クルクル回ってるだけのアレ。あれですよ。

エントリーには様々なものがあり、時と場合で使い分ける事ができます。
が、何か一つ決めたエントリーでトータルプラスが達成できるまでは、浮気してはいけません。
(「こうなったら順張り、ああなったら逆張り」をワンセットとするのは構いません。)

次に、どれだけの利幅を狙うか?
これは、エントリーのルール次第で、かなり違ってきます。
これは異論もあるでしょうが、まずは「10Pips」で良いと思うのです。
利を伸ばすもクソもありません。
10pipsの利幅で機械的に出ます。
どんなに「もっといける」と思っても、10Pipsで出る事を自分に強います。
それが、「規律を守る訓練」となります。
トータルでプラスにできない人間が、エントリーしてから「あーたら、こーたら」考えたって「下手な考え、休むに似たり」でしかありません。

エントリー条件が来たら、何も考えずにエントリー。
約定した瞬間に、5Pipsの逆指値と10Pipisの指値を置いて、何も考えずに見守ります。
これを10トレード続ける。
何かルール違反をしてしまったら、また最初からやり直しです。

ルールを守って10トレード終わったら、全ての内容を見ます。
プラスになってなければ、よほどエントリーの基準がまずいのです。
  ですよね?
考えなおします。
また、この時に利幅と損幅を調整しなおしても良いです。
そしてまた、10トレード。この間は、何も変えない事。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、
これの繰り返しです。

いいですか?

真田さんが頭の中に描いているトレーダー像は、上記のような基礎的な訓練を積み上げてきた後の熟練トレーダー像であって、真田さんそのもじゃないのです。
いろいろと考えながら待ち、「トゥリャァー!」とエントリーし、その後の動きや市場の流れも考慮しながら、利を伸ばしたり、早めに手仕舞ったり、臨機応変に稼ぎまくる、、、、、、?
そんなの、イメージだけですよ。

もっとシンプルに。

エントリーした瞬間にOCO出して、結果は成り行き次第。終了!
頭を使うのは、エントリーのタイミングだけです。
これも、遅すぎず、早すぎず、訓練が必要ですが、「これだけ」なんですから、集中もできるでしょ?

大して稼げないかもしれませんが、そんなに損するはずもないですよね?
トレーニーなんですから、損さえ出ていなければ、訓練が続けられているだけで満足すべきです。
トレーニーとプロフェッショナルを混同してるから、1歩も前に行けないんです。

しかし、トレーニングと思って同じ事を繰り返していれば、確実にトレードの基礎が自分の中に固まってくる事が感じられるはずです。
すると、忘れていた頃に、ある日突然、階段が1段登れている自分を発見する。
そしてまた、その1段高くなったレベルで、ひたすら同じ事を磨き続けていく。
するとまた、ある日、忘れていた頃に、、、、、、

私はこういうイメージです。

たかやん

===========================

返信有難うございます。

分かりました。
ルールを決めて、それを10トレードやってみます。
今回メールをたかやんさんにしていて、思ったことも織り交ぜてルールを作ってみました。

ご迷惑なようなら此処から読み飛ばして頂いて結構です。

「10回試してみるルール」

使うインジはMACD・ボリバン・ストキャスのみにします。
●4時間足で相場の状況をみる。
<< 中略 >>
「補足」
●一分足でトレードする理由は、、、、
<< 中略 >>

以上のルールを今後10回連続して絶対に続ける事を誓いたいと思います。
もし、途中でルールを破ったらもう一度最初からやり直します。
10回連続してやるまで、他の事は一切考えないことにします。

以上のルールを実行しようと思うのですが、本当にご迷惑かも知れませんがお時間のあるときで構いませんので

このルールの可笑しいところが有ったら教えて頂けませんでしょうか?

真田

===========================

>このルールの可笑しいところが有ったら教えて頂けませんでしょうか?

私なら5分足以上を基準にしますが、1分足を否定できるほどの経験もありません。

が、、、
ちょっと、依存心が強すぎる感じがしますね?
「なんでも聞けば教えてもらえる」
「近道できる」
トレーニー(訓練生)なんだから、それでも良さそうな気もしないではないですが、 真田さんは「FXをやる!」と決めた時から、一人立ちしてるんですよ?
プロフェッショナルとは言えなくても、プロの卵になる事を自分で選んだ訳です。
勿論、本を読んだり、沢山勉強して、し過ぎるという事はありません。
自分だけでは一生かかっても気付けない気付きを得る事ができます。

