助けて下さい!(2)

今日、久しぶりにまた「勝てるようになりました!」メールが届きました。
Takuyaさん、詳細なメール、どうもありがとうございました。

まだ脱皮できずにいる人の為に、Takuyaさんなりの
「勝てるようになったポイント、ベスト4」
を具体的に解説してくれていますので、そのままご紹介したいと思います。
あえて私からは何もコメントしませんので、このメールから直接パワーを受け取って下さい。

Takuya
たかやんさん

以前メールで質問等をしてお世話になりましたTakuyaです。
いつ生存率向上ブログを楽しみにしています。

21日の内容を見て、昔の私を思い出すとともに、やはり皆さん同じように悩んでるんだなと思いました。

私は、たかやんさんのブログを隅から隅まで読んで、目から鱗で、デイトレに対する考え方が変わり、お蔭様でなんとか今年に入ってからトータルプラスが達成できています。

本当は1年間のトータルプラスが達成できてからお礼メールをしようと思っていたのですが、タイムリーな内容だったので、お礼も兼ねてメールいたしました。

現時点でトータルプラスが実現できるようになって、それまでの考え方と変わった事がいくつかありますので、列挙します。

1.勝てるようになるまでは、利益を上げている人は先を読む力があるのだと思っていましたが、現時点での私はそうではありません。
今でもエントリー後にどうなるかは私には分かりません。

トータルで利益がでる可能性が高い(と私が考えている)エントリーとエグジットでルールを決めていますので、ルール通りエントリーすればトータルではプラスになっており、ルールに従って淡々とエントリーしているだけです。

従って、今でもエントリーする直前はドキドキしています。
しかし、エントリーしたら後はルール通りのエグジットをするのみです。

2.エントリー回数が随分と減りました。
以前は「今日は目標○○円!」と決めて、とにかくエントリーするポイントを探していました。

しかし、今はルールに合わないエントリーはしないので、下手をすると1日中チャートを眺めているだけの日もありますし、「今日は一日どんなに動いてもエントリーチャンスが来る可能性は低いなぁ~」という日もあります。

そういう日はチャートを眺めるだけか、休みの日にするか、ルールの検証等の別の事をします。
この事は、主戦場を米株からFXに変えた事が大きいんじゃないかと最近は考えています。

米株の場合、オープニングから数時間が勝負で、如何に早くエントリーするかが勝負になります。
一方、FXの場合は基本的に24時間オープンしていて、米株(に限らず、株式全般)に共通している「よーいドン!」がありません。

従って、あせらずにエントリーするタイミングを待てばいいのです。
おかげで、ポジポジ病も発症しなくなりました。

3.手法は1つだけ。
デイトレを始めた頃は、どんな状況でも勝てるトレーダーに憧れていましたが、今の私は、たった一つの手法を飽きもせず繰り返しています。
トータルプラスが達成でき始めてからの8ヶ月間で大きく負けた日も当然あります。

しかし、負けた時にそれ以外の手法を探すのではなく(以前の私だったら他の手法を探し始めていたと思います)、負けた理由を分析し、必要であれば手法
の問題点の改善をしていった結果、精度が上がり、更にトータルプラスが達成出来るようになりました。

とりあえず今年いっぱいは手法はその1つのみで頑張り、今後手法を増やすにしても、現在の手法が戦略の中心にあると思います。

4.手法は意外とシンプル

私が現在使っている手法は非常にシンプルです。
RSIやCCI、MACD等は一切使いません。

なんだか、手法が複雑な方が勝てる気がするかもしれませんが、複雑なほどエントリーチャンスも減りますし、私の考え方では、下手に手法を複雑にすると、エントリーチャンスが減る割にはそれほど勝率は高くなるとは思っていません。

