生き残る為に

人間の理性には「限度」というものがあります。
どんなに理知的な人でも、想定外の事態に見舞われると、感情的になり、動物に近くなり、本能むきだしの行動しかできなくなります。
トレードの最中に理性を失い、本能に従った行動しかできなくなれば、必ずと言ってよいほど、

「大損」

に繋がっています。


「損切りは苦手だ!」

と感じているなら勿論の事、

「私は結構、損切りは得意だ!」

と思っている人でも、エントリーと同時にちょっと深めの逆指値の損切り注文を必ず入れておく事を習慣化しましょう。

「ちょっと深め」

というのがミソです。
実際の手仕舞いは、手動で注文して良いのです。
基本的には自分の裁量でタイミングを見計らって、手動で反対売買を行って下さい。
それが一番、コストが安くつきます。

でも、どんなに損切りが得意と思っている人でも、想定外の逆風に見舞われ、予定した損切りより更に大きく逆行してしまったら、唖然・茫然としてしまうものです。
しっかり損切りしたつもりでも、何かのハプニングで損切り注文が通らない事だって、長くやっていれば十分有り得る事です。

停電とかPCの故障とか、あなたの町だけネットがダウンするとか、想定外のようでいて、実は普通にあり得るトラブルに巻き込まれる場合もあります。

そうして、最初に予定していたより大きな深い含み損が発生してしまうと、人間の理性の限度を超えてしまうのです。

そんな時に人間にできるのは「祈る」事くらいです。
でも、どんなに祈っても、それがマーケットの女神に聞き入れてもらえる事はめったにありません。
小さな損失は次第に膨れ上がり、にっちもさっちもいかなくなってしまいます。

「負のトレンドフォロー」

です。
結構知識があり、経験も積んでいるはずのトレーダーがある日突然退場させられてしまうのも、損切りの失敗である場合が殆どなのです。

『上手の手から水が漏れる』

ということわざもあります。

正常にトレードしておれば殆ど執行されない、

「ちょっと深めの逆指値注文」

を必ず入れる事を習慣化する。

これは保険です。
この保険の費用はなんと「0円!」

でも、これが徹底できているトレーダーは極めて少数派です。
9割以上の参加者が退場していくのはこの、

「ひと手間」

をサボってしまうからといっても、過言ではないでしょう。

今回も、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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関連記事『なぜブタに戻ってしまうのか(6)
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