でも、疑問に感じた事を、いちいち人に聞いていてはダメです。
自分で見つけた「疑問」は、自分で、マーケットから答えを取りだすのです。
マーケットは、真剣に聞けば、必ず答えてくれます。
それが、本当の進歩です。
せっかくの疑問も、誰かに何か言われたら「あ~、そうですか」で終わりです。
進歩もヘタクレもありません。
「1分足での10トレードと、5分足での10トレードのどちらが稼げるのか?」
そういう検証を自分で実際にやってみて、そこから得たものをトレードに取り入れて、だんだんと強くなっていくんです。
仮に私が、
「5分足でやった方が良いと思います」
とアドバイスしたとしても、真田さん本人にとってプラスなのかマイナスなのか、真田さんしかわかりません。

「ひとりよがり」もだめですけど、もうそういうレベルじゃないですよね?
だったら、他者に依存する心をキッパリと捨てて、精神的に自立して下さい。

>本当に私などにご指導頂き有難うございます。

相撲の世界では、自分を鍛えてくれた先輩に本割の勝負で且つ事を
「恩返し」
と言うそうです。

トレードの世界での恩返しは、勝てるようになる事です。

「勝てるようになりました!」

のメールをお待ちしています。
焦ってはいけません。
でも、頑張って。

たかやん

===========================

真面目に勉強も努力もしているのに、結果が出せない。

そういうトレーダーの一つの典型がここにあります。
私も最低1年はこの迷路をさ迷いました。

「稼ぎたい」、でも「稼げない」、でも「稼ぎたい」、でも「稼げない」、、、

これを繰り返しているから出口の無い迷路になってしまうのです。
自分の中に「規律」というか「一貫性」のようなものを作らない限り、出口はどこまで行っても見えてきません。
逆に、自分の中に一貫性を確立できれば、その一貫性を保ちながら方向性を「稼ぐ」方へ微調整していくだけで確実に進歩し、稼げるようにもなります。
「規律」や「一貫性」は、訓練によってのみ獲得できるものであって、知識ではどうなるものでもありません。
何か他人より秀でた技術を獲得する為には、相応の訓練を要する。
当たり前ですよね?
でも、この当たり前の事ができる人が少ないから、殆どの人が退場していくのです。
トレードで稼ぎたいのは当たり前。
でも「当たり前」の事だけで稼げるのなら、誰が好んで退場などしていくでしょうか?


(補足)
これは「トレードの本質」以前の問題ですので念の為。
どんなに高度な理論やノウハウも、一貫性の無いトレーダーにはまさに
「ブタに真珠」。
まずは自分の中に一貫性という礎(いしずえ)が出来てから、初めてトレードという土俵に上がり「どうすれば(もっと)勝てるか?」という事を考える意味が生まれます。
まずは土俵に上がる事。勝負はそれからです。



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2010年8月14日

リーマン予想とポアンカレ予想

数学とは「神の言語」だと、勝手に思っています。
物理や生物や化学といったものも、最終的には数学で記述できるのではないか?と。
更には芸術や宗教でさえも、究極の知性の元では数学で語られるのではないか?と。
もし神が万物を創造したのであれば、それら全ては想像もできないほどエレガントな存在であるはずです。
ならば最終的には、存在する全てが数学的に記述される事は、あながち私の幻想とは言い切れないのではないでしょうか?

昨年NHKスペシャルで放送されて感激し、再放送を待っていたのですが、一向に放送されないと思っていたら、NHKオンデマンドで買える事にたまたま気がつきました。

NHKスペシャル 魔性の難問~リーマン予想・天才達の戦い~
夏の限定105円!


数学が苦手な人でも、十分に楽しめます。
何を隠そう、私も数学は大の苦手です。

最終的に、物理学者が原子の中に見つけた数式が、数学者が「素数」の性質として見つけた数式と符合するというオチ(?)は感動ものです。

姉妹番組として「ポアンカレ予想」もおススメです。
(NHKオンデマンドのサイトで「ポアンカレ」で検索すればすぐ見つかります。)

こちらはリーマン予想と違い、最近になってロシアの数学者によって100年ぶりに証明されました。
ところが、この数学者はあらゆる栄誉を辞退して謎の失踪!?
特に面白いのは、ポアンカレ予想が、新しい数学のジャンルであるトポロジー上の問題と誰もが考えていたのに、実際にはニュートンの時代の微分幾何学的手法によって証明されてしまった事です。
しかもその説明には「エネルギー」「温度」「エントロピー」といった物理学上の概念が駆使されていたというのです。

150年経っても未だ解けないリーマン予想と、100年ぶりに解かれたポアンカレ予想。
外見はまるで異なる数学上の大難問ですが、実は共通した特徴(誰も予想だにできなかった物理との関連性)を秘めていた、というところが感動モノです。

