デイトレというゲーム(後編)

デイトレが、他の多くのギャンブルに比べて魅力的なのは、確率を味方にできるという事だと思います。
「ツキ」が不要なギャンブルと言う事もできると思います。

他の、殆どのギャンブルは「運まかせ」の要素が非常に高くなっています。
例えば「競馬」。
どれだけ馬が好きで、多くの情報量、経験を積重ねても、結局は「運」だのみです。「勝負の極意」でも、「ツキ」の重要性については十二分に語られています。 浅田さんほどの「プロ馬券師」(その後直木賞作家に出世されましたが)でも、「ツキ」に見放されたら一貫の終わり。 ルーレットやポーカーなどの、より単純なギャンブルは、更に「ツキ」の占める割合が高くなります。
デイトレーダーもギャンブラーには違い無いが、ちょっと他と違う優位性を持っている。あなたはそれが何か理解できているか?
「ツキ」って、本当にあるのか無いのかさえ私にはよくわかりませんが、自分でコントロールする事が難しい事は想像に難くありません。 あるか無いかよくわからない「ツキ」に対して、厳然とそびえる「高い控除率」。 その為、やればやるほど「負け」る事が確率的に保証されています。 (例外は、常にあるとは思いますが・・・)

一方デイトレは、控除率が他のギャンブルに比べて極端に低い事に加え、

 「優位性のある時を選んでエントリーする」

 「優位性が無いと見れば、エントリーしない」

を選ぶ事ができ、しかもそれを何回でも繰り返す事ができます。
過去のトレードから自分の「優位性」を見出し、それを繰り返す事で利益を積重ねていく事ができるのです。
「ツキ」のある日も、無い日もあるでしょう。
でも「優位性」が本物であるかぎり、デイトレを繰り返せば繰り返すほど、「ツキ」によるブレは相殺され、確率が味方となって利益を重ねる事ができるのです。
このブログの2大テーマについて、もう一度考えてみて下さい。

本能を克服する」とは、本能のままにトレードを繰り返せば繰り返すほど「負ける仕組み」になっている事を理解する事。 そして、その対処法を身につける必要性について書いています。 「優位性について考える」では、無数にいるトーダーに対し、自分の「優位性」をどう確立するか、について書いています。

この2点を理解できていないトレーダーにとって、トレードは競馬やカジノにある、ただの「ギャンブル」と変わるところがありません。
一か八か? いつもこういうトレードばかりしてませんか?
一方、この2点について真剣に取り組み、確固とした「優位性」を確立できたなら、もうデイトレはギャンブルではなくなります。

(最北のギャンブラー) ——–>

トレードはギャンブルであって、
ギャンブルでない。

殆どのトレーダーは、この事に気づきもできないまま撤退して行きます。
でも、このブログを真剣に読んでくれたトレーダーには、選択の余地があります。
あなたが「ギャンブルでないトレード」を獲得される事を願ってやみません。

デイトレというゲーム(前編)から読む

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(補足)本能と理性の関係については、こちらのレポートで詳しく解説しています。

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トレードが難しいのは、トレーダーの油断や強欲や優柔不断な性格等が原因と考えられがちですが、本当の原因はもっと心の奥深い所に隠されています。
(※月並みなプロスペクト理論等ではありません。)

このレポートでは、その原因となる心の驚異的な仕組みを解り易く解説すると共に、トレードを難しくしている原因を、どのようにすれば取り除く事ができるかまで、具体的に提案しています。

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6 件のコメント

  • たかやんさん、こんにちわ。
    「本能を克服すること」と「優位性を確立すること」ですね。再認識。毎日確認しながらトレード考えています。損切り、本気力。
    いつも必ず読ませて頂いています。

  • こんばんは
    先週末にこのブログに出会ってから
    本日が初取引となりました
    このブログを読み
    ちょうど市場が三連休中に読んでいた本との影響もあってか
    本日は決められた金額での損切りを
    徹底することが出来ました
    同時に取引回数を増す事を心掛け
    結果悪いほうに転べば即撤退を繰り返しました
    エントリーのタイミングや銘柄選びに関しては
    いつもより強気とゆうかむしろ雑な感じで
    結果はマイナスでしたが
    ほとんど躊躇することなく損切りし
    損失は最小に食い止める事が出来
    失敗だと思われる局面もあったものの
    悔いの無い取引が出来ました、、
    デイトレをはじめてようやく一歩先に進めそうな気がしてきました
    まだ新生!?llorca1日目ではありますが
    この調子でいければと思っております
    ありがとうございます
    『くすぐったかったらスイマセン!』

  • 本能や目先の欲求ではなく、理性で感情を支配する。
    わかっちゃーいるけどなかなかできないです。今日は勝つことができましたが、後から見てもラッキーなところがあったのも事実。
    根拠のない勝利ほど怖いものはないですね。ラッキーな勝利だったらアンラッキーな失敗の方が勉強になる。
    今日の記事も大変勉強になりました。
    ありがとうございます。

  • 集中すれば、数トレードをルール通りに行う事は、比較的簡単です。
    問題は「20トレード連続してルールを貫徹できるか?」。
    途中でルール違反があれば、また最初からやり直し。その繰り返しです。
    20トレード連続貫徹できれば、自信にもなるし、確実にレベルが一段アップできています。するとまた次の、それまでは見えなかった目標が見えてきます。

  • デイトレなら20トレードは、せいぜい1~2週間でしょうか?
    でもスイングだと、ちょっと気が抜けてしまう数字かもしれません。
    20という数字に大した根拠はありません。
    「ちょっと今の自分には難しいかも?」
    くらいの数字を自分で設定して、ぜひチャレンジしてみて下さい。
    この数字を設定するのと、しないのとでは、ルールを守る事に対する集中力が違ってきます。
    ただ漫然と同じようなトレードを繰り返していても、進歩は望めません。

  • 万一の誤解を恐れて書きますが、「20連勝」じゃないですよ。
    「20連続ルール・クリア」が最初の目標です。
    だから「20連敗、大いに結構!」くらいの割り切りが必用です。
    (20連敗なんて、やろうと思ってもできませんが、、、)
    その為には枚数を極端に減らして取組む事をお奨めします。
    手数料損なんて、ステップ・アップの授業料と考えれば安いものです。
    このトレーニングは「生き残る」為のものであって、利益を目的としたものではありません。
    「カッタルイ」と思われるでしょうが、これこそ「急がば回れ」の見本です。

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