デイトレとファンダメンタルズ(前編)

投資と投機の区別が出来ていないと、デイトレで買うべき株をPER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)で選んだりするといったトンチンカンな事をやってしまいます。

このブログをここまで読み続けておられるという事は、そこまで初歩的なレベルの方は少ないとは思いますが、

株の売買=投資

と思い込んで投資の勉強をし、それで学んだ事がデイトレでも機能すると思い込んでいる人は、驚くほど多いのです。


四季報に載っているいるような情報(=ファンダメンタルズ)を根拠にデイトレするなんて、全くのナンセンスであるという事はぜひ覚えておいて下さい。

でも、デイトレーダーだからチャートだけ眺めておれば良い(テクニカル分析に100%専念)かというと、そうでもありません。
ファンダメンタルズも必ずチェックするべきです。

・・?。

ここまで読んだだけだと、私の言っている事が完全に矛盾しているように感じられたかも知れません。
しかし、そうではありません。

なぜなら・・・・

その答えは次回「デイトレとファンダメンタルズ(後編)」でのお楽しみ。

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