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4) 厳選、必読の書!! アーカイブ

2004年03月11日

厳選、必読の書(目次)

 ・e-本棚<---NEW! 記事は間に合わないけど、とりあえず紹介しておきます!

 ・「相場で儲ける法」 ラリー ウィリアムズ 

 ・「これから始めるデイトレード」 胡散臭いタイトルに似合わず、使える一冊

 ・「デイトレード」  孤独なトレーダーの心の支え

知識

 ・「勝負の極意」 浅田次郎

 ・「オズの実戦トレード日誌

 ・「先物市場の
テクニカル分析」

 ・ターナーの短期売買入門

 ・バーンスタインの
デイトレード入門、実戦

 ・株はチャートでわかる!

 ・アマゾン

 ・最近の読書

 ・「完璧病」にご注意!

 ・1000%の男

 ・負の力<---- NEW!

2006年06月17日

「相場で儲ける法」   ラリー・ウィリアムズ

「勝つ」事は好きですか? 当然ですよね。 「負け」を嫌わず、それを当然の事として受け入れ、予定通りの行動を取る事の必要性について、前に書きました。 では、「勝つ」事を喜んじゃいけないんでしょうか? まあ「いけない」とまでは言いませんが、一つ知っておいて下さい。

プロは勝っても喜びません。負けても悔しがりません。

プロのレベルが高いほど「勝ち」と「負け」における感情の起伏が小さくなります。私はそこまで至っていませんが、常にそうなれるよう心がけています。 プロは、なぜ感情の起伏が小さいのか? 簡単です。その方が利益が大きくなるからです。効率よく儲けられるからです。 逆に言えば、感情の起伏が大きいと、利益が出ないのです。損するのです。

「負け」が嫌いだと、「負け」を遠ざけようとします。つまり反対売買を延期するという行動に出ます。 反対売買するまでは「負け」を確定しなくて良いからです。しかし往々にしてそれが傷を深いものにする事はご承知の通りです。 「勝ち」が好きすぎると、「勝ち」を早く確定したくなります。つまり反対売買を一刻も早く実現したくなります。上昇過程の当然の一時的押目でも、我慢できずに利確したりします。

ことほど左様に、人間の心理、本能がとる行動は、マーケットにマイナスに働くのです。 では、どうすればよいのか? 既にトレーニング法をご紹介しましたが、別の表現をすれば「あらゆる行動パターンを予め予定しておく」という事が重要になります。これをシステムトレードと呼びます。 私はラリー・ウィリアムズのこの本で、システムトレードを知りました。 私の最重要図書です。

「ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法」

トレーダーとして神様クラスのラリーですが、彼はこの本で、「私自身は自分をトレーダーとは思っていない。私はシステム・オペレーターだ。」なんて言っちゃってます。 「ニクイ!」の一言です。


「これから始めるデイトレード」 胡散臭いタイトルに似合わず、使える一冊

私は、過去4年で200冊以上、300冊以下の相場に関する本を読みました。 (半分以上はBook Offの100円コーナーで仕入れたのですが、、) しかし、直近の1年間はグッと購入のペースが落ちました。 大体の事は知ってしまったので、本屋でサッと立ち読みして、よほど何か「ピン」と来るものがないと、買わなくなったからです。

そうした中、最も最近買ったのが、

これから始める株デイトレード ―目標は元金30万円で毎日1万円の利益!

 です。 なんともはや、怪しいタイトルの本なんですが、中身を見ると珍しく、デイトレの手法が具体的に書いてあるので、買ってしまいました。 本当に基本的な、初心者向けな事も書いてある、しかし、手法は「なかなか」のアンバランスな本です。

既に紹介した11冊の本は、全て「教科書」の類であり、それら全てを読んでも、そこから自分にあったデイトレの実践的な手法を確立するには時間がかかります。 ところが、この本から入って、デイトレの経験を積みながら、11冊の教科書で深く理解していくというのも、結構効率の良い方法かもしれないと思ったので紹介させて頂く次第です。 (「よくわかんな~いから、なんとなく買っちゃった~~」なんてのは、今すぐ止めて下さいね。) 自分を初心者と思っている方には、この本の手法で「つもり売買」(=ペーパートレード)から始められる事をお勧めします。 本棚(http://booklog.jp/users/traderspage)からレビューもどうぞ。 レビューにもありますが、「常にトレードが危険と背中合わせな事」だけは、お忘れなく。

