昨日でとりあえずスイング関連の記事を終わるつもりだったのですが、今日の状況はやはり書いておかねばならないでしょう。
(普段はそうでもなくても、今日は興味津々の方も少なくないハズ?)
いや~、全く予想してませんでした。
昨晩等は指数も1万円超えをキープした事だし、日経平均が陰線の日に過去最大の評価利益幅を達成して、「どこまで稼がせてくれるのか?」って感じでワクワクしてましたから。
これって大切なんです。
ちゃんと考えながら作ったポジションなんですから、悪い事を予想してあれこれ思い悩んでも絶対に良い事はありません。
「自分に起こってほしい事だけ考えるようにする。」
「自分に起こってほしくない事は、できるだけ考えないようにする。」
これは、デイトレやスイング、株式やFXといった枠を超えて、トレード全般に必須の考え方であると思います。
ポジションを取った後、自分に起こってほしくない事が頭から離れないようであれば、そのトレードは初めから「やるべきではないトレードだった」と思って頂いて間違いありません。
ただし、「あらゆる事は想定の範囲内」であるべきです。
まあ、あらゆる事とは言っても、テポドンの東京直撃とか、邪悪な宇宙人の襲来とかまで想定していたら自縄自縛になってしまいますが、今日のように、
日経平均が、トレンドラインをギャップダウンでブレイク!

という程度の事は、トレードに関わっている限りは常に起こりうるのであり、それを起こる前から思い悩む必要は全く無いものの、現実となった時には慌てる事なく的確な対処ができる必要があります。
「的確な」といっても、現物のスイングなので、手仕舞いしてしまう以外に選択肢はありませんが、、。
デイトレであれば、寄りつきで「(空)売りの一手」のパターンでしたが、今回は慣れないスイングの手仕舞いなので、ザラバで処分するか大引けまで判断を留保するかで若干考えてしまいました。
結果、下げの激しかった武富士とアイフルは逆U字パターンを示した9:30頃に売り、その他は10:20頃に決断して約15分間で全ての売りを完了しました。
全部ではありませんが、殆ど「成行」で売りました。
(必ずしも成行を勧める訳ではありませんが、私の場合は退却を決めたらできるだけ早くそれを完了させるようにしています。そこであれこれ手間をかけても、大した節約にはならないものですから。)
寄り付きで一括処分した場合に比べて20万円ほど損失が拡大しましたが、後で下髭になって後悔するのが最も嫌だったので、まあ納得のいく売りができたと思います。
昨日の大引けで手仕舞っていレバ、47万損せずに済んだ訳ですが、そんなトレードは本物の超能力者か、又はよほどヘタクソなトレーダーにしかできない事なので、クヨクヨする理由にはなりません。
(画像をクリックすると拡大します。)
日経平均の日足チャートを振り返れば、3月も4月も5月も、大台達成直後に
500円程度の反落を経験してきました。
であれば明日V字回復する確率よりは、数日かけて9700円割れする確率の方がずっと高いと思います。(勿論、意に反してV字回復しちゃう可能性も
10%程度はあるとは思いますが、、、?)
もしまだ私の「売られ過ぎ銘柄の訂正相場スイング」に参戦できずに躊躇してた方には願っても無いチャンスが起こりつつあると思います。
私も、もう一度じっくり買いなおしてみたいと思っています。
但し、
「押し目待ちに、押し目無し」
という格言もありますように、上昇が期待できる銘柄ほど逃げ足も速く「買いにくい」事を忘れず、後でタラレバ並べて後悔する事の無いようなトレードを心がけて下さい。
(補足)
昨日お約束した私のポートフォリオ銘柄のレポートは、約束通りメール下さった方にお届けしますので、もう少しお待ち下さい。
既に全て売ってしまって意味が半分以下に下がってしまいましたが、少なくとも昨夜までは私がどの銘柄をどのあたりで仕込んでいたのかは確認して頂けます。
実は昨日の記事を書いた後に、こういう事もあろうかと保有銘柄一覧の画像を保存しておいたのです。
別に悪い事が起こるのを予測したのではなくて、レポートが作れないという事態を予防しただけなんですが、理解してもらえますでしょうか?





