東京市場オープンからのマルチタイムフレーム分析・デイトレ(17)

今朝の午前9時前(緑の縦線)に戻ったつもりで、以下をご覧下さい。

ポンド円1時間足【図1】

明らかな下げトレンドの中にありますが、1時間足の10MAと20MA(2本の青色の階段)が乖離しており、先週金曜日の東京時間と同様に、そろそろ戻りそうな雰囲気です。

ポンド円5分足【図2】

でもAM9:00に寄り付いた時点で5分足チャートだけ見れば、パーフェクトオーダーではあるし、15分足20MA(黄色の階段)まで一旦上がって「戻り」を形成してからの下げなので、

「20Pipsくらいは、下げるかな?」

という期待だけで、ほぼ15分足MA(黄緑の階段)でエントリーしました。(白い丸の位置)
期待通りに下がったものの、10Pips程度で押し戻され、損益ゼロの位置まで移動させてあったOCOの損切注文に掛かって±ゼロの脱出となりました。(今朝の寄り付きは、全般的にスプレッドが普段の2倍近く開いていましたが、5分以内に正常に戻りました。理由は判りません。)


本日二回目のトレードは、午後2時45分からチャートを見始めました。

ポンド円5分足【図3】

4時間足の10MA(白い階段)を一度超えて、再度割り込んできたので、午後3時まで待つか一瞬迷って判断が遅れたのですが、15分足の10MA(黄緑色の階段)の位置でショートエントリーしました。
その後順調に下落し、OCOの利確注文が通って+20Pipsでした。
1時間足の20MAと10MA(青色の階段)が交差しそうなところですので、これより多くは望めませんでした。

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