推薦はしますが、「タイトル通り」と思われたら、それは甘すぎます。


e-本棚

本 私が推薦したい本を集めた本棚を作りました。http://booklog.jp/users/traderspage/front

ご注意 この本棚からは、画面右側のリンクをクリックする事で、他の人が作った本棚にジャンプしたりします。 画面左上に、「traderspageの本棚」と書いてあるものだけが、私の本棚ですので、お間違えなきように。


2006年06月18日

「デイトレード」  孤独なトレーダーの心の支え

私がトレードを始めようと思って、でもまだ証券会社の口座も開いていないころ、この本を買いました。 当時私はまだ会社員で、昼休みに近くの公園のベンチで、この本を開きました。

「がっかり」です。私が知りたかった「どうすれば儲かるのか」について、殆ど書かれていません。 なにやら、説教じみた事が延々と書かれているだけです。 頭にきて、ベンチの横にあったゴミ入れに投げ入れそうになりました。 でも、私の「セコさ」のおかげで、捨てずにすみました。

その後、何ヶ月かおきに、この本を読んでいます。 読むたびに(だいたい、大損トレードをして、打ちひしがれている時なのですが)、教えられる事のある本です。 つまり、私がトレーダーとして前進するたびに、そのレベルに応じた教訓が用意されている本なのです。 貴方がトレードの初心者なら、最初はあまり面白く感じられない本かも知れません。 でも、本気でトレードで生き残っていくつもりなら、早く読むべきだと思います。 きっと、何度も読み返す事になるでしょう。 この本の価値、面白さがわかるようになれば、生存率は確実に上がっています。

「デイトレード - マーケットで勝ち続けるための発想術」


「勝負の極意」 浅田次郎

浅田次郎さんをご存知ですか? 鉄道員(ぽっぽや)で一躍有名となった、直木賞作家です。 彼がまだ売れていなかったころ、この本を読みました。

「勝負の極意」

今でこそ、直木賞作家としてのステイタスによって、「上品な紳士」へと変身された浅田さんですが、この本を出されたころはまだ、失礼ながら、とっても人相の悪い、「執念深く作家を目指すヤクザ」さんでした。 (私がこの本を買った時は、ブックカバーに浅田さんの顔写真が載っていたのですが、今はどうなんでしょうか? これだけでも一見の価値有りなんですけどね、、、。)

この本は彼の競馬道について書かれた本です。私は競馬は一切やりませんが、「勝負師」としての考え方は、とても参考になりました。 例えば、競馬には新馬戦からG1まで、数多くのレースが組まれていますが、彼は「新馬戦」専門です。それは、勝つ為に必要だからです。 私のトレードでも、デイトレや、スィング、東証一部銘柄や新興市場、いろんなトレードに首を突っ込んでましたが、この本で浅田さんに教えたれた事が、いろいろありました。

マネーマネジメントでも、「勝負師」としての金銭感覚についての記述は参考になります。 トレードに関するブログを見ていると、「儲けたい」「儲けよう」という気持ちは伝わってくるのですが、自分が鉄火場にいて、取るか取られるかの勝負をしていると言う事がどの程度意識できているのか? との疑問をいだかざるを得ない人が多くいる事に気がつきます。 トレードと競馬、異なる場ではありますが、「プロ」としての意識には多くの共通点があり、参考になります。

そして、なにより面白い本です。彼は「文学」の実力で直木賞を受賞しましたが、その能力が、こうした読物にもいかんなく発揮されています。 気分転換のつもりで読んでも、決して損はありません。(中古なら58円から買えますよ!) 

 9月16日現在では、驚いた事に「1円」で買えます。 さすがに1円で買うのは送料がもったいないので、何かアマゾンで買物する時にでもこの本を思い出して下さい。 きっと良い「オマケ」になりますよ。


2006年07月04日

オズの実戦トレード日誌

この本も何度も読み返しました。(読みすぎて、装丁が壊れちゃいました) とても厚い本ですが、なんだかすぐ読めてしまいます。 トレードは非常にオーソドックスな感じですが(逆張中心ですけど)、損切をしっかりやっているところなんか、初心者の頃の私には新鮮な感じがしたものです。

