なぜ負けるのか?(最終回)

前回の記事について補足しておきますが、アメリカ人が投資で必ず成功しているとは限りません。
破産している人だって、数えきれないほどいるはずです。
それどころか「大成功者」と思われているような人でも、最後まで成功していたとは限りません。
例えば「私は株で200万ドル儲けた」の著書で有名なニコラス・ダーバス。
現在のテクニカル分析においては常識化している「レンジ & ブレイク」を、「ボックス理論」として自力で編み出した人です。
200万ドルと言っても、現在ではさほどでもない感じですが、今から50年以上も前である事を考慮すれば、莫大な利益に違いありません。
でも、彼の末路は「文無し」で、ホームレス同然のみじめなものであったという事です。(私がこの情報をどこで知ったか、根拠を示せなくてすみません。どなたかご存じであれば、ご一報を。)

アメリカ人とて同じ人間であり、日本人と大差ない「本能」を持っていますから、投資で損する人も必ずいます。
でもアメリカ人は、右を向いても左をみても、投資に対して前向きな人
「だらけ」
であるのに比べ、日本ではむしろ「こっそり」やっている人の方が多いくらいで、同好の士を見つけるだけでも困難な有り様です。
投資に対して後ろ向きな風潮を、成長の過程を通して心の底に堆積させているのが、日本人なのです。
ものすごく不利なスタートとなります。
では、どうするか?

まずは、投資に対する理解を深める事。
日本では学校で教えてくれないのですから、自分で学ぶ必要があるという意識は大切です。
日本人の著書にも優れたものは有りますが、良書に出会う確率で比較すれば、明らかに欧米人の著書の方が高くなります。(私の直感的な数字にすぎませんが、日本人による著書で良書が3%なら、アメリカ人の著書に占める良書の割合は20%以上ありそうです。)
わざわざ日本にもってきて翻訳するという手間暇のフィルターが自然にかかっているという事も考えられますが、投資に対する「お国柄」が反映しているという事も、十分にありえると私は思います。
例えばあなたは、

「投資とは?」
「投資と投機の違いとは?」
「テクニカル分析とは、どのようなものか?」

等の事を、あなたの親しい人に、何も見ないで、納得してもらえるまで説明できるでしょうか?
もし途中でつっかえるようであれば、明らかに勉強不足です。
もし既に実弾トレードされているのであれば、一時中断してでも、勉強しなおされる事をおススメします。

はじめから読む

======================================
(補足)本能と理性の関係については、こちらのレポートで詳しく解説しています。

『デイトレ攻略の新戦略レポート』 <==クリックして下さい!
======================================

デイトレ生存率向上ブログは、あなたの応援クリックによって支えられています。
どうぞ、よろしくお願い致します。

他では絶対に読めない、全トレーダー必読のPDF(13000ダウンロード達成!)

<< デイトレ攻略の新戦略レポート(無料)>>


トレードが難しいのは、トレーダーの油断や強欲や優柔不断な性格等が原因と考えられがちですが、本当の原因はもっと心の奥深い所に隠されています。
(※月並みなプロスペクト理論等ではありません。)

このレポートでは、その原因となる心の驚異的な仕組みを解り易く解説すると共に、トレードを難しくしている原因を、どのようにすれば取り除く事ができるかまで、具体的に提案しています。

このレポートを一読すれば、その他大勢のトレーダーが延々と堂々巡りを続けている暗黒のトンネルが「パッ!」と急に明るくなり、出口がはっきり見えるようになります。(PDF、全68ページ)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

5 × three =