東京市場オープンからのマルチタイムフレーム分析・デイトレ(12)

前回の記事から、あっという間に2週間近くものご無沙汰となりました。
サーバーの引越しの必要に迫られて、引越し先の検討や、引越し前の準備、そして、

「短ければ1時間程度で引っ越し完了!」

のつもりが、私のミスもあって引越しを一旦断念して元のサーバーに出戻り、再度態勢を立て直してから二度目の引越しを行う悪夢のような展開となり、先週の木曜午後に作業を開始してから現状に落ち着くまでに丸3日もかかってしまいました。(ドメインのIPアドレスを変更すると、それがネット上に反映されるまでに短くて2時間、最長では24時間も待たされるので、本来は一発で決めねばならないのですが、今回は1往復半、計3回も変更する大失敗の引越しとなってしまいました。)

その間、何度も何時間もブログが見えなかったり、得体の知れない初期化されたブログが表示されたりで、ブログを訪問して下さった方々には多大なるご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
それでもなんとか、昨日中には移行を完了する事ができました。

移行を決意した理由の一つに「ブログ表示の速度改善」がありましたが、数値上はまずまずの好結果が出ています。
でももしスマホでご覧になった時に、何か私が意図しないような異常な表示を発見された場合は、ぜひコメントかメールで私に教えて下さいますよう、お願い致します。

という事で、今朝からは気持ちも新たにデイトレ再開です。

ポンド円1時間足【図1】

今朝のAM8時台(緑の縦線の頃)は、ドル円は全くダメで、その他(ユーロ円、オージー円、ポンド円)はどれも似たようなチャートが並んでいましたが、一番「マシ」に見えたのがポンド円でした。

ポンド円5分足【図2】

5分足で見ると、寄り付いた位置は理想的とは言えないものの、下向きの1時間足10MA(青色の階段)は下向きが明確で、15分足は20MA(黄色の階段)を10MA(黄緑の階段)がデッドクロスし、ローソク足も髭で15分足MAに跳ね返されているので、左側の黒い円の中で9時25分36秒にショートしました。
そして20Pipsを確保したところで、右側の黒い円の中、9時54分6秒に脱出しました。
ポンド円なのに20Pipsちょっとというのは早すぎる事は判っているのですが、

ポンド円4時間足【図3】

4時間足では、日足20MAの青い上昇階段をローソク足が下抜けする動き(黄色の円の中)になっており、いつ上昇に転じても不思議は無い状況でしたので、早々に利食った次第です。
(この4時間足チャートを見る限り、今朝のショートエントリーは、私の判断ミスと言えると思います。反省!)

ではまた、明日をお楽しみに。

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