リーマン超え?

今はまだ、オリンピックが延期だの中止だのと平和な話題で議論が盛り上がったりしてますが、今回の件は、もっと遙かに深刻な問題へと発展する可能性が高いのではないかと、とても心配しています。

私はウイルスに関しては専門外なので、私見を述べて人々の不安を煽るような事は控えますが、若い人と言えども、もうちょっとこの問題に敏感になっても良いのではないかと思います。


株にせよ為替にせよ、極端なボラの増大により、大きな損失を出してしまったトレーダーも少なくないと思いますが、何とか生き延びて、将来のトレードに生かして頂きたいと思います。

乱高下

このような相場でも、大きな利益を叩き出せるトレーダーは、ホントに才能があると思います。

私のような凡人には、取っても取られてもせいぜい20Pips以下のスキャルピングが、お似合いです。

というか、参加者の大半はトレードの才能の点では凡人のはずですから、現在のような波乱相場でも淡々と稼げるスキャルピングを研究してみる事をお勧めします。


スキャルは

「短時間で次々と的確な判断をしていかないと大損しかねない、難しいトレードスタイル」

のように誤解されがちですが、エントリーと同時に利確と損切の注文が自動的に設定されるOCO(オッコ)注文でトレードしていれば、敏捷性を問われるような事は全くありません。
短期間で最もトレードの経験回数を稼げる事も含めて、稼げるようになる可能性の高いトレードスタイルだと思っています。

取っても取られても、せいぜい20Pipsと言うと、あまり稼げないイメージがあるかも知れませんが、短期トレのメリットを生かしてレバを効かせられますから、そのイメージも全くの誤解です。

近々スキャルの方法論について新シリーズを計画中ですが、今しばらくは、全てのトレードの基本中の基本を解説した過去記事のリメイクを続けます。
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トレードが難しいのは、トレーダーの油断や強欲や優柔不断な性格等が原因と考えられがちですが、本当の原因はもっと心の奥深い所に隠されています。
(※月並みなプロスペクト理論等ではありません。)

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