現在値と、過去データを比較して、新たにブレイクしてきた銘柄を見つけて上位表示させる為のマクロは、最初はCtrl+「x」など手動で起動していました。
でも、やっぱり一定間隔で自動アップデートしたいと思って見つけたのが、このコマンドです。
Application.OnTime earliesttime:=TimeValue(“10:28:00”),
procedure:=”値洗”, latesttime:=TimeValue(“10:28:05”) Application.OnTime earliesttime:=TimeValue(“10:28:30″), procedure:=”値洗”, latesttime:=TimeValue(“10:28:35”)
タイマー関係のコマンドは試しましたが、思うような結果が得られず、最後にたどり着いたのがこれです。
この方法だと、30秒に1回起動するとして、1時間に120個も記述せねばなりません。
ただ、1回書いてしまえば何回でも使えますし、数種類のマクロを予定時刻に自動起動できるので、とりあえず満足しています。(満足してしまって、他を探すのを止めました)
でも、なんて「ドロクサイ」んでしょうか?
もっとスマートな方法があるような気もします。
ご存知の方がおられましたら、ぜひ教えて下さい。
よろしくお願い致します。
このシリーズは、予期していた事とはいえ、どうしても「ニッチ」な話題になってしまい、読者のみなさんが「サ~~」と引いて行かれるのが見えるようです。
ですので「プログラミング」関係はここらで一段落とし、次を考えてみたいと思います。
でも「ご質問」があれば、答えさせて頂きますのでご遠慮なく。
最近のコメント