GW明けが楽しみ(終)

昨夜の米株も急反発して終わり、明後日のGW明けが益々楽しみな状況です。
4月10日から昨日までの1カ月だけでも結構稼げました(まだ含み益ですけど)が、まだまだ伸びてくれる事に期待しています。
勿論これはスイングトレードの話ですが、デイトレに応用可能な部分もあると思うので、ちょっと説明しておきたいと思います。

まず最初に、PBRが1以下のものをスクリーニングします。
これがこの方法の肝心要の部分です。
ついでに、PERも1~15の範囲にあるもの。
更に配当利回りも5%以上を抽出します。
PERが15以下で利回りが5%以上あれば、私のイメージでは結構な優良銘柄なのですが、今ならそんな条件でもPBRが1を割っている銘柄が東証一部だけで20社も見つかります。

東証一部で探しても良いのですが、二部や新興市場までスクリーニングしても良いと思います。
流動性は下がるでしょうけど、ダイヤの原石が見つかる可能性もあります。
スイング前提なので、ある程度板が閑散としていても、デイトレほどシビアになる必要はありません。
ゆっくり仕込んで、ゆっくり利食えばよいのですから。
で、銘柄が絞れたら、kabuマシーンの「銘柄登録リスト」の好きなページにどんどん登録していきます。1ページで50銘柄まで登録でき、そういうページが40枚も用意されていますから、事実上はこれで十分有り余るでしょう。
で、例えば20~30銘柄ほど登録し終わったら、今度は上から順にチャートを見ていきます。
日足、週足、月足の3枚のチャートを表示させておけば、銘柄リストで銘柄名をダブルクリックするだけで、一瞬にしてその銘柄の日足、週足、月足を呼び出す事ができます。
更に、銘柄詳細ウィンドウや分足チャートを開いておくのもお勧めです。

デイトレの技法、kabuマシーン
(kabuマシーンのサンプルです。クリックすれば拡大します。)

別にkabuマシーンでなくても可能は可能でしょうが、好きなだけ(<2000銘柄)銘柄登録でき、ダブルクリックで瞬時にその銘柄の各種チャートを一括表示できる便利さは他を圧倒していると思います。
で、月足や週足を見て、いまだ「底値圏」にあり、上昇余地の大きな銘柄を見つけます。
デイトレじゃないですから、日足で「ブレイクしてる」とかを見つける必要はありません。
日足では、まだ上がりすぎていない事が確認できれば十分です。
例えばNEC(6701)は、月足を見た限りではまだまだ上昇する余地があるものの、日足では2か月以上も調子よく上がり過ぎていて、今から参加するには下落リスクが高そうです。
それよりは、例えばヤマトインタ(8127)みたいな、日経平均に雪解けの兆しが出ているにも関わらず、未だに「厳冬期」みたいな銘柄が良いです。
PBRが1を大きく超えていて業績も悪く、配当も無いような銘柄なら、まだまだ下がっていく可能性もありますが、上記のスクリーニングにひっかかった銘柄であれば、相場全体が底を打てば、早晩物色される可能性が大です。
実際4月に14銘柄を買ってみたのですが、太平工業(1819)を筆頭に、3分の1ほどが急騰したり、少なくとも堅調な上がり方をしています。
5月7日の日経平均のブレイクアウトに全く不感症であった3銘柄ほどは若干のプラスで切り捨て、調子の良い銘柄を買い増したり、新たにスクリーニングして買うなど、銘柄の入れ替えを行いました。
また、買ってから1カ月経つのに殆ど上がっていない銘柄でも、PBRが十分小さくて今後に期待できるものは、ホールドしているものも数社あります。

スクリーニングにひっかかった銘柄は、そのままデイトレの監視銘柄にも入れて監視し続けると、漫然とブレイクを待っているよりヒットが出る確率が高いです。
例えば、アイフル(8515)。
デイトレの技法、アイフル
PBRが0.2以下でPERも5倍以下で配当利回りが8%以上の株が、なぜ200円前後なのか?
サラ金の前途が多難なのは十分理解できますが、ここまで割安で放置されているのは理解に苦しみます。

ま、それはともかく、この日足をみると3月から既に3度目のトレンドブレイクであり、過去の2回はいずれも100円を軽く超える急騰となっています。
そして今回のブレイクは・・・
日経平均が9000円をブレイクしたという十分な起爆剤がありながら、5月7日は陰線で終わっています。
過去の2回のブレイクアウトと比べても、ブレイクの見事さはピカイチ、日経平均の追い風を受けているのに20円にも満たない上昇は、あまりにも「不足」です。
という感覚で5月8日も寄りから監視していれば、比較的簡単かつ短時間で30円ほど取れているはずです。
5分足が「たった2つの」PDFで解説した「U字パターン」の典型です。
デイトレーダーがこれで稼がないで、どこで稼ぐ?というほどのパターンです。
ついでに野村証券(8604)も見ておいて下さい。
アイフルと殆ど同じ根拠で、アイフルは寄り付き直後に、野村は後場にチャンスのあった事がわかります。

(野村証券はPBRが1を大きく超えているのが疑問に感じられるかもしれませんが、これは私がPBRが1以下の頃から野村を追っているからですので悪しからず。)

ちょうど今夜「既に今からの買い参戦は、遅すぎるのでは?」というメールをもらいました。
確かに3月頃と比べれば、「今さら」と思う気持ちもわかりますが、相場は常に「今が勝負」なのであり、過去を振り返って悔しがっていたらこの先もずっと傍観者で有り続ける可能性が高いです。
今だからこそ「3月に買っておくべきだった」と思えますが、その当時にはその当時なりのごもっともなリスクが存在し(例えば、突然ビッグスリーが連鎖倒産を始め、米株全体が再度急落のスパイラルを落ちていくような・・・。もしそうなれば、日経平均が6000円を割る可能性も十分ありました。)、そのリスクを取れた人だけがポジションを作り、リターンを得る権利を有するのです。

この記事で紹介したスイングの方法は、相場全体が底値圏(トンネルの中)にある時、そして前方に出口の明かりが見えてきた時に特に有効な方法であり、下落の真っ最中とか、トンネルを完全に出てからでは、リスクが大きすぎたり、妙味が少なかったりします。(過度のリスクを取るべきではないと同時に、リスクの無いところに儲けも無いからです。)

今からでも参戦する意味はあるのか?

ぜひ、沢山の銘柄のチャート、特に月足チャートを見て、その判断をして下さい。
(私はまだまだ、あっちこっちにダイヤの原石がころがっている状況だと思うのですが?)

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