ゴルフもそうですが、悪い癖がつく前に「プロ」に教わるのは、その後の進歩の為に非常に大事です。 パッティング 極少数の天才肌の方は別として、通常「我流」はお金と時間の浪費になるものです。 トレードの「プロ」に直接教えてもらうのは、あまり機会が無いか、お金が掛かってしまいますが、この本を読んでマネしてみるのは、きっと良い結果に繋がると思います。 私も大負けした時に、何度も二階のベランダに出て、反省したものです。 (そんなとこマネしても、あまり意味無いんですけどね、、、)

オズの実践トレード日誌
全米ナンバーワンデイトレーダーの記録公開

「私はこういうふうに、トレードしています。」の元祖的な本であり、その後山ほど類書が出たけれど、全く輝きを失う事の無い名著です。


2006年07月08日

追加しました

e-本棚に、7冊追加しました。 どれも、読んで損の無い本です。 (「くそったれマーケットをやっつけろ」は、米株市場の話でもあり、「読みもの」域を出ないかもしれません。「よーし。俺も!」って、自分を鼓舞したかったらお勧めです。) それぞれのコメントも、今後時間のあるときに書いていきたいと思ってます。 お急ぎの方は、既にアマゾンにある書評を読んでみて下さい。 あんまり「脱線」した書評は少ないようで、参考になると思います。

トレーダーには時間が有るのですから、とにかく「知識」だけでも早くアマチュアの域を脱するべきです。トレードは、経験が大きくものを言いますが、経験に要する時間をどれだけ有効に使えるかどうかは、知識の量にかなり比例すると思います。 近所にBook Offがあるなら、ちょくちょく出向いてみてはどうですか?。 そこで私の推薦本を見つけたら、ラッキーです。ぜひ買って下さい。 実は「オズのデイトレード日誌」は、Book Offで見つけて半値で買いました。 掘り出し物でした。 Book Offに売るときは、ただ同然に買い叩かれるので、「良本」は少ないと思います。 でも、たまには「お買い得品」にめぐり合う事が出来ますよ。 でも、なんでも良いですから「多読」しても、それだけ経験値は上ります。「アホ」な事を書いている本は多いですが、どこが「アホ」か、説明できるようになって下さい。そうした全てが、あなたの「相場眼」を形成する土台となっていきます。 1~2時間あれば、テレビでコメディ映画を見る事もできれば、「相場師の方向性を決めるかもしれない一冊」を読了する事も出来ます。 時間を大切に使って下さい。プロらしく。 


テクニカル分析を知る

殆どのデイトレーダーがチャートを使っていると思います。 しかし、ただチャートを見ているだけでは、チャートを使っている事にはならない事をご存知ですか? チャートをトレードの有効なツールとして使いこなす為には、テクニカル分析の知識が欠かせません。 テクニカル分析を勉強したからといって必ず勝てるほどトレードは甘くありませんが、テクニカル分析を知ろうともしないでトレードするというのは、あまりにも無謀です。チャートを見ずに利益を出せるトレーダーもいるでしょうが、チャートを見て利益を出しているトレーダーと比べれば、圧倒的に少数派です。 トレードで損したい人は別として、テクニカル分析の知識は必要条件と理解して下さい。

「テクニカル分析」というと、なにやらややこしそうで、手間がかかりそうな印象があるかも知れませんが、そんな事はありません。 理解するのもやさしいし、一旦理解すれば、ずーっと使えます。 チャートを使いこなす為には、「パターン認識力」が必用なのですが、その「パターン」すら知らないで「パターン認識力」なんて獲得しようがありません。 ペナント、フラッグ、チャネル 等についてご存知ですか? もしあなたが「知らない」としたら、あなたは「知っている」トレーダーに対して圧倒的に不利な立場にあります。 私はこの本をお勧めします。 「おもしろい」本ではないかもしれません。教科書ですから。

「先物市場のテクニカル分析」

 しかし、これさえ読めば「私はテクニカル分析を知っている」と言える状態になります。 車を運転する時に「私は免許証を持っている」と言える状態と同程度にあたりまえの状態だと私は思ってます。(「先物市場の」とありますが、「株式」でも同じく使えます。)


2006年08月20日

ターナーの短期売買入門

デイトレの本ではないので、今までコメントしてきませんでしたが、実はデイトレーダーも含め、全ての「初心者トレーダー」にお勧めしたい本です。

初心者向けといっても、決して幼稚な内容ではありません。 テクニカルをメインに、トレードで利益を得ていく為の知識が網羅されています。

 (トニ ターナー↓↓↓) トニ(嘘)