ただし、それら人類にとっての大難問も、神の庭園に配置された無数の庭石の中の2個にすぎないと考えれば、関連性があって当然なのかもしれません。


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2010年8月 8日

トレードの本質とは?(9)

(これより先は、初心者の方には誤解を招く危険が伴います事、予めご了承の上お読み下さい。)

初心者を卒業して、しっかり損切りができるようになっても、そのまま大富豪
直行という訳にはいきません。
私も含めて、トレーダーの前には常に新たな壁が立ちはだかっているものです。
その初期の典型的なものが、損切りビンボー病です。

エントリーしても、すぐに損切りに引っかかって脱出。

これが不思議なほど頻繁に起こる病気です。
こういう時は、少し後ろに下がって、自分のトレードを客観的に評価しなおす必要があります。
損切りビンボーの原因の大半は、浅すぎる損切り位置にあります。
損切り幅だけじゃなく、「損小利大」への理解も少し浅いという事です。

「利益はクレクレ、損はイヤイヤ
では、決して稼げません。
これは、ぼったくりバーの経営理念と同じです。
ぼったくりバーで、全国チェーン展開してる話なんて聞いた事ありますか?
みんなカッツカツなんです。
商売の本質から逸脱しているのですから、儲かるはずが無いのです。
(法的なリスクを上手に取って稼いでいるところもあるでしょうが、それはまた別のリスクですからね?)

まあ、こんなところで私のビジネス論を展開しても退屈されてしまうので、なぜ
浅すぎる損切り位置では稼げないのか、少しだけ解説しておきましょう。(これもまた相当、基本的な事ですけど、、、)

株価にせよ、ドル円にせよ、一本調子に動く事はめったにありません。
常に、小さな上下動を繰り返しながら、より大きなトレンドを形成していきます。
小さな値動きは、ノイズ(雑音)みたいなものです。
短い波長のノイズを許容する事で、より長い波長のトレンドに乗る事ができます。

浅すぎる損切りとは、ノイズに同調してしまう事です。
損切りだけではなく、早すぎる利確でも同じです。
損切りの場合は「自己資金」がかかっており、利確の場合は「含み益」がかかっているというだけの違いです。
でも、
「自己資金が減るのは嫌だ=浅い損切り」
も、
「含み益を失うのは嫌だ=浅い利確」
も、いずれもノイズに同調している点では同じです。
ノイズに同調している限りは、異なる波長であるトレンドに乗る事はできません。
ポジションを切った直後から大きなトレンドが発生して、

「ちっくしょ~~」

という経験は誰にもあると思いますが、これは運が悪いからではありません。
波長が合って無いから振り落とされただけの事で、必然の結果なのです。
AMラジオでFM放送は聞こえませんね?
それと同じで、小さな値動きに過敏に反応するのであれば、大きな値動きの前に振り落とされる方が必然なのです。
こういう現象も、常に「リスクが取れているか?」という観点から考える事ができれば、比較的簡単に出口が見つかるはずです。
トレードで稼ぎたければ、積極的(又は意識的)にリスクをとっていく事が必要です。
(トレーダーの8割以上は「トレンドフォロー」を信条としているのではないかと思います。でもその売買の実体は?というと、トレンドとは関係ない波長のトレードに終始しているトレーダーの方が多いかも知れません。)

だから、損切りも「浅ければ良い」というものではないし、利益も「確実」に取れば良いというものではありません。
自分が乗りたいトレンド(≒値動きの幅)に見合ったリスクを取る事が必要になる訳です。
誰でも、深い損切りは痛いし、みすみす含み益を吐き出すのは悔しいものです。
しかし、トレードを単発で考えるのではなく、10や20を単位としたセットで考え、トータルでの総利益を考える事ができるなら、リスクを取る事の必要性が理解できてくるでしょう。
初歩のレベルを卒業する為には、「リスクを限定する技能」を獲得する必要がありました。
そして、初歩レベルを卒業して更に高みを目指すのであれば、今度は「積極的にリスクを取っていくという意識」が必要となってきます。
勿論、十分な検証や、更に強い精神力が必要となりますが、トレーダーとして
上達する為には、避けて通れない道という事になるかと思います。



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↑↑↑↑↑ そろそろ限界です。
ここまで声援して頂いた事に、深く感謝致します。

トレードの本質とは?(9)の更新について

トレードの本質とは?(9)をお待ちの方がいらっしゃったら申し訳ありません。
早くても、本日(日曜日)の午後になりますので、待ったりされませんようお願い致します。
できるだけ早く更新するつもりです。

引き続き、コメントや質問をお待ちしています。


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↑↑↑↑↑ そろそろ、さすがに限界、、、かな?

