デイトレの基本中の基本(最終回)

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「負け」を忌避する心がやっかいなのは、損失を拡大させ、トータルで損大利小となってしまう事だけではありません。

折角デイトレで優位性のある手法を学んでも、トレードする毎に、勝てば有頂天になり、負ければ落ち込んでいるようでは、結局その手法を我がものとするところまで行けないのです。
そんな浮ついた心で、気持ちだけ精一杯頑張って毎日デイトレしても、心理的ジェットコースターで繰り返し遊んでいるにすぎず、トレードの本質にはなかなか辿りつけません。

例えば1日平均3トレードするとしましょうか。
すると、平均週15トレードとなり、月60トレード前後という事になります。
この60トレードの中身がどうなっているか?
あるいは、どうなると推定しながら個々のトレードに取り組むか?
そういう視点があって、初めて自分のデイトレのスタイルも見えてくるし、
「負け」とどのようにつきあっていくべきかという事にも頭が回るようになります。

でも、私がそうであったように、稼ぐ事に心を奪われ、ポジションを取る度に
ドキドキ・ハラハラのトレードを繰り返していると、そこにはもう平常心などは
存在しえず、本能の命ずるまま、どんどんブタになっていってしまいます。
そんな時に連敗でもして大損しようものなら、

「こんな手法ではダメだ!」

という事になり、それまでのトレード経験も全ては水の泡、元の木阿弥になってしまうという訳です。

毎日デイトレしていれば、いつか稼げるようになる(だろう)

という考えは、単なる幻想かも知れません。
既にこのシリーズでも書いたと思いますが、トレードの最中に思考してもダメなんです。
本当の勝負は、トレードしない日にどれだけ自分のトレードについて考え、
理解するかにかかっています。
「勝ち」を求めるだけではなく、どう「負け」と付き合って行くかを真剣に考え、検証していく事で、自分のデイトレに対するビジョンを明確に持てるようになります。
自分のトレードに対するビジョンが無いトレーダーは、エンジンの無い自動車のようなものと言えるかも知れません。

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(補足)本能と理性の関係については、こちらのレポートで詳しく解説しています。

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9 件のコメント

  • たかやんさん、一つ質問なのですが、
    プロの人は、
    「明日は安寄りだろうな、戻りを売っていこうか。」
    などということは考えてトレードするのでしょうか?
    それともこういうことを考えるのは厳禁であくまでも機械的にマイルール厳守、それしか考えてはいけないのでしょうか?
    ==============================(以下、たかやん)
    「プロの人」と言っても、100人いれば100人、全員に個性があります。
    どの程度予測を立てていくかという点でも、それぞれに異なった考え方があるに違いありません。
    ただ私がデイトレを始めて間もない頃は、「プロはどうやって予測しているのだろう?」という事を気にしたり考えたりしていました。
    なぜなら、某協会理事長S氏のセミナーで、そういう(=「上がりそう、下がりそう」のおよその予測を立て、それに沿ったトレードプランを用意してからザラ場に望む、というスタイル)説明を聞いたからなのですが、なかなか自分では思うような予測が出来なかったからです。
    (当時は私のレベルが低すぎて、S氏の講義が正しく理解できていなかった可能性も有ります。)
    が、結局は
    「予測しても、しなくても、あまり変わらない」
    という結論に達しました。
    ま、人間の思考は止めようと思っても止まるものではないので、自由に思考させておくとして、ザラ場ではあくまでも「後だしジャンケン」(=特典PDF「テクニカル分析「日経平均編」に詳述)でデイトレすれば良いのではないでしょうか?
    テクニカル分析を根拠にトレードする以上は、チャートが発信するサインを見てから売買するのが原則ですから、予測は、しても良いけど、必須でも無い、というのが私の(個人的)意見です。
    ※チャートによって、自分なりにチャンスの度合いを測って、強気でいったり、用心していったり、という思考(予測?)なら、常にしています。

  • 手法すててしまう理由に、買いと売り考えもなく均等にトレードして失敗するというがの理由のひとつでないのかな?
    私はマーケットスピードと言うろくでもないチャートなんですが、そいつで5分足5日分をまとめて開き穴の開くほどながめているうちに・・・
    あーーーーなるほど、こりゃ負けてとぜんだわ。 トレンドなんですけど、日足で見るとピントこないけど分足だと説得力あります。 
    もしすぐにお金かせがなければいけないのでなければ、10銘柄にしぼり毎日いろんな時間軸のチャートを開いて穴の開くほどチャートをかんさつしながらトレードするのもひとつのやり方だと思います。 
    私はトップディーラ育成のとうりトレードしてるだけです、このe-bookで一番大事たとおもうのは、めいがらを絞込み、いろんな時間軸のチャートを穴の開くほど見つめ、自分の手法がきのうしているのを確認してトレードせよです。
    そう今では理解しているんですが・・・
    はつきり言って手法なんてたいしたことじゃないのかもしれない。 
    ぼくわかなりのサービスしたつもりでいます、昨年12月からデイトレ始めた男ちとりごとでした。

