千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす(2)

いくら、

『千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす』

といっても稽古する内容が間違っていれば、稽古すればするほど悪い癖がつくだけです。(剣の場合は悪い癖がつく前に、勝負に負けて死んでしまいまうでしょうが・・・)

宮本武蔵の場合は本当に剣の「天才中の天才」だったので、誰にも教わらずに独学で「理に叶った剣」を会得する事が出来ました。

「それは、たまたま理にかなっていたか、相手が弱かったから」

と武蔵は言ってますが、命がけで戦った相手の全てが弱いはずもなく、彼の剣法が鍛錬に値するほど理に叶っていたという事を控えめに表現したにすぎないと私は理解します。(読む相手が当然そう理解するであろう事を予見して書いてますよね?)

それは確かに凄い事ではありますが、普通の人が参考にすべき部分ではありません。
参考にするべきは、

「いくら理に叶った方法でも、それを知っただけでは身につけた事にはならない。千日訓練する事で少し身につきはじめ、万日訓練してようやく上級者の域に達するのだ。」

という事です。

デイトレを繰り返し、その結果に一喜一憂するのみならず、毎日のように手法に手を加え続けるのは「堂々巡り」になっている可能性が高く、デイトレの訓練としてはかなり質が悪いと思います。
そのまま消耗して退場していくデイトレーダーも少なく無いし、運よく生き残れたとしても、結果的には時間や労力を無駄に失ってしまった部分が多くなります。

勝ち方(理に叶った方法)は、探すより教わる方が効率が良いです。
この事を知らず、日毎資金を消耗させているデイトレーダーのなんと多い事か?
これを「授業料」と呼んで自分を納得させているトレーダーも少なくありませんが、賢明なトレーダーはマーケットに授業料を払う事なく「方法を学ぶ事」の方にお金を使っています。(私自身はと言えば、残念ながら高い授業料を払った方のクチです。)

でもこの「方法を学ぶ事」につても、ある認識が無いと、私のようにとんでもない遠回りをしてしまうのです。

その、「ある認識」とは?

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1 個のコメント

  • 支持線抵抗線について
    そういうものがあることを知らないのが入門者
    考えぬいてわかるのが初心者
    ちょっと考えるとわかるのが初級者
    考えなくても感じるのが中級者
    感じることを潜在意識に押し込めているのが上級者
    こんな感じでしょうか
    わかりきっているはずのことを繰り返し繰り返し鍛錬をしないと、
    次のステップに上がれないんですね。
    これって、相場に限らず、修行を要する芸事全般に言えることかもしれません。
    =============================(以下、たかやん)
    単に「人の脳」と言っても、見たり読んだりして得た知識を記憶しておく箇所と、繰り返し練習してスキルとして覚える箇所とは、全く別の場所になります。
    そして、トレードの実戦で活用されるのは、後者の部分が中心となりましす。
    「習うより、慣れろ!」
    は、脳機能科学的にも立派な根拠があった訳ですね?

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