前回の記事で引用したチャートの下値支持線が見事に機能しています。
その後の米株がプラスで引け、円高も一服しているので、月曜は少し持ち直して寄りつくのではないでしょうか?
テクニカル分析的に支持線を信じてポジションをホールドした人の勝利と言えるでしょう。
なんちゃって、私は木曜寄付き直後のドル安下ブレに大慌てで全て手仕舞い(スイングポジション)してしまっているのでした。
とはいえ、ラリー・ウィリアムズも、
「トレーダーが年間取引を15~20回に限定すれば、ずっとよいトレードが行われ、膨大な額を儲けることができるようになるであろう。
じっと座って、相場の上昇力、あるいは下落力の終焉を辛抱強く待つ事さえできれば、優秀なトレーダーとなり得るであろう。(相場で儲ける法 P.225)
と言ってる事ですし、上がらず下がらずの現状は現金が正解かもしれません。
「相場の上昇力、あるいは下落力の終焉」が見極められレバ?ですけどね?
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