デイトレと知識(1)

デイトレにはデイトレ専門の知識が必要である事は疑いようがありません。
しかし、お問合せ(2)でご紹介した方のように、仕事柄好きな本が好きなだけ読める環境にあり、デイトレに関心があり、勉強家でありながら、30年もの間、自身のデイトレを確立できていない方もいらっしゃるのです。
これをどう理解すれば良いでしょうか?

デイトレに必要な知識には2種類あります。
チャートとか、トレンドとか、あるいはIPOとかのいわゆるトレード関係の知識と、トレードは「心」を持った人間がやる事なので、どういう「心」でトレードするべきなのか?というメンタル面の知識です。

まず、「いわゆるトレード関係の知識」です。
これは多いほど良い
天才でない限り、人が発見した事、気づいた事、経験した事等を教えてもらう方が、我流よりはずっと効率が良いはずです。
だから本等を読んで知識を吸収する必要があります。
でも、人に与えられた「時間」は有限ですから、なるべく良書を読んだ方が良いに決まっています。
私の経験では、再読に値する本は数十冊に一冊しかありません。更にその中から「これは!」というものをこのブログで紹介しています。僅か10冊ほどですが、これらに目を通せば、少なくともデイトレに「無知」ではなくなります。
更に、これらに目を通せば、今後あなたが出会うであろう多くのトレード関連本に対する、あなた自身の基準ができるはずです。
つまらない本等のつまらない知識に振り回されなくて済むようになります。

e-Bookの存在意義も、このごろぼんやりとではありますが、見えてきた気がします。
「良いものがあれば紹介したい」と思いついたのが去年の10月。
半年近く経って、現在紹介しているのが僅かに2冊。
目を通したものは自腹購入と「見せてくださいメール」で見せてもらったものを合わせて20冊を超えました。
見せて頂いたのに、短期トレでない為に良し悪しの判断が私にはすぐできないで紹介できないものも含まれますが、まあなかなか良いものに出会う可能性は高いとは言えないのが現実です。
でも紹介しているものは、自信をもって紹介しています。
まず本屋の本で得られる知識・内容ではありません。
価値の有るものにはお金を出す」という事に理解のある方であれば、これらのe-Bookの価値も理解して頂けると思っています。「時間を買う」という事に対する意味と価値は、もっと理解されてしかるべきと思っています。

但し、貪欲に知識を吸収し続ける一方で、実際に自分が日々のデイトレで使う知識については、自分で厳選し、検証し、練習し、絞り込んで行くというプロセスが欠かせないものである事を理解して下さい。これを怠ると折角の知識が、単なる知識・情報のレベルに止まり、「生きた知識」とはなりえないのです。

自分で厳選し、検証し、練習し、絞り込む

このプロセスなしに、いきなり「連戦連勝、負け知らず~♪」なんてお気楽なノウハウはありません。この事がわかっていないと、望む知識にいつまでたっても出会えず、何年でも(30年でも!)知識の海を漂流しなければならなくなります。

選択肢をできるだけ広く用意して、その中から自分に合った知識、ノウハウを絞り込み、努力してその道のスペシャリストにならねばなりません。あなたに合わないものをバッサリ切り捨てる勇気もまた、デイトレーダーに必要な能力だと思います。

あなたに合った知識、ノウハウは、あなたにしか判りません。Aさんが儲かっている方法を知ったからといって、あなたが儲かる保証も無いし、あなたが儲けている方法をAさんに教えて、Aさんも儲かる保証もないのです。100人トレーダーがいれば、100通りの手法がある事を忘れないで下さい。
それぞれのトレーダーが自分なりに切磋琢磨するからこその100通りです。
あなたが最後に頼れるのは、あなたしかいないのです。

これは、どんな仕事、どんなスポーツでも同じなのではないでしょうか?
またも長くなりすぎました。メンタル面の知識は次回に譲らねばなりません。

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3 件のコメント

  • いちいちごもっともな内容でした。
    貪欲に技のレパートリーを増やしつつ、自分の技に昇華できるよう実践する。
    ただ、自分の技に昇華するプロセスは、なかなか大変です。
    そこを効率よくもっていく姿勢、意識の持ち方っていうのもありそうに思うのですが。
    メンタルに含まれるのでしょうか?
    次の記事も期待しております。

  • ご無沙汰です。
    いつもの事ですが、この時間はもう、書けません。
    今もかなりコメントとして書いていたのですが、キッパリ捨てました。
    メンタル面の記事でご説明できればと思います。

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