ビギナーズラック(4)

私が、最初の1ヶ月間だけルールを守る事で利益を得、その次の月からは

「もっと楽で安全・確実」

なトレードを求めた為に、マイナス収支の世界に転落していった話はいかがだったでしょうか?
これは、決して対岸の火事なんかではありません。
株とかFXとか先物とか、システムトレードだとか裁量トレードだとか、トレードのバリエーションは様々でしょうけれども、孤独なトレーダーが陥りやすい落とし穴の典型について記述してきました。

ところであなたは、私の経験談を読んで、何が一番の間違いだったと思われますか?


・精神的苦痛から逃避しようとした事


・トレードに楽とか安全とか確実を求めた事


・システムトレードから、安易に裁量トレードに転向した事
(=トレードスタイルの安易な変更)

まあ確かにいろいろ考えられるでしょうし、そのどれもが大変重要な教訓を含んでいます。
様々な事を考えたり感じたりして、トレードの糧にして頂きたいと思います。

でも、私がこの経験談からあなたに反面教師として一番学んで頂きたいのは、

勝ち方の前を素通りして、すぐさま他のものを求めた

という点です。これぞ最悪です。

「初心者だったから仕方ない。」

と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、これは相当経験を積んだトレーダーでも起こり得る事です。
今だから言えるだけの事かも知れませんが、もし精神的にきついのであれば、トレード数や枚数を調節する事も、いくらでも考えられたはずです。
あるいは、一旦実弾を取りやめて、自分のシステムトレードの信頼性のチェックや損切りルールの見直し等、納得いくまでパソコンでのシミュレーションを再開・継続しておれば、例え更に数ヶ月無収入の期間が長引いたとしても、その後のトレードがどれほど改善できたか知れません。

そうした事は一顧だにせず(=見向きもせず)、まるで手のひらの上の石ころを1個捨てて、別の1個を拾い上げるように、勝てる手法を捨てて、新たな手法に変えてしまったのです。

なまじ50万稼げた為に、稼げないトレーダーに逆行するという選択肢が見えなくなっていた、という事も言えると思いますが、これぞ、

『ブタの中のブタの思考』

です。
この記事の意味を、この記事を読むだけで理解されたなら、どれほどのお金と時間の節約になるか、計り知れません。

次回はビギナーズラックについての考察の最終回となりますので、お楽しみに!

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