スイングの考え方と実践PDFではデイトレとスイングの違いや注意点を明確に区別されていて、とても参考になりました。
意外だったのがスイングではナンピンが条件付きで「アリ」ということです。
デイトレではナンピン禁止だと思いますが、スイングでは使い方によっては武器になりそうですね。
私はデイトレのみで取引をしていますが、スイングトレードにも興味があったので参考にさせてもらいながら小ロットで始めてみたいと思います。
ひとつ質問があります。
P.11の(超重要事項)のなかで「リスクをどれほど気前よくとるか?」の解釈のしかたですが。
大雑把に言えば「細かいことは気にせずに期待値がプラスならどんどんエントリーし、ロットもなるべく大きくする。」ということでしょうか?
例えば、勝率80%でPF2.0みたいな手法を日々研究し探し求めるよりも、勝率50%でPF1.2位でもいいから回転率を上げ、リスクをより取っていけば良いみたいな。
1億円稼ぐには (利益)5億 -(損失)4億 = 1億
みたいに4億円(リスク)のロスカットが受け入れるということでしょうか?
ここのところが今の自分とって重要なポイントのような気がしています。
お忙しいとは思いますが、お返事いただけたら嬉しいです。
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ブログ記事「最新のオマケPDF、完成しました」に、常連のたかとびさんがコメントしてくれていますが、
>今までの自分は損せずにどうやったら100%勝てるのかばっかり考えてました。
という事が書かれています。
>数日間持ち越すのが怖い自分にとってはなかなかできそうもない
とも書かれています。
トレードが分かってきて、ひどい負け方はなくなって、トータルで週間プラスが出るようになってきても、なかなかプラスが増やせなくて「微妙!」な人というのは、警戒心が強すぎて、お金を十分にマーケットで働かせる事ができないでいるのです。
トレードというのは100%の勝ちはありえない、そんな当たり前の事を求めてたら、お金も働けるはずがありません。
確かに数日ホールドすれば、寝てる間に何が起こるかわかりません。
でも大抵の事が起こっても、99%は挽回可能なトレードのやり方だってあるのです。
(1%は挽回不能かもしれません。核戦争が始まっちゃうとか、、でも、そんな事恐れてたら、それはスイングなんて無理です。そこまでは面倒見れませんよね?)
差し上げたPDFをよーく読めば、わかってくると思います。
太平工業のミスを除けば、どれほど勝ちっぱなしか?
こういうトレードがあるのに、やらない事のリスクはどれほどか?
「リスクを取れ!」
というのは、決して無謀なギャンブルをしろというのではありません。
小さな事は気にするな、と言うのでも決してありません。
そう感じられたとしたら、私の文章力が足りないだけです。
「リスクを取らねば稼ぎもない。取る価値のあるリスクを積極的に取って稼ぎを増やせ!」
なら、少し近いです。
でも、まだ80%も言えてないような、、、、?
ここからは、受け取る側で考えて結論を出していく問題です。
PDFをよく読み、チャートなどから検証をし、どういう時なら優位性のあるリスクの取り方ができるか?
「リスク」
って言うくらいですから、お金が減る場合だってあるのです。
ただ、減る場合と増える場合を比べて、
「こんなん、増える可能性の方がメッチャ高いやんけ!!」
と結論されるようなチャンスを見つけたら、しっかりとリスクを取る事が大事です。
そんなチャンスで怖がって尻込みしてても、稼ぎは少ないという事です。
どうでしょうか?
