後講釈、できてますか?(1)

トレード関連用語で「後講釈」というのがあります。
ネットで検索すると、

「結果がわかってから、もっともらしく説明を加える事」

とあります。
これじゃあ、どうしてもネガティブなイメージが付きまといますよね?
その為、過去チャートの解説記事等を書くとどうしても、

「後講釈なら誰でもできるよ」

と言われるような気がして、無意識的にそうした記事を書く事には抵抗がありました。
でも最近気がついたのですが、デイトレーダー目指して頑張っているのに、どういうチャートパターンに優位性があるのか確信が持てず、従って「後講釈」すらできない人が少なくないのです。
後講釈はデイトレーダーの最重要な技能である。
そういえば、私のチャート記事に対して「後講釈しやがって!」なんてコメントやメールをもらった事は一度もありませんでした。
なので、今後はもっと積極的に後講釈していこうと思います。
あなたも、もし「後講釈」にネガティブなイメージがあるなら、そんなものは綺麗に洗い流して、どんどん「後講釈」してみて下さい。
それがテクニカル分析の最強の勉強法なのであり、それなしに上達もありません。
後講釈もできないのに、リアルタイム・チャートから利益となる機会を見抜く事などできるはずもないと自覚して下さい。

更に、デイトレーダーを目指すなら「後講釈」に該当する判断が

半自動的なレベル

に到達している必要があります。
といっても、何も難しく考える必要は無いのです。
重要なパターンなんて、大事なものは片手であまるくらいシンプルなものです。
ただし、見た瞬間に、考えるまでもなく分析が終わっているほどの「慣れ」は必要です。
「慣れ」というくらいですから、数をこなしさえすれば、誰でもできるようになります。
でも、そのスキルさえ身についていない為に、やたらザラ場でテンパッているデイトレーダーが少なくないのです。
ファンダメンタルズ分析をはじめとするややこしい事も、できるに越した事はありませんが、デイトレ後講釈の半自動化に優先するものなど、ありません。

早速今日から始めようと思ったのですが、都合により明日からとさせて頂きます。
とりあえず銘柄は三菱UFJ(8306)から始めてみたいと思います。
さて私がどんな後講釈をするか、できたら過去チャートで予習しておいて下さいね!(銘柄のリクエストがあれば、極力ご要望に沿いたいと思ってますので、ご遠慮なく。)

(補足)
「自分のテクニカル分析が合っているのか間違っているのか、自信が持てない。」
という不安感は、最初は誰にでも有ると思います。
でも、それは単に「慣れ」が足りないだけです。
つまり「数」が足りてないだけの話。
数をこなせば、自分のテクニカル分析の妥当性についても、自然にわかってきます。
何事も、練習もしないうちから
「できないよ~」って投げ出してたら、何も身につける事はできません。
練習さえ重ねれば、誰でもできるようになります。
汝、夢疑う事なかれ~♪。

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3 件のコメント

  • お久しぶりです。後講釈、興味深いコラムだったのでコメントいたしたいと思います。
    自分も過去の分足・日足チャートを検証し、ここでエントリーしアウトすべきだった。。。という後講釈を毎日しております。
    しかしいざザラバに立ってみると、買うべきところで売っていたり、切らなきゃいけないところで切れなかったり、逆に利を粘らなくてはいけないところで薄利撤退してしまう、貴殿の言われる『後講釈の自動化』が未熟というか全然できていない、そんな自分にひたすら腹が立っている状態です。
    銘柄なのですが、最近デイトレーダーの間で賑わっている4751・6471・6479について後講釈をしてはいただけないでしょうか??私を含めてこの銘柄の空売りで苦しめられている人がたくさんいます。日足・分足などから、どの段階でどういったポジションをとるべきだったのか??貴殿の意見を拝聴致したく存じます。

  • 『後講釈の自動化』、即ちチャートを見て瞬時にテクニカル分析を終える事は、ターゲットを決めてから発注ボタンを押すまでの間の様々な判断を下して行く過程の全てに余裕を持たせる事が可能となります。
    しかしテクニカル分析のスピード向上が、売買の方向や利確・損切りの決断が正しくできる事に直結している、というのとは少し違うような気もします。
    とはいえ練習を続ける事がマイナスになる事だけは無いと思いますので、簡単には諦めないで頑張って下さい。
    ご希望の銘柄については、8306の次に取り上げさせて頂きたいと思います。

  • やっぱり自分のやり方は間違っていなかったんだと自信が出来ました。
    あとは早く慣れて結果を出して、たかやんさんに報告したいと思います。

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