1=1 =(1)2
1+3=4 =(2)2
1+3+5=9 =(3)2
1+3+5+7=16 =(4)2
1+3+5+7+9=25 =(5)2
1+3+5+7+9+11=36 =(6)2
1+3+5+7+9+11+13=49 =(7)2
1+3+5+7+9+11+13+15=64 =(8)2
1+3+5+7+9+11+13+15+17=81 =(9)2
1+3+5+7+9+11+13+15+17+19=100 =(10)2
1+3+5+7+9+11+13+15+17+19+21=121 =(11)2
1+3+5+7+9+11+13+15+17+19+21+23=144 =(12)2
1+3+5+7+9+11+13+15+17+19+21+23+25=169 =(13)2
1+3+5+7+9+11+13+15+17+19+21+23+25+27=196 =(14)2
(n-1)2+(2n-1)=(n2-2n+1)+(2n-1)=n2 (アタリマエでスミマセン!)
リーマン予想やフェルマーの定理が、素人にはなかなか手が出ない高級な盆栽みたいなものとすると、上記の数式は、野に咲くオシロイ花みたいなものかも知れません。
その美しさは、見る人が関心を向けて初めて「存在」するのであり、それまでは何の価値も意味も無い雑草にすぎません。
でも、ひとたびその鮮烈なショッキングピンクに意識が向くと、人工的には決して作りえない「美」である事が解ります。
これは「偶然」とか「たまたま」なのでしょうか?
この世は「そんなもの」なのでしょうか?
そう考えるのは自由ですが、「そうではない!」と考えた方が、この世界は格段に美しさを増すように思えます。
最近のコメント