 ライター出身という彼女の文体にもとても好感が持てます。 このブログの文体も、トニの影響を少し受けているような気もするのですが、どうでしょうか? 私も繰り返し読み、大変参考になりました。 トレードを始めてすぐ読んだような記憶があったのですが、実際にはかなり負けが込んでからの本書との出会いだったようです。 とにかく、いろいろと学ぶところがありました。 (知識だけで実戦に繋がらず、長期間苦労してしまいましたが、これは私の不徳の致す所) とにかく「圧倒的に知識不足」のまま参戦しているトレーダーが、私の想像を絶して多いのです。 ぜひ、この本でトレードの「基本知識」を学んでほしいと思います。

 

「ターナーの短期売買入門」

 

 

 

すいません。写真を間違えてました。 お詫びとともに、訂正いたします。 (トニ ターナー↓↓↓) トニ(本物)


2006年08月27日

バーンスタインのデイトレード入門、実戦

デイトレーダーの要件、重要度ランキング」にも書きましたが、トレードには

 勝つための知識(ランキング1位) 

  (つまり、ノウハウやトレードの基礎知識)

 ・「真剣」の意味の真の理解と実践(ランキング2位) 

  (つまり、「本能」がトレードに不利に働く事の知識とその対策)

 道具の整備(ランキング3位) 

  (つまり、トレーダーの能力を最大限に引き出す環境を整える事)

 これらの要素が重要であると書きました。 トレードを始め、そして継続す為には、この3つ全てについて、ある程度以上のレベルに達している必要があります。 過去一ヶ月間の収益曲線がもし右下がりであるなら、つまり「負けている」状態であるなら、必ずそこには「理由」があります。 その「理由」について、改めて冷静に分析してみて下さい。 何か「過去一ヶ月と決別できる」と思うだけの改善もなしに、明日からのトレードを継続しても、「右下がりのトレンドを転換できる可能性は低い」と思います。

 「ネガティブ」な心が「ネガティブな結果」をもたらす、「損失のスパイラル」に巻き込まれてしまっている可能性が高いと思います。「なぜ、そんなところでエントリーするの?」というトレードがあまりにも多すぎます。 そこで、今日はこのジェイクの本をご紹介する事にしました。

彼の「デイトレード実戦」P25には、 スナイパー
「デイトレーダーは、腕利きの外科医、射撃の名手、あるいはカーレーサーのようなものではないだろうか。 有望なターゲットを見つけ、それに狙いを定め、引き金を引き、獲物を捕らえる事に集中する。 まるで守銭奴のように聞こえるが、これがトレーディングなのだ。 優秀なトレーダーは、万が一に備え、最も確実なターゲットに的を絞る。」
とあります。 とても大事な事がまとめられているので、「覚えるくらい」読んで下さい。 で、完全に頭に入ったところで、あなた自身を冷静に分析してみましょう。

 

 

   豚
「負けトレーダーは、隣のオバチャン、わがままな赤ん坊、あるいは禁煙の失敗を繰り返すダメオヤジのようなものではないだろうか。 大幅に動いてしまったターゲットに目が眩み、引き金を引き、微かな幸運にすがりつく。 まるで篤志家のような振る舞いだが、これが負けトレーディングなのだ。 負けトレーダーは、万が一の幸運に期待し、まるで優位性の無いターゲットに身を投げる。」

(補足:この文は私の作ったパロディであり、書籍の内容にはありません。)

 あなたは、ここに挙げた2つの文章のどっちに近いでしょうか? この本にはデイトレの定番「30分ブレイクアウト」をはじめとする多くの実戦的手法が紹介されていますが、同時に「心理的」な示唆に富む内容となっています。 私がこの本を最初に読んだころは、「手法」にばかり意識が向いて「心理的」にもこれほど重要な事が一杯書いてある本だとは気がつきませんでした。 しかし、経験を積みながら読み返す事で、次第にその内容が体に沁み込んでいったような気がします。 このブログの読者なら、私よりもずっと速く、この本の重要な内容にも気づけるのではないでしょうか?

