デイトレの狭き門

デイトレで勝ち組に入る人の割合は10%未満なのですから狭き門である事に疑いの余地はありません。
でも一般的な通念としての狭き門とデイトレの狭き門とはまるで、

「別物!」

であるという認識が必要です。


一般に狭き門といえば、東大入試だとか司法試験等が思い浮かびます。

頑張って頑張って、寝る間も惜しんで、勉強に勉強を重ねて、多くのライバルを乗り越えていくようなイメージがあります。

だからデイトレも、テクニカル分析とか、ファンダメンタルズ分析とか、経済学とか、市場分析とか、金融工学とか、順張り手法とか、逆張り手法とか、スキャルピング手法とか・・・

何でも、学べば学ぶほど狭き門を通過できる可能性が高くなるように思ってしまいます。

でもそうした知識の量と収支曲線の傾きとは、実は「 殆ど、関係が無い 」のです。


デイトレに関する勉強を否定するつもりはありません。
知識が有るのと無いのとでは、有った方が有利には違い無いでしょう。
でもトータルプラスを安定的に維持する事と知識の量とは、相関関係に無いのです。

このメールセミナー「ビギナーズラック」について解説した事は覚えておいででしょうか?

一夜漬けで学んだようなレベルでも、デイトレで勝つ事は可能なのです。
結構、連勝しちゃったりもします。

でも、遅かれ早かれ負けトレードを経験した時に、

「やっぱり、まだ知識が足りないんだ。もっと勉強すれば、こんな負けトレードなんて、簡単に回避できるに違いない。だって、まだまだ私は初心者なんだも~ん!」

みたいに考えてしまい、折角勝つ事が出来ていた手法に、ペタペタと余計な知識をくっつけていって、どんどん訳が解らなくなっていってしまうのです。


デイトレというと、パソコンの前に座って情報を収集したり、チャートを次々と見てみたり、いかにも「知的な、お仕事」みたいなイメージがあるかもしれません。
デイトレには、確かに知的な面が有る事は否定できませんが、本質的には、殴り合い

『 ドツキアイ(殴り合い)』

に近いのです。


ドツキアイとはいっても、マーケットとなぐり合う訳ではありません。
なんと戦う相手は、

「 自分自身 」

です。
収支曲線が右肩下がりであるなら、それは「 自分に負けている 」という事を現しているのです。

デイトレの狭き門を潜り抜けて、安定的トータルプラスの地に住めるようになったデイトレーダーは、

「 自分に勝つ事ができたトレーダー 」

だという事です。
こう書いただけではまだ釈然としないと思いますので、この続きはメールセミナーで。

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