デイトレで「値ごろ感」がご法度である事は、何度か書いてきましたが、じゃあどういう手法が有効であるのか?に答える必要がある訳で、それが「チャートの何をみるか?」や、「ウップス」の記事を書いた理由です。
まだまだ一杯あるのに、これだけの事を書くだけでも凄い時間がかかってしまいました。
これからも、私が有効と思う手法については書いていこうと思いますが、読者の方には、私の記事だけじゃなくて、どんどん先に進んで頂きたいと思い、この本をご紹介する事にしました。
これ1冊で、
- タートルスープ
- アンチ
- ウォルフ波動
- スリー・リトル・インディアン
- 鞭打ち
- 聖杯
- ID/NR4
- ADXギャッパー
- スマッシュ・デイ
- 隠れたスマッシュ・デイ
- アウトサイド・デイ
- スペシャリストの罠
といった、ちょっと名の知れた手法を一気に知る事ができ、非常にコスト・パフォーマンスの良い本です。
中には私が書いてももう少しマシな事が書けそうな気がする程度の章が含まれているので、「一冊の本」としての完成度は高くありませんが、複数の人が1~5章をそれぞれ別々に担当して書かれた本なので、大目に見てあげて下さい。
とりあえずサーと全体を読んだら、どこを繰り返し読めば良いかわかると思います。
300ページの本ですが、最初の100ページで十分価格以上の価値がある、面白い本です。(PR)
最近のコメント