来週の日経平均

それでは、という事でチャートを見てみると・・・
ペナントが見えています。
先週金曜の終値がペナントの右下がりの線にぶつかって終っています。
表示されている移動平均線は25MAですが、これにも何度か抑え込まれていますね。

「上がるのか、下がるのか?」

私の場合、予想はしません。
予想なんてしてみたところで、当たる事もあれば、はずれる事もある訳で、結局そんなものに頼る気が全然ないからです。
ただ「ここにきたら買い(又は売り)みたいなデイトレの方針を立てておく事はとても意味があります
ペナントが見えたら、そのペナントの外側に株価が出たところがチャンスです。(チャンスの可能性が高いというだけで、思惑と違う動きになれば素直に手仕舞いです。)

これって、かなり機能します。
一昨日紹介したのもそうだし、このチャートみたいに、
デイトレの技法、テクニカルサインを待て2
8月31日の陽線も、この形ですネ。(この時は見れなかった、残念!)

来週月曜日の米株の動きによっては、また強力なサインが見られるかも知れません。

指数と連動性が強い「買い候補銘柄」「売り候補銘柄」をセクターを分けていくつか複数用意しておくと、指数が方向性を出した日には、一種のバスケット売買もできて面白いです。
指数がレンジ内の時なんかは個別株をシャープに物色しなければいけませんが、指数が「行くでー!」と号令を出してる時には「アバウト」な方が結果は良いみたいです。

「だったら、先物売買しろ!」

確かに。
考えてはいるのですが・・・

デイトレ生存率向上ブログは、あなたの応援クリックによって支えられています。
どうぞ、よろしくお願い致します。

他では絶対に読めない、全トレーダー必読のPDF(2万ダウンロード達成!)

<< デイトレ攻略の新戦略レポート(無料)>>


トレードが難しいのは、トレーダーの油断や強欲や優柔不断な性格等が原因と考えられがちですが、本当の原因はもっと心の奥深い所に隠されています。
(※月並みなプロスペクト理論等ではありません。)

このレポートでは、その原因となる心の驚異的な仕組みを解り易く解説すると共に、トレードを難しくしている原因を、どのようにすれば取り除く事ができるかまで、具体的に提案しています。

このレポートを一読すれば、その他大勢のトレーダーが延々と堂々巡りを続けている暗黒のトンネルが「パッ!」と急に明るくなり、出口がはっきり見えるようになります。(PDF、全68ページ)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)