裁量トレードとは?

裁量トレードとは、その人の考え・判断に沿って売買を繰り返していく事です。
人間の本能は、マーケットではお金を失う方向に働く性質がある為、ただ単に思いつくまま、気の向くままの裁量トレードを続ければ、確実に損失が膨らんでいきます。

なぜ本能がトレードでは本人の望まざる損失拡大という結果を招くかと言う事について、念の為に少しだけ復習しておきましょう。


本能は、

ほしい物はすぐにも手に入れたくなる。(例:来週の(不確実な)1万円より、今すぐの5千円!)

と、

嫌な事はなるべく先送りにしたい。(例:先送りにする事で、損が帳消しになる可能性が少しでも有るなら、今すぐ損を確定させるなんて馬鹿げてる!)

という傾向を強く持っています。
そして日常生活では、特に意識しない限りこの傾向に沿って行動しているはずです。
本能と理性がちゃんとバランスしているので、何ら問題はありません。

でも、なぜかマーケットでは、この傾向が、

『 損大利小 』(損小利大の真逆)に直結している

のです。
ちょっとでも利が乗ると、すぐにも利益確定したくなるし、予め予定していた損切りポイントまで値が逆行しても、何とか元に戻らないかと、損切りを躊躇してしまいます。


デイトレでプラス収支を続けていく為に必要な事は、一にも二にも、三にも四にも、とにかく、

『 損小利大 』

という傾向を維持する必要があります。

達人レベルのトレーダーが無理をすれば、損大利小でも収支をプラスにする事が可能になりますが、損小利大のトレードと比べると、稼ぐ効率は悪くなります。

勝率は低いよりは高い方が良いに決まっていますが、しかし勝率を追求する事よりも損小利大を追求する事の方が、

ず~~~~~っと、ず~~~~~っと

重要です。
損小利大を追求する過程で「結果的に勝率も上がっていた」というのが健全な姿だと思います。


とにかく人間は自分の(顕在意識)で判断を行っている訳ですが、実は無意識(潜在意識)である本能の影響を常に受け続けているので、

「上がりそう」だから買い、
「下がりそう」だから売り、
「含み益が減ったらイヤ」だから利確し、
「明日まで粘ったら反転しそう」だから損切りを延期する。

といった裁量トレードをしていれば、どんどん際限なく資金が減っていく仕組みになっているのです。

『損は早めに切り、利は伸ばす必要がある。』

という事を見聞きして知ってはいても、なかなか行動が伴いません。

なぜなら、

「ギョエー、大損しそうだ~ッ!」

とか、

「たったの1時間で50万円の含み益だゼ~イッ!」

みたいな場面に遭遇すると、人間の理性は無限小に縮小してしまい、実質的に本能だけで売買している状態になってしまうからです。


では、人間心理の裏を突いて、思いつきと正反対の売買をすれば良いか?
というと、それはそれでほぼ不可能です。

相場には、

「 曲り屋に向かえ 」

という格言があって、いつも損ばかりしている人の反対のポジションを取れば稼げる、と教えていますが、自分自身が間がり屋になって、且つその反対の売買をするというのは、機械ならぬ生身の人間には無理な話です。精神崩壊
人間は、本人が想像しているより遥かに不器用な存在ですから、まじめに取り組めば、精神分裂を起こしかねません。
(そんな事やる人、まずいないとは思いますが、、?)

では、どうするか?

やっとここまできました。
お待ちかねの手法の登場です。

しかし単に手法といっても、なかなか一筋縄ではいきそうもありません。


決してじらせているつもりはないのですが、次回デイトレとギプスに続きます。

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