オズの実戦トレード日誌

この本「オズの実践トレード日誌」も何度も読み返しました。(読みすぎて、装丁が壊れちゃいました)

とても厚い本ですが、なんだかすぐ読めてしまいます。
トレードは非常にオーソドックスな感じですが(逆張中心ですけど)、損切をしっかりやっているところなんか、初心者の頃の私には新鮮な感じがしたものです。

ゴルフもそうですが、悪い癖がつく前に「プロ」に教わるのは、その後の進歩の為に非常に大事です。
極少数の天才肌の方は別として、通常「我流」はお金と時間の浪費になるものです。

デイトレの「プロ」に直接教えてもらうのは、あまり機会が無いか、お金が掛かってしまいますが、この本を読んでマネしてみるのは、きっと良い結果に繋がると思います。
私も大負けした時に、何度も二階のベランダに出て、反省したものです。 (そんなとこマネしても、あまり意味無いんですけどね・・・)

「私はこういうふうに、デイトレしています。」

の元祖的な本であり、その後山ほど類書が出たけれど、全く輝きを失う事の無い名著です。(PR)

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トレードが難しいのは、トレーダーの油断や強欲や優柔不断な性格等が原因と考えられがちですが、本当の原因はもっと心の奥深い所に隠されています。
(※月並みなプロスペクト理論等ではありません。)

このレポートでは、その原因となる心の驚異的な仕組みを解り易く解説すると共に、トレードを難しくしている原因を、どのようにすれば取り除く事ができるかまで、具体的に提案しています。

このレポートを一読すれば、その他大勢のトレーダーが延々と堂々巡りを続けている暗黒のトンネルが「パッ!」と急に明るくなり、出口がはっきり見えるようになります。(PDF、全68ページ)


1 個のコメント

  • これは良い本でした。
    生活とのかかわり(心理状態)がトレードに与える影響や、
    時間軸を拡縮して見せている点、斬新です。
    今でもこの方面では、
    これだけの良書はなかなかみあたらないですね。
    日本では後にKOSEIさんが類似の本を
    問題集の形式でだしてます。
    KOSEIさんの本も、なかなかの良書ですが、
    しかしオズさんのこの本には及ばない。
    デイトレのやり方、チャートの受け止め方、
    何に気をつけて、何を無視して良いのかの判断など、
    だいぶ収穫のあった本でした。
    ===================(以下、たかやん)
    唯一の欠点は、本の装丁が若干弱い事。
    何度も何度もよんだら、本バラバラになってしまいました。
    「もう、これ以上は読まなくてもいいよ!」
    って本に言われた気がしました。(若干脚色付)

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