間違ったダイエットしてませんか?

>おかげさまで禁煙に成功できたのですが、禁煙前より3Kgも太ってしまいました。
>たかやんさんは、禁煙しても太りませんでしたか?
>もし、何かよいダイエットの方法をご存知なら、教えて下さい。

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私も、禁煙したら太りました。
この記事を書いた当時は禁煙しても体重は増加していなかったのですが、その後数ヵ月して油断したのか「ポコン!」と音がするかと思うくらい、突然お腹が出てしまったのです。
このままではメタボオヤジになってしまうと危機感を募らせた私はダイエットを決意します。
当然のように、ダイエットといえば食事制限から始めました。
ところがこれが、なかなか効果が出ないのです。
禁煙して胃腸が元気になっている事もあって、少量の食事でも完全に消化してしまうからでしょうか?
1ヶ月ほどの食事制限にもかかわらず、殆ど効果が得られなかった私は作戦変更に出ます。

人間がなぜ太るかというと、

食事から得るエネルギー - 消費するエネルギー > 0

だからです。
従って、痩せたければ食事から得るエネルギーを減らすか、消費するエネルギーを増やすか、あるいはその両方にチャレンジするしかありません。
一般にダイエットと言うと食事制限の事だと思う人が多いと思いますが、これは「過去のダイエット」です。

食事制限を厳格に守れば、確かに体重は落ちるでしょう。
しかし、減った体重は脂肪だけではなく、筋肉も相当量減ってしまう事を覚悟せねばなりません。
タコが自分の足を食って飢えをしのぐように(真偽のほどは不明ですが)、人間の体も、入ってくるエネルギーが不足してくると、体脂肪だけではなく筋肉もエネルギーに転化して消費するようになります。
筋肉というのは、力を出すだけじゃくてエネルギーを消費する組織でもあるので、筋肉が減ると基礎代謝も下ってしまいます。
基礎代謝というのは、寝たりブラブラしてる時でも、ただ生きているだけで消費されていくエネルギーの事です。
一般に若い人ほど基礎代謝は高く、従って太り難いと言えます。
しかし、年齢を重ねるほどに基礎代謝は下っていく傾向にあります。
「中年太り」というポピュラーな現象の第一原因は基礎代謝の低下にあります。

さて、食事制限によって体重を減らすと筋肉も減ってしまい、基礎代謝を下げる事になります。
すると、ますます厳しい食事制限をしないと、ダイエットする前より太りやすい体質になっているという事になります。

筋肉をすり減らすような食事制限はかなり厳しいですから、ついダイエット以前の食事に戻ったりします。
すると、同じ食事量でありながら基礎代謝が下がっている分、より太ってしまうという事になります。
ダイエットに失敗すると「リバウンド」という現象が起こる事が良く知られていますが、これは食事制限を断念したから元に戻ったと言うだけでなく、食事制限する前より太りやすい体質になったので体重もダイエット前より増えてしまうという事が起こるのです。

食事制限というのは、それ自体辛く、いずれ慣れるような性質のものではありません。
しかも、少しでも気を抜いて食べてしまうと、それまでより基礎代謝が下がっている分、体重が減った以上に増えてしまいやすい状態を作っている事になります。
これでは、無間地獄です。

そこで、私が自分でも実践し、どなたにもお勧めするのが、現代のダイエットとも言える方法です。
入ってくるエネルギーに着目するのではなく、基礎代謝を上げる事に専念するダイエットです。
既に書いた通り、中年は基礎代謝が下がってきていますから、禁煙などすれば太って当然です。
だからといって、喫煙を再開するなどもっての外。
以前より基礎代謝を上げていけば良いのです。
基礎代謝を上げる最も簡単な方法が筋肉を増やす事です。


筋肉を増やす為には、筋トレ。
当然ですね?
BookOffで、筋トレの参考書を2~3冊買って、最新の筋トレを学んでから取り組むのがお勧めです。
(私は右のようなのをどれも100円で買いました。どちらも、結構お勧めです。)
大学時代の部活などで普通の人よりは筋トレの知識があると思っていましたが、10年以上前の知識は過去の知識であり、やはり最先端の知識で取り組むのがお勧めです。

また、筋トレと並行して重要なのが食事です。
これも筋トレの参考書に載ってるはずなので、真剣に読んでみて下さい。
筋トレしてるからって、やたらステーキや豚カツを食べてはいけません。
無駄に脂質を食べ過ぎてしまう結果になりやすいからです。

女性の方は「筋トレ」と聞くと、ムキムキになると思いこんで尻込みする人も少なくありません。
でも、女性は男性とはホルモンが異なる関係で、ちょっとやそっと筋トレをやったからといってムキムキになる事などありえません。
多少は筋肉が増えますが、女性特有の体脂肪にカバーされ、決して目立つ事はありません。
わかりやすいイメージで言うと、ポテポテの雌ブタスリムな女豹(メヒョウ)に変身するようなものです。
それだったら、やってみても良いでしょ?

