今から数十年の昔、テクニカル分析を根拠にトレードする人は少数派であるばかりでなく、迷信にも等しい「訳のわからないものにすがる愚か者」みたいな扱いを受けていたといいます。
ところが、今やそんな汚名は完全に払しょくされました。
プロ・アマを問わず、実際にテクニカル分析から利益を得ている人が続出しているからです。
今やトレーダーなら猫も杓子も、迷わず「テクニカル分析!」の時代と言っても過言ではないくらいです。
それはそれで大変結構な事なのですが、その一方で、いくらテクニカル分析を使ってトレードしても、一向に収支が上向かないトレーダーが少なくない事も事実です。
テクニカル分析に対する認知度は上がったものの、マーケットにおけるトレーダーの生存率自体は、昔と殆ど変わっていないのです。
なぜでしょうか?
これにはトレーダー毎に様々な理由があるようでいて、実はとてもシンプルな事なのです。
自分自身のテクニカル分析を心底信頼できているトレーダーは利益を出しやすく、形式的にはテクニカルでトレードしているように見えても、自分が自分の分析を信頼できていないレベルのトレーダーは、逆立ちしたって利益を出す事などできないのです。
テクニカル分析で勝てるようになる為には、魔法の方法なんて存在しません。
まず何といっても、正しいテクニカル分析の知識を誤解無く習得する事。
単に書籍に書いてある事を頭に詰め込めば良いというものではありません。
リアルタイムのチャートで、頭に入ったばかりの知識を使って、頭と手と目とツールを総動員して分析を行い、売買判断を積み重ね、更にそのトレード結果を集計して、テクニカル分析の技能を総合的に実戦レベルまで磨きあげていく必要があります。
単純なトレンドライン1本引くのでさえ、実際のチャート上に引く方法は無数にあり、どれが最も実戦的な引き方であるのかを、これまた無数の実チャート上で試行錯誤し続け、自分なりの結論を導き出していく必要があります。
この必須の段階を経て、自らが信頼できるテクニカル分析の技能を身につけられるかどうかで、その後のトレーダー人生が決すると言っても良いでしょう。
ですから、いかに無駄な時間と労力を省き、実戦レベルに密着したトレーニングに集中できるか?という事が重要になってきます。
その為に魔法の方法なんてありませんが、最善の近道を紹介する事はできます。
テクニカル分析の正しい知識を学び、更に実戦レベルの技術を全力で学ぶ用意のある人には最善の近道です。
「なんだ、ただの宣伝かよ?」と思った方も、ぜひもう少しだけ読み進めてみて下さい。
このブログで「最善の近道」なんて言葉まで使って、単なる宣伝をした事など、今まで一度もありません。
「最善の近道」と確信しているから「最善の近道」という言葉を使っているのです。
何か新しい事を始めようと決めた時、人はどうするでしょうか?
誰か先生を探して、教えを乞います。
絵でもピアノでもソロバンでも車の運転でも・・・
その道で既に実績のある人から直接教わった方が、我流で練習するより遥かに効率的である事に、誰にも異論など無いはずです。
ところが、テクニカル分析を学ぶにあたり、師匠を探す人の方が稀です。
まず、探す方法が無いからです。
仮に見つけたとしても、その人が師匠になってくれる可能性は低いです。
見ず知らずの赤の他人に、親身になってテクニカル分析を教えてくれる人など、めったにいるものではありません。
仮に受けてもらえるとしても、1時間毎に万単位の出費を覚悟する必要があります。
セミナーという選択肢はあります。
でも、1~3日程度の受講でも、まともなものなら数十万円の出費を覚悟せねばなりません。
更に問題は、セミナーを受けたからといって生存率がさほど向上する訳じゃないという事実です。
もし高い確率で生存率が向上するセミナーがあれば、それに比例して代金もウナギ登りになるはずです。
もし安いセミナーを見つけても、代金相応と考えた方が無難です。
私も初心者の頃、書籍も出している某有名デイトレーダー(S氏)のワンデイ・セミナーを受けた事があります。
セミナーからの帰り道、安いからといって、のこのこ参加し、丸1日を棒に振った自分が悔しくてたまりませんでした。