2010年8月 7日

今日、こんな事がありました。

今回の記事について、読者の方が事実確認する為には「お問合わせ」をする必要がありますが、それでは関係の無いNPO法人にメールが届いてしまいご迷惑をおかけする事になってしまいます。
更に、この「お問合わせ」のメールの届く先が修正されてしまえば、その時点で「確認できない過去の事実」となって、意味の無い確認となってしまいます。
そこで考えた結果、当記事内容は早々と削除する事と致しました。
読み逃した方には気になるでしょうが、悪しからずご了承下さい。
尚、記事で書いていた事自体は事実起こった事であり、その証拠に、例の「無関係なNPO法人」さんとのメールのやり取りはしっかり私のメールボックスに保存してあります。

2010年8月 6日

トレードの本質とは?(8)

トレードするという事は、儲かる事もあるけど、損する事もある。
だから、ポジションを取る前には予め、発生するかもしれない損失について、腹をくくっておく事が必要だ。


当然すぎる事なんですが、実践できている人は全体の半分にも遠く及ばないはずです。
まあ、頭で理解している事が即実践できるくらいなら、愛煙家なんて人種もとっくに絶滅してるでしょうからね?(余談ですが、この本を読めば、禁煙はあなたにも必ずできます。)
ただ、煙草をすいながらも長寿を全うできる人が中にはいる事も事実ですが、
トレードでリスクを取れないまま長生きできる(=そこそこでも稼げている)トレーダーなんて、いないと思って下さい。
トレードで稼ぎたければ、常識を常識として実践する事が必要です。

さて、それでは基礎から一歩だけ外に踏み出してみましょう。

トレードするという事は、儲かる事もあるけど、損する事もある。

まあ、これはこれで間違いではないのですが、これだけでは不十分なのです。

トレードでしっかり稼ぎたければ、、、、
しっかり
しなければならない

これが「リスクを取る」という事の、より深いレベルの理解です。
決して奇をてらっているのではありません。
次回からの記事を読んで頂ければ、理解して頂けると思います。



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↑↑↑↑↑ そろそろ限界、、、かな?
でも、ここからが「トレードの本質」の本番なんです。
限界なんて言わないで、ぜひご声援をお願い致します。

2010年8月 5日

トレードの本質とは?(7)


リスクを取るとは、

重要な売買判断は、エントリー前に(できるだけ)済ませておく

という事であるとも言えます。
ポジションを取った途端に、あなたが、あなたじゃなくなってしまうからです。
普段は冷静な狼でも、強欲と恐怖の荒波に飲み込まれれば感情的なブタ
なり果ててしまうのです。
虎の子の資金を、みすみすブタの裁量に委(ゆだ)ねたくはないでしょう?
だったら、事前にリスクを取っておけという話です。

更に確実を期すなら、逆指値等の自動執行ツールの利用もお勧めします。
どうしても自分で判断しながら損切り注文を出したいという人も、エントリー注文が約定すると同時に、予定位置より少し深いところに念の為の逆指値注文を置いておくと良いでしょう。
万一、ブタに変身して判断能力を喪失する事態に陥っても、この逆指値がセーフティーネットになってくれます。(こういう些細な工夫も全て、「リスクを取る事」
に繋がっているのです。)


========================

以上で、リスクを取るの基礎部分の解説を終わりたいと思います。
基礎部分といっても、これができてるだけで、他の並みのトレーダーとは一線を画した存在であると言えます。
既にトータルプラスを計上できている場合も多いでしょうし、もしまだ収支が安定していないという場合でも、実戦経験をフィードバックし続けていく事で、確実に階段を上がっていけます。
それから、ここまでの説明は全てデイトレーダーをイメージして書いてきた事をお断りしておきます。
つまり、ファンダメンタルズの変化等を考慮せずに済む短期トレードが前提であるという事です。
他のトレードスタイルにも共通する部分が少なくないとは思いますが、違和感を感じる部分があれば、自分なりにより優位性があると思われる方向に軌道修正していって下さい。

さて、

(くどいようですが)トレードというのは、利益を得る事もあれば、損失が出る場合もある両刃の剣です。
怪我する事が不可避であるなら、予め怪我の深さを特定しておこうというのが
「リスクを取る」事のように理解されているかもしれません。
実際、そのような説明をしてきました。
しかしそれだけだと、怪我は浅ければ浅いほど良いに決まってますよね?
誰だって、10万円の損よりは1万円、1万円よりは千円の損で済ませたいに決まっています。
でもこれは、トレーダー側の都合であって、マーケットは無視してますよね?
マーケットで自己都合が通るのであれば、誰でも大富豪です。
勿論、そんな事はありえません。
でも結構、この事に気付かないまま悪戦苦闘しているトレーダーもいるようです。
あなたは大丈夫でしょうか?

