デイトレの「右折」と「左折」

ふじお
いつも有益な情報をありがとうございます。

メールセミナー、読めば読むほど全てお見通しだななんて思ってしますます。
見透かされすぎて面白いですね(笑)

やってみて分かるんですが、リスクを甘受するなんて並大抵のことじゃできないですよね。
特にお金が掛かればそうですし、お金がかからない勝負事でさえ絶対負けるのが嫌なことも多いし。

「ゾーン」(マークダグラス)というオーデイオブックをよく聞きますが、

トレードは「逆説」と「矛盾」に満ちたゲームである

また、

トレーダー的思考法を習得しなければならない。
そのカギがとなるのが、リスクを完璧に許容できるように自分の売買行動を再定義する方法の習得である。
これを習得することにより売買技術は習得できるのだ

と言われてます。
本当その通りだとは思いますが、知識として知っていること、分かっていることが、実際に実行できるわけではないので、自分の中で習慣化するまで、何度も何度も繰り返し訓練しようと思います。

現在はその訓練のため、検証ソフト(Forex Tester)を使って感情の監視をやっていますが、お金がかかってない状態でも感情は揺さぶられるものです。
いったいいつになったら、損切りを執行した時に何も感じない状態になれるものやらと思ってます。
とにかく、一気にトレードが上達するなんてことはないということだけは理解できましたので、一歩一歩階段を上がって行きたいと思ってます。
また、絶対にあきらめな気持ちも強く持って頑張りたいです。

また、メールセミナを楽しみにしております。

たかやん
メール、ありがとうございます。

「お見通し」というより、私自身が同じ道を、少し前に歩いてきただけの事です。
要は「いつから本気を出すか?」だと思います。

自分を甘やかしている間は、やっぱりマイナスが続くと思います。
デモトレも真剣勝負であるはずで、

「わかっちゃいるけど・・・」

と自分に言い訳している間は、勝つ資格がありません。
厳しい事を言うようですけど・・・

それから損切りも、「慣れ」が有りますので、最小枚数でデイトレして、どんどん損切りして、損切りに対する抵抗を自分で少なくしていくという意識をもって下さい。
常に勝つ事ばかりに執着し、負ける時は常に「予想外」「想定外」「嫌々」だから、損切り時に思いっきり本能が出動して、バタバタしてしまうのです。

車を運転していたら、右折する事もあれば、左折する事もあります。
「利確」も「損切り」も、その程度に理解できて、ちょうど良いくらいです。

「なんとしても、右折だけで目的地に着いてやる!」

って、無意味ですよね?

たかやん

(補足)本能と理性の関係については、こちらのレポートで詳しく解説しています。
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