DVD等による動画講座は、単なる動画であって、生のセミナーでもなければ、マンツーマンの先生でもありません。
でも、ヘタなセミナーが束になっても敵(かな)わない本物の動画講座が発売されています。
講師は、佐野裕氏。
このブログでもおススメしているe-Bookの「ビクトリーメソッド」の著者です。
2006年の発売以来、通算数千本もを売り上げているそうですが、その評判は今も、上がる事はあっても下がる事はありません。
購入者の理解を助ける為に、購入者専用サイトにて動画サービスを提供し始め、その本数は既に250本を超えています。(動画1本の平均的長さは30分弱です。)
また売上が数千本もあれば、メールサポートも大変な量になるはずですが、佐野さんのサポートの評判が、これまたとても良いのです。
速い、丁寧、その上に褒め上手なのだそうです。
そうしたビクトリーメソッド販売に伴う動画作成やメールサポートから得られた、テクニカル分析のキモ、コツを集大成したのが、
Maestro FXなのです。
著者は同じでも、ビクトリーメソッドとマエストロFXは、商品のコンセプトが全然違います。
ビクトリーメソッドは、購入者に基本的なテクニカルの知識がある事を前提として、ワンセットになった「ある勝ち方」を伝えるものです。
購入者限定の動画サービスも、佐野さんの普段のトレード風景を購入者に追体験させる事によって、購入者の「勝てる気」を経験・強化してもらおうというものです。
一方のマエストロFXは、テクニカル分析でトレードに必要と思われる知識とテクニックを懇切丁寧に解説したものです。
全部で19時間という限られた時間ですから、テクニカル分析の全てが解説されている訳ではありません。
でも、テクニカル分析を広く浅く学んだところで、あまり効果的とは言えないのです。
この講座では、投資歴27年、ビクトリーメソッドの購入者という数千人のお弟子さんを指導してきた経験から厳選された、テクニカル分析の「必要にして十分な内容を、基本から実戦の為のキモまで」解説されつくしています。
「超初心者の私には、難しすぎるのでは?」
大丈夫です。
この動画解説より解りやすい「テクニカル分析の解説書」は存在しません。
・支持線、抵抗線はどう引くのか?
・トレンドラインはどう引いて、どう使うのか?
・ボリンジャーバンドから、勝ちトレードを得る秘訣。
・ボラティリティをどう理解すれば良いか?
・エントリーとエグジットの具体的ポイントとは?
・立て玉法について。
いちいち例を挙げていてはキリがありませんが、トレードに必要なテクニカル分析の使い方について必要十分なものを目の前で解説してもらえます。
書籍と違い、動画は膨大な情報を含んでいます。
図解が豊富な、親切な内容のPDFでもせいぜい5MB前後ですが、この量は動画にすれば5分程度でしかありません。
記憶容量がそのまま情報量という訳ではありませんが、書籍に見られる誤読や誤解が極端に減る事は確実です。
書籍で得た知識は、その理解に間違いが無いか実チャートでチェックする事が欠かせませんが、そのステップが動画講座なら最低限まで減らす事ができます。
相場歴27年の先生が、まずチャートのテクニカル要素について解説を始め、目の前でチャートに補助線を引き、トレンドラインを引き、エントリーのタイミングを計り、実際にエントリーのタイミングを見せ、更にエグジットするまで、その全てを見る事が出来るのです。
そうした「一話完結型」の動画(長い場合は複数にまたがる)が、テクニカル分析のトピック毎に体系的に配列されているのが本動画講座です。
誤解する方が難しくらいです。
これを見たら、後は実チャートでその手法に自分を慣らしていくだけです。
この努力は欠かせませんが、自力で同じ果実を得ようとしたら、何十倍の時間を使っても達成できる保証はありません。
「私には、初歩的すぎないか?」
あなたのテクニカル分析のレベルがどの程度か知る由もない私には、確たる事は言えません。
でも、よほどの事がない限り、少なくとも私程度のテクニカル分析の経験者であれば、この動画講座で価格だけの元を取るには十分すぎると言えます。
その一例として、佐野さんのローソク足の解説を挙げる事ができます。
ローソク足の見方くらい、誰でも知っていると思っていますよね?