「バーンスタインのデイトレード実践」

 「基礎が足りない」と思うなら、

「バーンスタインのデイトレード入門」

もお勧めです。


2006年10月09日

株はチャートでわかる!

トレードで「値ごろ感」がご法度である事は、何度か書いてきましたが、じゃあどういう手法が有効であるのか?に答える必用がある訳で、それが「チャートの何をみるか?」や、「ウップス」の記事を書いた理由です。 まだまだ一杯あるのに、これだけの事を書くだけでも凄い時間がかかってしまいました。 これからも、私が有効と思う手法については書いていこうと思いますが、読者の方には、私の記事だけじゃなくて、どんどん先に進んで頂きたいと思い、この本をご紹介する事にしました。

「株はチャートでわかる!」

これ1冊で、 ・タートルスープ ・アンチ ・ウォルフ波動と スリー・リトル・インディアン ・鞭打ち ・聖杯 ・ID/NR4 ・ADXギャッパー ・スマッシュ・デイ ・隠れたスマッシュ・デイ ・アウトサイド・デイ ・スペシャリストの罠 といった、ちょっと名の知れた手法を一気に知る事ができ、非常にコスト・パフォーマンスの良い本です。 中には私が書いてももう少しマシな事が書けそうな気がする程度の章が含まれているので、「一冊の本」としての完成度は高くありませんが、複数の人が1~5章をそれぞれ担当して書かれた本なので、大目に見てあげて下さい。 とりあえずサーと全体を読んだら、どこを繰り返し読めば良いかわかると思います。 300ページの本ですが、最初の100ページで十分価格以上の価値がある、面白い本です。


2007年01月28日

アマゾン

このブログを始めて以来のアマゾンの売上げが、気がつけば250冊に達していたので、「売行きベスト11」を表にしてみました。

  タイトル 冊数
1位 先物市場のテクニカル分析 30
2位 株はチャートでわかる! 27
3位 ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法 24
4位 デイトレード 22
5位 これから始める株デイトレード 18
6位 バーンスタインのデイトレード実践 11
7位 勝負の極意 11
8位 ターナーの短期売買入門 10
9位 バーンスタインのデイトレード入門 8
10位 信用取引 実践バイブル 8
11位 オズの実践トレード日誌 6

先物市場のテクニカル分析が1位というのは、少し意外ですが、嬉しいですね。こんな硬いイメージで、定価も4800円という本がこれだけ売れたというのは、このブログの読者の方がいかに真剣にトレードを考えておられるかという事の現われであり、私も更に気を引き締めて記事を書かねばと思う次第です。

ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法は、私の中ではダントツの  1位なんですが、「テクニカルの参考書」の2冊に次いで第3位というのは、妥当な結果ではあると思います。

デイトレード(マーケットで勝ち続けるための発想術)が4位ですか。 「デイトレーダー必携の書」だと思いますので、もっと多くの方に読んで頂きたいです。クリックして、アマゾンのページを見てみて下さい。中古の一番安いのが定価と同じ2310円で、3000円とか4000円でも出品されているのには驚きます。新品が買えるのに意味がわかりませんけど「さすが!」です。(どなたか、この意味を教えて頂けませんか?)

勝負の極意の7位は善戦してます。なんたって馬券師の本ですから。こちらは一転して「1円」で買えますから、まだの方は、ぜひ何か他の本を買われる時の「オマケ」として忘れずに購入される事をお勧めします。「相場師」「勝負師」などの、プロとしての考え方を、「面白く」知る事のできる良書だと思います。このブログの記事は、陰に陽に浅田さんの教えに強く影響されていると思います。この本を読まれた方なら気づいておられると思いますが、、、。

本来なら「ベスト10」を公表するところですがオズの実践トレード日誌が11位だったので、11位まで紹介した次第です。実際の「勝っているデイトレーダー」の心の機微を読むことのできる「稀有」な良書です。自分の立てた「正しい戦略」を淡々と、健全に遂行していく時の心の動きや、「負け」に遭遇した場合の誰にでもある「ショック」、しかしやっぱり「正しい戦略」を貫いて勝ちにもっていく、という「成功体験」が追体験できるというのは、この本をおいて他に知りません。巻末にある彼の「取引対象銘柄の選別法」も、米株である事を差引いても、とても参考になりました。やっぱり強くお奨めします。