(まとめ)
ダイエット=減量=食事制限
というのは過去の概念であり、辛くて厳しく、一生リバウンドの脅威から解放される事もありません。現代のダイエットは、除脂肪体重の増加を心がけ、基礎代謝を上げていく事です。(除脂肪体重という言葉になじみの薄い方は、必ずネットで調べておいて下さい。)

デイトレーダーも健康が第一です。
できるデイトレーダーなら、デイトレの規律と同様に、日常生活の規律の重要性も理解されてますよね?

(補足1)
アレン・カーの「ダイエットセラピー」も読んでみましたが、これはイマイチでした。
まあ、100円なら一度読んでみても悪くはないと思いますが、「禁煙セラピー」とは全く比べ物になりません。
「禁煙セラピー」という名著の便乗本にすぎず、「読むだけで絶対やせられる」という副題は誇大宣伝です。

(補足2)
ご飯や麺類等の糖質を断てば、肉等のタンパク質と脂肪は食べたいだけ食べて良いというダイエット法があります。
「糖質制限ダイエット」です。
ご興味のある方はアマゾンで「江部康二」で検索して、情報収集してみて下さい。
かなり画期的です。

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2 件のコメント

  • たかやん様、お世話になってます。
    私も20年ほどトレーニングジム通いながらダンスをやっています。
    体型だけなら熊川哲也に負けないつもりです。(笑)
    ところで、ダイエットは辛いですね。
    私はダイエットが苦手で、例えばベンチを100Kg持ち上げるぞ!とか、ジョギングで10Kmを40分で走るぞとか、何か目標を定めて、その為にトレーニングする方が性に合います。
    何しろダイエットは「痩せる」ことしか目標に無いですから、鏡で自分の体型を見ても直ぐに飽きてしまいます。
    でも、たかやん様のいうとおり、基礎代謝が上がると太りません。
    というか、筋肉をつけようとするならプロテインを飲まないと追いつかないです。
    サーキットトレーニングを種目を変えて毎日行ない普通の食事をしていると、あっという間に体脂肪が無くなり危険な状態になります。
    そうゆう私も体脂肪率6%以下まで落としたことがあり、インストラクターにストップをかけられたことがあります。
    たかやん様同様、私もダイエットをするなら、効果が早く確実な筋力トレーニングをお勧めします。
    女性は特にトレーニングをしていると胸もお尻も全身に張りがある綺麗なスタイルになりますよ。

  • 影虎さんの言われる通り、「痩せる=減量」ではなく、「除脂肪体重を増やす」又は「体重は気にしないで体脂肪率を下げる」というのが、今最もススンデル、苦労しないでできるダイエットだと思います。
    筋肉さえ増えれば、グータラしてても太り難いだけでなく、当然運動した時のカロリー消費も高くなり、「食べても太らない」という人も羨む体質に近づいていきます。
    男性は逞しく、女性はスリムになります。
    更に、筋肉を増やすという事は同時に毛細血管の発達を促す事であり、血流が改善されるので、頭痛や肩こり等にも効果絶大だそうです。
    「だそうです」というのは、私は頭痛も肩こりも元々無い体質だからです。
    更に更に、筋肉が増えるという事は、その為の成長ホルモンが出ているという事であり、成長ホルモンは筋肉を増やすだけでなく、新陳代謝の活性化につながり、内面も見た目も共に若くなります。
    と、良い事ずくめの「筋トレ」ですが、継続できる人は僅かです。
    そもそも、最初からやらない人の方が多いはずです。
    デイトレで勝てる人の割合にしても、禁煙に成功する人の割合にしても、筋トレで並みじゃない体型を維持できる人の割合にしても、常に多数の「できない人」と少数の「できる人」に分かれます。(関連キーワード:パレートの法則)
    そのどれでも良いから「できる人」のグループに自分を置けるようになると、他の事でも「できる人」のグループに入り易くなると思います。
    これについては、機会があればまた記事で書こうと思っています。

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