takayanさん、メール配信ありがとう御座います。
デイトレ生存率向上ブログのほうも何回も読み直しながら、自分にあった投機スタイルを考えています。
それに伴い、今までは現物オンリーだったのですが、信用取引も始めてみました。
信用の場合は、自分なりに損切りラインを同時に設定しておいてトレイリングストップ方式で始めています。
ってまだ始めたばかりで、発注方法間違えたり引成と大引成間違えたり、なかなか難しいですね。
で、今、漠然と念頭に置き始めているのが、
【ブレイクライン】
です。
今回のメールでのトレンドブレイクもそうですが、移動平均線のブレイク、GU/GD後の前日終値まで戻してからのブレイク、価格抵抗のブレイク(100円や150円など)などです。
基本デイトレでやっていこうと思っているのですが、こういった方法でデイトレしていく際の注意点など御座いますでしょうか??
ご解答いただけると嬉しいです。
ブログの更新も期待しています。お体に気をつけてくださいね。
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ブレイクアウト手法は理解はしやすいのですが、実際に何をもって「ブレイクとするか」、或いは、その状態では「まだブレイク前だ」、と考えるかの基準を明確に持っておく事が大切です。
この基準は、トレーダー毎に自分で決めていかねばなりません。
ブレイクする対象は、既に見つけておられるものでも十分使えます。
しかし「どうなったら(どの程度ブレイクしたら)、ブレイクが起きた!」と判断するかを明確に自分の中で定義しておかないと、その都度迷ったり、エントリーしても自信が持てないので、すぐ小さな幅で損切りしたりしてしまいます。
基準が定義できたら、その定義した事が起こったと同時にエントリーする素早さを獲得する事です。
慌てすぎて、定義したポイントの手前でエントリーしても早すぎるし、遅すぎても、やっぱりいけません。
最初の定義は「仮説」であり、実際の値動きの結果を見ながら、その仮説の精度を上げていきます。
「検証」です。
この「定義」に自信が持てるようになるまでは、実弾ではなく「ペーパー」か、実弾にしても可能な限り少額で取り組んで下さい。
「仮説」と「検証」は、稼ぐ為の必要最低限の「準備」なのであって、準備さえ整えば後はいくらでも稼げるのですから、ここで慌てて無駄な消耗をしてはいけません。
頑張って下さい。
たかやん
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