でも、佐野さんのローソク足の解説は一味違います。
他に何も無くても、ローソク足だけでも勝てそうな気がしてきます。
そこに支持線と抵抗線を加えるだけで「トータルプラスにできる手法」が完成です。
テクニカル分析に対する信頼度が、見るだけでも向上する講座なのです。
ボリンジャーバンドだって、知ってるつもりの人は少なくないはずです。
トレードで最もメジャー、且つポピュラーな存在です。
でも、佐野さんのボリンジャーバンドの解説は一味違うのです。
他に何も表示させなくても、ボリンジャーバンド+ローソク足だけで十分勝負できそうな気がしてきます。
繰り返しになりますが、テクニカル分析に対する信頼度が、見るだけでも向上する講座なのです。
「もし疑問に思う事があれば、どうすればいいの?」
大丈夫です。
佐野さんご本人・直接のメールサポートが受けられ、なんと期間も回数も制限がありません。
普通なら身がもたないところですが、教え好きの教え上手の佐野さんだからこそ可能になります。
あらゆるトレードの質問に対して、土日を除いて24時間以内に、この道のマエストロから直接答えてもらえるのです。
これだけでも価格以上の価値があります。
なぜそれが実現しているかというと、購入者の全てが質問メールを送る訳ではないからです。
むしろ、稀でしょう。
だから、本気でテクニカル分析に取り組み、ものにしてやろうと思っている人ほど、この講座全体から受け取るものが多くなります。
もし、あなたが購入の決断をされるのであれば、この講座を200%使い倒す覚悟で購入して頂きたいと思います。
こんな事書いたら、佐野さんに迷惑なのでは?
その心配も御無用です。
この講座を、購入者に完全に使い倒してもらう事こそ佐野さんの本望だからです。
もしサポートが限界に達したら、一時販売を停止してサポートに十分手が回るように調整すれば済むだけの事です。
この講座の定価は5万円なのだそうです。
でも、今ならそれよりずっと安く買う事ができます。
今後段階的な値上げが繰り返されていくのでしょう。
そうです、e-Book販売の常套手段です。
でも、それが何か?
定価でも十分安いと私は思います。
私は今までに、このブログの管理人という立場を活用して、少なからぬ「トレードの為の動画教材」を入手・拝見してきました。
そのどれと比べても、内容の質と量で他を圧倒していると断言できるのです。
だから単純に5万円でも安いと思うし、それより更に安く買える事は、歓迎はできても見送る理由とはなりえないでしょう。
販売サイトは「専業になれる」という事をアピールしていますが、私はあまりこれを気にする必要は無いと思います。
専業を目指す人にはぜひ。
ですが、毎月の収入の足しにとか、お小遣いの足しにと考えたって全然OKです。
月数万円であろうと、マーケットから着実にお金を引き出す技術、一度身につければ認知症にでもならない限り一生使える技術が、今ならあなたの手の届くところにあります。
残念ながら「無料」ではありませんし、本屋の本と比べてもかなり高いです。
でも「無料」に拘る人は、生涯にわたって無駄使いは少なく済ませられるかも知れませんが、投資家・投機家には向いていない事に早く気づいて下さい。
投資・投機という行為の180°反対側が「無料!」なのです。
逆方向で時間を無駄にしないで下さい。
本屋の本でテクニカル分析を学び、更に研鑚を積んで稼げるトレーダーになる事は可能です。
しかし佐野さんの講座を見る事は、男性なのにレディースティーより前からティーショットできる権利を得るようなものです。
本屋の本からスタートする人は、正味560ヤード・パー5での勝負です。
佐野さんの講座を手にしてスタートする人は、残り100ヤードの地点からのスタートでありながらの、パー5です。
ゴルフをご存じない方には意味不明な説明で申し訳ありません。
要するに、この講座を見れば、見ない人より確実に近道できるという話です。
誇張しているつもりは、心からありません。
近道できるといっても、見終わった翌日から即不敗神話の開始という訳にはいかないでしょう。
どんなに近道できたとしても、スタート地点からゴール地点まで歩むのはあなた自身です。
この点だけは、トレードが他者との競争である以上は、欠かす事ができません。
この意味を理解して頂けた方だけ、下記サイトにお進み下さい。
(この記事に限らずご質問は、コメントでもメールでも、お気軽にどうぞ!)
<<< 上のボタンを押す前に、必ずご確認下さい >>>
販売サイトからインフォトップの注文確認画面に移った時には、下記画像の赤い丸の中のように、デイトレ生存率向上からの特典が表示されている事を必ずご確認の上、決済に進んで下さい。
特典の表示が無いまま(気がつかない場合も含む)決済を完了されますと、私の特典を受け取る権利を放棄されてしまう事になりますので、十分ご注意下さい。
特典が見えない(=表示されない)場合は、もう一度この【MARSTRO FX】をクリックして販売サイトに飛んで、再度注文画面に進んで頂ければ見えるようになるはずです。
それでも表示されない場合は『クッキーの確認』のページをご一読の上、PCの設定変更等の対応をお願いします。

【 マエストロFXの動画(1) 】
【 マエストロFXの動画(2) 】
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