また、手法が複雑になればカーブフィッティングをどんどんするようになり、理屈上の勝率を上げるだけになるんじゃないかと思います。

私の場合、ルールはほとんどが「資金管理」の為のルールです。
エントリー・エグジットルールはシンプルで、ルールはトータルプラスにする為の肝となる資金をどうコントロールするかが中心で、人によっては意外と思われるかもしれません。

以上、勝てるようになるまでの考え方と、勝てるようになるにつれて変わっていった部分を思いつくままに列挙しました。

上記の中でも大きいのは1番目で、将来予測の考え方です。

よく2chの掲示板等を見ていると、「○○を切ると大きく下がる」とか、「○○で反転するはず」といった事を書いている人がいますが、私はそれを見ながら、「将来のことなんて、誰にも分かるわけないじゃん」って思っています。

サポートラインやレジスタンスラインは「みんなが見ていたり、ポジションを持っていたりするから反転する可能性が高い」だけで、最終的には需給バランスの綱引きで決まると思っています。

そして、そのバランスは過ぎてみないと分からないと思っています。
ただ、その中にも確率の高い低いがあり、その可能性に基づいてルールを作成するのが自分なりにベストだと思います。

「勝てない」と悩んでいる人の中には「読みどおり動かない」と悩んでいる人と、「ルール通りのトレードなのにトータルで勝てない」という人、「ルールが守れない」という人がいると思います。
下の2つはブログでも何度も書かれているので、いまさら私が言う必要もないと思いますが、「読みどおり動かない」というのは、デイトレに対する基本的な考え方に問題があるんじゃないかと思っています。
(余談ですが、1ドルが100円を切った頃のアナリストの将来予測を見てみると面白いですよ。みんなことごとくはずしています。)
「読みどおり動かない」と考えている人は、是非「将来予測は一切しない」を前提にトレードを組み立てる事を考えると、何か変わるんじゃないかと思います。
例えば、「利益を伸ばそうとして、結果ロスカットになった」というのも、将来予測の典型的なパターンだと思います。

どこまで伸びるかなんて、誰にも分からないのですから、事前に決めたポイント(「○○pipsで手仕舞い」とか「次のサポート・レジスタンスにストップを移動」等)で、機械的に手仕舞いするのが一番間違いがないと思います。

私も、あと1pipだったのに...という事がよくあります。
でも、それでいいと思っています。
自分が決めたルールですから。

以上、駄文ですが、本ブログで生まれ変わる事が出来た御礼にメールしました。
このブログを読んでいる人が一人でも多く、トータルプラスが達成できる事を祈っています。

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4 件のコメント

  • 猫の方(嫁の実家で)から自分のひざまずきのももに乗ってきて最近猫嫌いの大半が克服できたチョイです。
    とても参考になる記事ありがとうございます。自分の中で「勝てるようになりました」という事が心から言えないのはなぜだろうと考えています。去年は年間プラス。今年も年間プラスですが「勝ってはいるが、勝てるようになりました。とは心から言えない」という思いが
    強いです。
    ちなみに今年の成績、スイング、デイトレードすべて含む
    買いからのエントリー164回
    売りからのエントリー258回
    大まかに今年の年利回りは資金に対してプラス11%です。
    レバレッジはあまり活用していないです。
    (手数料や税金の経費を差し引いた利益です)
    ちなみに去年もトレード回数は半分位ですが年利回りはほぼお同じです。(今年はメインとしたルールを入れ変えたりはしています。)
    もちろん実弾です。
    ちなみに裁量のデイトレードはやりたいのですが本気力がでないのでもがいています。
    依存心があふれている書き込み、一喝いれられるかもしれません。
    勝てるようになりましたとはやはりそのうえはるか、上なのでしょうか?
    いつも為になる記事ありがとうございます。
    数学的に年利回りで考えるのはそもそも間違いですか?
    もし年利回りで勝てるようになりました。
    というラインがありましたらお教え下さい。
    一喝覚悟で書き込みます。
    ただ単純に経験不足と本気力不足ですか?お手があきましたらコメントお願います。
    いつも為になる記事ありがとうございます。

