それでは、という事でチャートを見てみると・・・
ペナントが見えています。
先週金曜の終値がペナントの右下がりの線にぶつかって終っています。
表示されている移動平均線は25MAですが、これにも何度か抑え込まれていますね。
「上がるのか、下がるのか?」
私の場合、予想はしません。
予想なんてしてみたところで、当たる事もあれば、はずれる事もある訳で、結局そんなものに頼る気が全然ないからです。
ただ「ここにきたら買い(又は売り)」みたいなデイトレの方針を立てておく事はとても意味があります。
ペナントが見えたら、そのペナントの外側に株価が出たところがチャンスです。(チャンスの可能性が高いというだけで、思惑と違う動きになれば素直に手仕舞いです。)
これって、かなり機能します。
一昨日紹介したのもそうだし、このチャートみたいに、
8月31日の陽線も、この形ですネ。(この時は見れなかった、残念!)
来週月曜日の米株の動きによっては、また強力なサインが見られるかも知れません。
指数と連動性が強い「買い候補銘柄」「売り候補銘柄」をセクターを分けていくつか複数用意しておくと、指数が方向性を出した日には、一種のバスケット売買もできて面白いです。
指数がレンジ内の時なんかは個別株をシャープに物色しなければいけませんが、指数が「行くでー!」と号令を出してる時には「アバウト」な方が結果は良いみたいです。
「だったら、先物売買しろ!」
確かに。
考えてはいるのですが・・・
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