  • こんにちは。
    いま、本当に自分が連敗しても受け入れられるか、手法の
    検証とともに、資金管理と心の克服に取り組んでいます。
    「優位性」を信じ、小さいロットで張りながら、過去チャートの
    検証も含め、極めてみます。
    デイトレって、本当に匠の技が要求されますね。
    今日も、ありがとうございます。
    =================================(以下、たかやん)
    「負け」はおろか「連敗」なんて、誰も考えたくもありません。
    でも、デイトレを続けていれば連敗にもしばしば見舞われます。
    その度に振り出しに戻ってしまうのか、一貫性を保って乗り越えていけるのかで、デイトレーダーの本当の力が決まります。
    逆に、「連勝」についても、一貫性を保つという点においては「マーケットの罠」みたいなものであり、気を緩めてはいけません。
    デイトレを続けていれば、連戦戦勝という事も珍しい事ではありません。
    でも、それを自分の実力と勘違いしてしまうと、必ずといってよいほど、手痛いしっぺ返しが待っているものです。
    デイトレを難しいものと考える必要はありません。
    複雑であるべきとか、難しくないと勝てないと考えると、ドロ沼に沈みます。
    個々のトレードは、シンプルに、簡単なルールである事が理想です。
    ただ難しいのは、私のブログを読んで「なるほど!」と思っている事を、ザラ場でも忘れないでい続ける事です。

  • 5日間の5分足チャートでかんじたのは、あきらかに買いサインと売りサインにちがいをみいだせたです。         
    つまり自分の手法は状況に左右されて買い売り同じせいかくさではないみたいだ。
    これ毎日あっちこっちとわたりあるいてると感じ取れるのかな?
    ==================================(以下、たかやん)
    イワナの食事さんのトレード経験って、どんな感じなんですか?
    さしつかえない範囲で大歓迎です。
    少しでも教えて頂けると、今後の私のコメント返しもピントが合わせやすくなります。
    よろしくお願いします。

  • たかやんさん、こんばんは。
    やはり、どこか自分の心の中に「聖杯」があるのではないか、と思っているのかもしれないですね。
    その意識が、トレードは複雑だとか難解だとか考えてしまって、一つの手法を貫く前に、他の手法に鞍替えする、そういう負のパターンを繰り返していたんだと、、、、
    ここ最近の自分のトレードを振り返ってみて、ルール通りにトレードする、これって、ハードルが高いなあと体感しております。
    でも仰っているように、本能を克服するトレーニングを真剣にこなして、次のステップに進んでいきます。
    ありがとうございます。
    ===================(以下、たかやん)
    「本能を克服する」という事についていろいろ書いてきました。
    現在進行中の連載でも取りあげるつもりだったのですが、いろいろこの問題について考えたりしているうちに、ちょっとまとまった質と量になってきたので、久々のレポートとしてまとめようかと思っています。
    まだいつできるかは未定ですが、、、、

  • ヨウセン、買い方の売り方よりも値幅をとったなれのはて、手法ルールは確立のたかいほうにつかいたいです。
    リッチさん私も安定してかてるようになりましょう、私はかいかたしかもってませんのでスローですがね^^
    ===============================(以下、たかやん)
    なんとなく解るような、でも殆ど解らないような、、、、?
    でも、そんな事気にしないで、これからもコメントお願いします。
    掲示板とか見ても、殆ど意味がわからない私ですから。

  • あいさつもせずに、かってなこと言ってすみせんでした。  
    タカヤンが買い候補、売り候補のせんたくで日足と移動平均線をつかった方法をせつめししてくれてたんですが、そのときはわたったつもりでいただけでトレードでそんをくりかえしたんです。
    でもいまではナゼそれがひつようなのかがかくにんできてそんしなくなったんです。
    移動平均線の上にあれば買いサイン優勢のことが多く買いサインが出てエントリーすればりかくできるとこまで値幅が動き、売りサインでエントリーしてもりかくできるところまで値幅が動いてくれないことが多い、そのくりかえしがローソクになるんだ。
    間違ってますか?
    今は5分足の一目均衡でふるいにかけてます。
    ==================-(以下、たかやん)
    >間違ってますか?
    いえ、合っていますよ。
    私も、デイトレの勉強を始めて3ヶ月以上経った頃に書籍で、
    「移動平均線の上で買い、下で売れ!」
    という事を学び、「なるほど~~」と納得したものでした。
    今では空気みたいに当たり前に思っていますが、自力では何年かかったか、あるいは死ぬまで気がつかなかったかもしれません。
    一目均衡表も、使えば使うほどに、手に馴染んでくる優れた指標です。
    じっくりと検証してみて下さいね。
     

  • すいません何度も移動平均線の上でも買い方にとって上中下があり移動平均線の下でも上なときがあるかも?
    それは、たかやんのいう長期移動平均線への斥力と反発でしたっけ?それでは?まちがってますか?もし正解なら・・・
    =================================(以下、たかやん)
    すいません。
    >何度も移動平均線の上でも買い方にとって上中下があり移動平均線の下でも上なときがあるかも?
    の意味が理解できないのです。
    「買い方にとって上中下」とか「移動平均線の下でも上なときがあるかも?」
    などです。
    質問の仕方を変えてみて頂けますか?
    それにしても、地震は大丈夫でしたか?

  • こんばんは。
    昨日は、会社から4時間歩いて帰ってきました。
    イワナの食事さん、そうですね、安定して勝てるように
    がんばりましょう。

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