  • トータルでプラスならプラス、マイナスならマイナスです。
    +1%でもプラスはプラス。
    -1%でもマイナスはマイナス。
    +1%でも年間でプラスであれば、勝てるようになった事に違いはありません。
    トータルプラスになるというのは、%を問わず誰に対しても胸を張って良い事です。
    更に、プラスはプラスでも、自分の設定した目標に対してどうであったか?という点も、言うまでも無く大切です。
    でも目標をどこに設定したかや、それに対する結果をどう評価するかは、他人に聞いてもまるで意味のない事です。
    定期預金などと比べて満足するもよし。
    トレードにもっと可能性を求めるなら、更に精進するもよし。
    それは、人それぞれです。
    勝てるようになったといっても、少しでも油断すれば、一気に転落してしまうのがトレードです。
    それだけは気をつけて、あとは自分の選んだ道を歩いて行って下さい。

  • コメント返信ありがとうございます。
    たかやんさん勝てるようになりました。お礼メールです。
    2年連続で負け越している方などに参考になればと思い書き込みます。
    勝っている人は参考にしない方がよいかなと思います。
    自分のトレードに対する考え方を書きたいと思います。
    このブログで最重要と思われる記事は優位性アーカイブ1にある記事のある一部分だと思います。
    しっかりここだけよんでも勝てるようになると思います。
    >狼は、ブタの大群の動きを、一段高い所から眺め、チャンスを狙いすまして飛び掛ります。 けっしてブタの大群と一緒に走ったりはしません。
    この考えを元にルール作りをすれば、豚の大群の本能に逆らうようなルールになる場合が多いと思います。
    ルールを決めたらこのルールを廃止、封印するまでルールにしたがう。
    ちなみに自分は先物が9000円を終値で割った翌日の8月25日にスイングの買い(システムで買いシグナルがでたので)を入れました。
    この時の自分の頭の中は「買いだ、負けそうだがルールだから仕方がない。
    負けても次(トータル)で勝てばいいや」です。
    チャートやトレンドライン、サポートラインは機能すろと思います。 
    それよりも重要な事は決めたルールを実行する事だと思います。
    システムと裁量は完全に分ける事、まぜこぜにしない事かとかと思います。
    裁量でも基本裁量をいれるのはルールを作り、始める時と廃止するとき等かなと思います。
    負けている人は参考にして下さい。
    勝っている人は参考にしないでください。
    以上。
    今日から生まれたばかりの狼として生きていきます。
    強い豚や立派な狼にやられないように気をつけます。
    たかやんさんが読者に対して投げかけた質問にはこれからもコメントで答えさせ答させて頂きます。
    大変ありがとうございました。

  • 勝ち組への関門通過、おめでとうございます。
    まだ「ピンとこない」、よくわかります。
    でもちゃんとツボは押さえてるじゃないですか?
    このブログは誰でも読む事ができるし「ふ~ん」と思うくらいなら殆どの人にも可能でしょう。
    でも、「ふ~ん」と思う事と実際に実践できる事の間には、本能という深い深い溝が横たわっています。
    それを超えられるかどうかは「100%本人次第」であると言わざるを得ません。
    チョイさんは、その深い溝を超え、狭き関門をくぐりぬけてきた「限られた人」である事は間違いありません。
    自信を持って下さい。
    ところがそこは、予想に反して「安住の地」でもなければ「酒池肉林の天国」でもありません。
    トータルプラス達成というのは、トレードという登山道を本当に登り始めたという事にすぎないのです。
    (「やっと土俵に上った」という表現も可です。)
    気を抜けば、一気に転げ落ちてしまいますのでご注意を。
    でもそうすれば「コツを掴んだ」事による本当の恩恵は、これからのトレードで次第に実感できてくるでしょう。
    という事で引き続き頑張って下さい。

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