デイトレというゲーム(前編)

「投資家」か「投機家」か?の記事では、自分を「投資家」だと思っていた方には、ちょっとショックだったかもしれません。
でもこれは本当の事だし、混同しているのは良くないと思って書きました。

デイトレが、誰かに損してもらわないと成立しない商売である事にもショックを受けた方がいるかもしれませんが、これもどうしようもない事実です。

でも、すこしネガティブに書きすぎたかもしれません。
デイトレは投機であり、従ってギャンブルの一種ですが、かなり良質なギャンブルです。
まず第一にテラ銭(もう少し品良く言えば控除率)が安い。

競馬なんて控除率25%です。
馬券1000円の株を1000株買ったら、もうその時点で25万円天引きされているのと同じです。
1300円くらいに値上がりしなければ損失となります。
ありえませんよね?


競馬で生活する」と比べたら「デイトレで生活する」のは極端に簡単です。
当然「競馬で飯を食ってきた」という人の事は参考になります。(信憑性が大事ですが)

「勝負の極意」では、ギャンブラーの考え方と言うものを知る事ができて、私にはとても参考になりました。
宝くじ
宝くじの控除率となると、「50%超え」です。

さすがに「宝くじで飯を食ってきた」という人の話は聞きませんね?
控除率が50%という事は、3億円受け取る為にはおよそ6億円必要という事になります。

毎月6万円宝くじを買うとして、3億円当たるのは800年に1回。
すごく運が良ければ100年くらいで当たるかもしれませんが、普通は死んでますよね?
全く「国」のやる事はエゲツナイの一言です。


これが民営となると競争原理が働くので、グッと控除率が下がります。
5%~10%程度でしょうか。
だから、実際パチンコやスロットで「飯を食っている」人は相当数いるようです。
でも、これでずっと生活していけるかというと相当厳しい。
機種がコロコロ変わるだけならまだしも、法律までコロコロ変わります。
仮に5年生存できたとしても、更に5年生存できる保障はまるで無いのです。
国は「公営ギャンブルでお金を浪費する人」は好きですが「ギャンブルで生き残っている人」は大嫌いなのです。


ところが、トレードの控除率はインターネットの普及でグングンさがり、1%以下となります。
このおかげで、規律さえ守れれば「ネコでも勝てる」のです。
基本的な構造はずっと同じなので「今日まで有効だった分析手法が、明日から突然無効になる」なんて事もありません。(但し「一時は勝てていた手法が、次第に優位性を失い、遂には勝てなくなる」という事は十分有り得るので、油断は禁物です。)

パチンコ等に比べるとマーケットというパイは桁違いに大きいので、年収の上限もありません
パチンコで年収5000万円なんて自慢する人がいても、まずだと思いますが、「デイトレで年収1億」なら、十分ありえる数字です。 (決して「簡単」と言うつもりはありません。)
パチプロが1人いれば、専業デイトレーダーが10人いても全くおかしくありません。

実際、デイトレの成功者にはパチンコ・パチスロからの転向者が少なくありません。
(私にメールをくださる読者さんで「勝ってます」という方は、「元パチプロ」である確率が有意に高いです。)
パチンコ等で鍛えたギャンブル感覚(お金をリスクに晒して働いてもらう感覚)はトレードと共通しているからだと考えています。


良心の呵責
誰かに損してもらわないと成立しない商売」というのも、
事実ではありますが、全く良心の呵責に苦しむ必要はありません。
なぜなら参加者全員が「リスクマネー」を投じているからです。

リスクマネーは、になって帰ってくる事があるかもしれない代わりにゼロになってしまうかもしれない事を予め納得した上で支払うお金です。
勝っても負けても、完全な自己責任
負けて誰にも文句を言えないのと同様に、利益を得たからといって誰に気兼ねする必要もありません。

トレードで恒常的に勝つ為には、尋常ならざる競争に打ち勝つ事が必要なのであり、実際にその競争で勝ち抜いた人が尋常ならざる報酬を得る事を、誰に気兼ねする必要があるでしょうか? (「それでもやっぱり気が引ける」と言う天使の心をお持ちの方は、やっぱりデイトレはお止めになった方が良いと思います。ビジネスはトレード以外にも、いくらでもありますから。)

今回の記事では便宜上「税金」についての考察は省きました事、ご了承下さい。

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