コメント (4)
すみません、たかやん様のブログを毎日拝読させてもらっています。
一言いわせて下さい。
私も、昨日のダウの下げから日経平均がこれだけ上昇することが予想できませんでした。
6/15 三洋電機4000株 257円と川崎重工 261円 4000株をスイングで仕掛けていました。
はっきり言うと今日の朝は6:00からやっているモンサテを見て、相当へこんでしまいました。
「これはひと波乱ある!」と、うぶな私はハラハラしながら、どちらも輸出関連銘柄であることから為替レートに細心の注意を払っていました。
そして、6/17 朝10頃に為替が下がりかけた瞬間に利益を確定してしまいました。
その後は・・・真夏の花火のようにズドーンと上昇してました。
「自分に起こってほしい事だけ考えるようにする。」
「自分に起こってほしくない事は、できるだけ考えないようにする。」
この言葉、刺さりました。
「今」に集中する!
その為に自分はどれだけ準備してきただろうか。
「為替レートのサポートラインは割れずに上昇トレンドだった・・・。」ということを冷静に判断できなかった。
これが今の自分なんですね。
ところで、たかやん様が言うとおり、今のところデイトレよりスイングの方が確実に利益が出ることを実感してます。
投稿者: 影虎 | 2009年6月17日 21:25
日時: 2009年6月17日 21:25
日足に基準線21日のボリンジャーバンドを表示させると、基準線がサポートとしてよく機能している事が分ります。
でもそれは結果論であり、今日基準線を割り込んでいたとしても少しも意外な感じはしなかったと思います。
私は「トレンドラインが割れたらそこで利確する」と予め決めていたから、その通り実行しただけの事であり、「上昇トレンドなのだから21MA割れまでは我慢する」という作戦があっても、それも勿論アリだと思います。
人間の予測なんて殆ど全くアテにはありませんから、「ああなれば、こうする」「こうなれば、ああする」という行動指針を予め立てておいて、後は自分に都合の悪いイメージを温めないように注意しながら、実際に時がきたら、迷わず行動指針を実行していければ良いと思います。
なんて偉そうな事を言っていますが、今日は予定より買いすぎてしまいました。
まあ、「やっちまったな~」というのが全く無いトレードというのもつまらないと思うので、また次の「ああなれば、こうする」「こうなれば、ああする」でも考えながらやっていこうと思います。
投稿者: たかやん | 2009年6月17日 23:54
日時: 2009年6月17日 23:54
たかやンさま
>「どこまで稼がせてくれるのか?」って感じでワクワクしてましたから。
これって大切なんです。
ちゃんと考えながら作ったポジションなんですから、悪い事を予想してあれこれ思い悩んでも絶対に良い事はありません。
ここ、今の私にヒットです。
とにかく楽しい気持ちでできるトレードがいつでもできれば、結果がついてくると思いました。
そのためにはマイルールをきちんと作って、きちんと守る、そして割り切る。ですね^^
感謝♪
投稿者: うちでのこづち | 2009年7月 1日 20:11
日時: 2009年7月 1日 20:11
トレードで勝ちたければ、心の底から「勝てる」と確信している必要があります。
と言っても、常に損切りも想定内であり、ルールさえ守っていればトレード単位での結果がプラスでもマイナスでもトレーダーとして「勝ち」なのですから、決してありえない話ではありません。(一般的には理解さえ難しい事でしょうが、このブログを読み込んでる方なら理解できるはずです。)
エントリーの時点から損切りの可能性まで受け入れた、それでいて「勝てるとしか思えない」トレードができるかどうか?
私もまだ100%できているとは言えないのですが、できた時には本当に結果がついてくるという実感があります。
この実感を得ると「強い」です。
一つ一つのトレードに集中して、この実感を求めてみて下さい。
この実感こそ値千金であり、目先の「○円勝った、X円負けた」などという事とは次元の違うレベルの話なのです。
投稿者: たかやん | 2009年7月 1日 22:07
日時: 2009年7月 1日 22:07