明日に続きます。



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↑↑↑↑↑ 「あと一歩!」というところまでこさせて頂いたので、欲が出て「FX」カテゴリから「株」カテゴリに戻ってきました。
こちらの方が若干ですが上に行きやすいですから。
もし「トレードの本質」でベストテン入り出来れば、かなり嬉しいのですが?
でもここからの壁の厚さは、今までとは比較になりませんものね?
まぁ、とりあえず頑張ってみますので、ご声援のほどお願い致します。

2010年8月 4日

トレードの本質とは?(6)


これから新たにポジションを取ろうというような時は、まず殆どの場合

「儲かるつもり100%」

ですから、何を見てもエントリーチャンスに見えてしまいます。
急騰銘柄に飛び乗るのも、急落銘柄のリバウンド狙いも、ポジションを取る前は全て魅力的です。
とりあえずエントリーしてしまえば、なんとかなって利益を掴めそうな気がします。
また、実際にそういうケースが有る事も否定できません。
そして、そういうケースでタナボタ式に儲かった時は、「理詰めで」掴んだ勝ち
トレードに比べて、ずっと喜びも大きな感じがします。
だから資金があるのにポジションを取っていないと、それだけで「損してる」
ような気がしてしまいます。

しかし、「とりあえずエントリーしたら、後はトントン拍子♪」みたいな事は10回に1回もあれば良い方で、殆どの場合はエントリーした後から頭を悩ますトレードになります。
すると、どんなに理性を発揮した判断をしているつもりでも、どうしても利益は
小さいうちに確定してしまい、損失は可能な限り遠ざける傾向が強くなります。

「損大利小」

トレードです。
これは、人間の本能が本来そういう傾向を強く持っている為であって、能力とか経験とか知性とはあまり関係ありません。
人間は、ポジションが無い時には冷静でいられる為にの思考ができますが、ポジションを持ちながら売買判断を迫られると、誰でもブタになるように出来ているのです。

だから、あなたはここで重大な選択をしなければなりません。

========================

(選択肢A) 本能にまかせた、楽しいトレード。
面倒な事は、エントリーすれば嫌でも決める事になります。
だから、予め損切りの位置を決めるような縁起の悪い事なんかしません。
「コレゾ!」ってチャンスを見つけたら、とりあえず飛び込んでみて、あとは流れに任せます。
なかなかトータルでプラスにはならないけれど、頑張って続けていれば、いつかはきっと上達して、稼げるようになると思います。

(選択肢B) リスクを取った、ビジネスとしてのトレード。
常に、しっかりリスクをとってからエントリーします。
特に、どれだけの損失が発生する可能性があるかはエントリー前に十分把握し、しっかり腹をくくっています。
事前によく考えてあるので、個々のトレードで勝つか負けるかは、あまり重要な事ではありません。
「勝ってもさほど嬉しくない代わりに、損切りでも冷静だよ」と言ったら、
「嘘つき」呼ばわりされた事もありますが、そんな事少しも気にしません。
ひたすら同じようなトレードを淡々と繰り返しています。
トレードは好きですが、それに快楽を求めるつもりはありません。
ただ、常にトータルでの収支向上には貪欲でいたいと思います。

(選択肢C) (A)でも(B)でもないトレード。
(A)とも(B)とも違うスタイルでも、それが自分に合っていて、しかもトータルプラスであるなら、何も迷う必要はありません。
私の知らない優位性あるトレードスタイルも存在しているはずです。
迷わず、精進して下さい。

========================

どれを推奨するかなんてヤボな事は言いません。
顔さえ知らない私が、あなたに懇願したところで、選ぶのは結局 あなた です。
ただ、
(A)で頑張っていたら、いつかある日(B)に昇格していた
みたな事に期待しても無駄である事は断言しておきます。
本気を出す」という事は、マカオタワーからバンジージャンプするほどの「決意」を要するものであって、ただ楽な道を歩き続けていたら、ある日突然凡人が超人に変身するなんて事は、単なる夢想でしかないのです。

すいません。
今日も「基礎」から一歩も出られませんでした。
でも大事な事ですからね?
次回はぜひ、基礎から一歩でも前進したいと思います。



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おかげさまで上がってきました。
どうやら、シレ~~ッとフェードアウトする必要はなさそうです。
ありがとうございます。


デイトレーダー
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