デイトレではファンダメンタルズ分析をする必要はありません。
でも、必要はありませんが、しても構いません。
デイトレで稼ごうと思ったら、まずはテクニカル分析です。
支持線・抵抗線やトレンドラインの信頼性が疑わしいという「懐疑派」の人もいるようですが、それは単に「練習不足の人の意見」というのが私の見解です。
ま、それについてはいずれ白黒つける記事が書けたらと思っています。
デイトレではファンダメンタルなんて殆ど関係ないと言えるのですが、しかしテクニカルで新しい事を吸収する余地が無くなってきたら、他にいろいろ知識として仕入れておいても邪魔にはなりません。
株式のデイトレーダーなのにFXについて勉強するのも広い意味で「ファンダメンタルズの勉強」だし、石油などのエネルギー関連に興味持ってみたり、あるいは金属、あるいは国際紛争・・・、調べてみれば興味の種が尽きる事はありません。
それらの知識が直ちにトレードに影響するものではないし、それを期待して勉強してもなかなか報われませんが、報われる事なんて期待しないで興味本位で調べたりしてみた事が、意外なチャンスに繋がったりもします。
地球人が興味を持つ事をお金で評価してワイワイガヤガヤやってるのがマーケットなんだから、全てが繋がっているのは当然の事であり、何に興味を持つにせよ、全てはデイトレに繋がっていきます。
どこにも心を留めず、見るともなく、全体を見る。
それがどうやら・・・、「見る」という事だ。 < 澤庵和尚 >
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