今朝AM10時を少し過ぎた1時間足と5分足のチャート。
いつものように、一番右にある緑色の四角の少し左側、東京市場開始直前の時点にいるつもりで1時間足を観察して下さい。
あまり良くない事が一瞬で判るチャート。
上向きの1時間足10MA。
それを挟んで、やや下向きの2本の15分足MA。
エントリーに不向きなパターン。
それより、今朝は他に良いチャートが多くて、ドル円を気にしている暇は無かった。
先週末の寄り付きと、今日の寄り付き、二つの黄色い円のところでの状況はほぼ同じ。
先週末に損切になったチャート。
髭に騙されてしまったが、パスするのが妥当な「ユルイ」パターン。
こちらは、東京市場オープンからのトレードに適した典型的パターン。
4時間足の2本、1時間足の2本、15分足の2本が全て上向きで、1時間足の10MAと2本の15分足のMAとレートが5Pips程度の狭い幅の中に集まって9:00を迎えている。
5分足1本目こそ陰線となったが、2本目からロングで入れば、苦も無く20Pipsが取れている。
2本の4時間足MA(白と灰色)が横這い期間の終了を示しているように見える。
ユーロ円と同等以上に、良いパターン。
1時間足20MAと10MA(青)の乖離が少し大きいが、十分期待はできるパターン。
エントリーは、5分足チャート次第。
ユーロ円&オージー円と同等の良いパターン。
ポンド円への期待に応える、たった20分間で50Pips超え!
円が好きだからとか、円に親しみがあるから、円絡みの通貨ペアを選んでいる訳ではありません。
東京市場の主役は円であり、オージーもこの時刻で元気だからです。
従って欧州市場の時間帯はユーロとポンドが主役になります。
ドルに限っては、どの市場でも主役級ですが、例えばポンドドルやユーロドルのような欧州通貨とのペアは、欧州時間か米国時間に扱うようにします。
最近のコメント