2007年02月22日

最近の読書

最近読む本は、もっぱら「為替」関連です。とにかく手当たり次第です。株を始めたころがそうであったように、Book Offの100円コーナーで読んでない本を見つけたら、ちょっとだけ見て基本的に「即買い」です。 半額コーナーは、さすがにちょっと吟味しますが、大体買いです。新刊はまず買いません(内容によりますが、、)。過去に出た本の殆どをまだ読んでないのに、新しいというだけでは買う理由になりませんから。私の読書は、一旦カテゴリーが決まったら、とにかく「良い本も悪い本も全て読む。」という傾向があります。カスみたいな事しか書いてない本でも、10冊千円分、まとめて頭に入れてみると、何か得るものがあるものです。(決してお奨めはいたしませんが、、。)

まだFXで偉そうな事を書ける段階ではありませんが、為替もまた確かに面白いです。

株トレードと共通する事も多いし、違う事も多い。例えて言えば、競馬と競輪くらいの違いでしょうか?(競馬も競輪もやらないのに無責任な例えですみません。)

今日読んだ本は、

為替ディーラーの常識・非常識 FX

です。税込み105円でした。ちょっと古い本なので、アマゾンでイメージも見れませんが、いろいろ参考になる事が書いてあります。特に、

相場の失敗は予測を誤ったからではなく、玉の建て方を誤ったためである事がほとんどである」(林輝太郎)は、けだし、名言である。ジョージ・ソロスも、アプローチが有効なのは予想が当たるということではなく、予想が誤ったときに軌道修正する点にあるとしている。実践者でないと理解できないかもしれないが、(予測が)誤ったからこそ儲かる事が多い。ただし、それは建玉法や運用ルールが確立されている場合である事は言うまでもなかろう。

資金的に行き詰るのも運用がまずかったからだ。

例えば、ポジションの取り方、ピラミッディングの形状などの研究をしたことはあるか?ディーラーがこの世界から姿を消すのは、究極的には、相場のあたりはずれではない。強弱よりも運用を学ばなければならない。

の部分は印象が強かったです。かなり前からこのブログで「デイトレと予測」についての記事を書きたいと考えていました。私にとって、かなり重要なテーマです。でも、重要なだけに、なかなか頭の中でまとめる事ができずにいたのですが、おかげで少し前進しました。

予測が間違ったからこそ儲かる

「予測」とは所詮その程度のものであり、「運用戦略」こそが遥かに大事なんです。ところが、トレーダーの多くは、「運用」そっちのけで、「予測」に走るんです。心当たりはありませんか?

といっても解りにくいと思いますので、今度、もっとまともな記事にしたいと思います。

ちなみに著者の林 康史さんは、あの名著「デイトレード」 を翻訳された方でもあります。



2007年05月27日

「完璧病」にご注意!

「解説PDF」の為に、いろいろ本棚から引っ張り出して読み返しているのですが、懐かしい本が出てきました。
この本にもお世話になりました。
1999年初版ですから、日本ではデイトレード黎明期にあたります。
立派に「古典」ですね。 テクニカル分析では米式の「バーチャート」を使った解説で、ちょっと古さは否めませんが、「基本」は今も昔も変わらない事が、改めて認識できます。
デイトレードにおける心理面での記述も、今改めて読んでみると、なかなか面白い。
すんなりと頭に入ってきます。

デイトレードの心理的障壁のいくつかを解説している部分があるのですが、その中の一つを紹介しておきましょう。

「完璧である必要はない。単に優秀であれば良いのだ!
優秀であることが結果を生み、完璧であることが病気を生む。」


まさに「至言」です。
人間である限り、誰一人、完璧になる事なんかできません。
そんな事、言われるまでも無く分かっているはずなんですが、なぜかザラ場では「完璧」を求めてしまいがちです。
勝ったり負けたりを繰り返しながら、トータルでプラスになっているなら
「十分に優秀」です。
どんなに勝率が高くても、たまの「大損」でごっそり持っていかれてるようなら「完璧病」を疑ってみて下さい。
「エントリーの躊躇」なんてのも「完璧病」の気があります。

もう「古い」本である事には違いありませんから、買う必要はありません。
(買っても損は無いとは思いますが、、、「Used」で十分です!)
ただ、「完璧病」については、認識されておいた方が良いと思ってこの記事を書きました。

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2007年06月11日

1000%の男

「30数年間相場をしてきまし