先物が少しギャップアップしたものの、狭いレンジ内の動きとなり、残念ながら昨日ご紹介した銘柄で「驚愕!」に値する動きをしたものはありませんでした。
任天堂は結果的に上がりましたが、ブレイクアウト・トレードの対象とはなりにくい位置からのスタートでした。
でも、先週末より更に煮詰まった銘柄がかなりありましたので、引き続き監視される事をおススメします。(アミューズ(4301)のみ、寄りついた位置は理想的だったのですが・・・。読者コメントのツッコミもありましたが、追加で紹介したのを後悔しています。)
そんな中、これも読者コメントで指摘して頂いていた「GSユアサ(6674)」は、壺にはまった動きとなりました。
前営業日ローソクの上髭の中で始まっているのが若干の減点材料ですが、終値に対してギャップアップですし、5MAの上側に勢いよく復帰すると同時に直近4日分の右下がりトレンドラインをブレイクして始まっています。
更に分足でも、10分ほどを要したものの
「U字」パターン
を形成してから上がっていきました。
先物が弱いので粘るのが難しかったかもしれませんが、リベンジに燃えた海月さんなら粘れたかも知れませんね?
読者の方の記憶に強く残るような満点のパターンがいつ出るかわかりませんが、折角ですからもう1日様子を見てみたいと思います。
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