頑張って下さい。
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>トレードが分かってきて、ひどい負け方はなくなって、トータルで
>週間プラスが出るようになってきても、なかなかプラスが増やせ
>なくて「微妙!」な人というのは、警戒心が強すぎて、お金を十分
>にマーケットで働かせる事ができないでいるのです。
これ、まさに自分のことです。
たかやんさんの言わんとしていることが判ったような気がします。
ありがとうございました。
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リスクの取り方というのは、利確の仕方と並んで、トレーダー永遠の課題と言えると思います。
つまり、これといった絶対的な正解はどこにもなく、トレーダー毎に学び、気づき、実践していく中から、トレーダー毎の最善のリスクの取り方を見つけていく必要があります。
一般に、初心者はリスクへの認識が甘く、「自分だけは大丈夫」という根拠の無い自信と強欲に突き動かされ、過剰なリスクを取る為に急速に資金を減らし、退場していきます。
退場させられる前にリスクの存在に気付いたトレーダーは生き残りますが、今度はリスク恐怖症になってしまっていて、大損はしないけれど大儲けもできない、プラスなのかマイナスなのかはっきりしない期間が続いたりするものです。
こういう時にヤケをおこしてリスクの取り方を間違えると、初心者に逆戻りして退場させられてしまいますからいけませんが、リスクへの対応を稼げる方向に持っていかないと、明確にプラスに傾いたトレーダーになる事ができません。
この壁を乗り越える為には、
・取る価値のあるリスクと、そうでないリスクを見抜く事を心がける。もしこの意味も分からない段階にあるなら、実弾トレードをする資格は無い。
・リスクを取っている最中は必ずストレスを感じるが、そのストレスに慣れる努力を自分に強いなければならない。トレードで稼ぐというのは、「人間にとってやりにくい事」ができるから稼げるのである。「人間にとってやりやすい事」だけで稼げるようになるなら、猫も杓子もトレーダーになってしまうではないか? 「人間にとってやりにくい事」ができるようになる為には、しかるべき訓練や努力が必要な事は明らかである。
例えばエントリーした後、心配でポジションから目が離せなくなっている人は、一定のルールの元にパソコンを閉じてしまうような事を自分に課する等の訓練が必要になる。
・「自分はツイテいる」と日ごろから感じられる生活をしていると、ストレスへの耐性も自然と強くなり、全てが好循環モードに入り、儲けも加速する。 「ここでエントリーしたら、また大負けしてしまうんじゃないか?」みたいなイメージが先行するようでは到底稼ぐ事は無理である。トレードに対してポジティブな感覚を持つ事は何にも増して重要な事であり、それが無い間は実弾は控える方が無難である。
まあ、リスクについてはどれだけ文章を書き連ねても、これで足りるという事はありません。
自分がどこにいて、何を目指すべきか、常に(毎日でも)チェックする習慣を持つ必要があると思います。





コメント (4)
お疲れ様です。いつも良い記事ありがとうございます。
常連だなんて覚えていただいてるのがわかって非常に嬉しいです。
ありがとうございます。
実は昨日思い切って持ち越してみました。
そりゃあもうどれだけ手じまいたかったか。。
結果は昨日より20ティック程さらに上に行きました。
含み益がなくなるのも悲しいことなのでどうしようかかなり悩んだのですが結果はオーライでした。
記事にも書いてありましたが先月はプラス3万円です。
ほぼ利益なんてないようなものですが今月はいきなりプラス4万円です。ついてますw
たった1回の成功ですから何ともいえませんが勝つにはやっぱり含み益は伸ばさなくては満足いく利益はなかなか得られないと気づいてはいたのですが。。
続けていきます。
投稿者: たかとび | 2009年6月 2日 22:09
日時: 2009年6月 2日 22:09
たかやん様はじめまして。
このサイトで勉強して、トレードで利益を出せるようになりました。
本当にありがとうございます。
少しだけ私の経緯を説明させてください。
2009年3月頃からトレードを始めました。
最初はトヨタ株を買うだけの目的で始めました。
初めてトレードしていきなり10日ぐらいで30万円儲けてしまいました。
ひょっとして、自分に才能があるのかも?
なんて大きな勘違いをした自分が今思うと子供のようです。
その頃、トヨタ株以外にも手を伸ばそうと思い、試しに東芝を購入しました。
ニュースや業績も調べて、いわゆるファンダメンタルな側面から判断したのですが、いきなり下げを食らいました。
その頃損切りという言葉も知らず、ただひたすら待ち続けました。
その後もいろいろな銘柄に手を出しますが、一旦下げを食らうことの多いこと・・・。
ほぼ90%ぐらい下げを食らいました。
BNFさんの乖離を使ったトレードもやってみましたが、戻ってこなくなって更にひどい目に合いました(笑)
そして、このサイトに行き着いたのですが、ここには私の求めていた情報が溢れています。
損切りという資金の回転率を高める発想は、私の最も知りたかったアイデアの一つでした。
それをどこまでも丁寧にわかりやすく、わかってもらえるまで説明し尽くされているのには敬意すら覚えます。
ここで紹介されている、なによりも大事な「トレーダーとしての心構え」については本当にすばらしいアドバイスでした。
このアドバイスのおかげで私はトレーダーとして子供から分別がつく大人に成長できました。
はっきり言うと、このサイトに書かれていることが理解できない人は、投資をしない方が身のためだと思います。(まだまだ初心者の分際で失礼をお許しください)
ここのサイトを見て、お勧めの本の中から先物市場のテクニカル分析とラリーの相場で儲ける法を読み、たったの3日間でチャートを見て自分が何をすればいいのか分かるようにになりました。
株を購入するにあたってファンダメンタルは安心感を与えてくれるものに変わり、テクニカル分析こそが判断基準となりました。
ジョン・J・マーフィーの言葉を借りれば「市場の動きは全てを織り込む」という論理です。
私はトレードをする前にじっくりと戦略を練り計画を立て、そして実行するという実にシンプルで心にゆとりのあるトレードに変貌しました。
普段仕事をしているため、スイングトレードを使っていますが、投資対効果で考えると平均一日2%ぐらいでしょうか。
私がこのサイトで学んで気づいたことを言わせてください。
絶対に勝てるトレードは無い。
けれども絶対に(嫌でも)儲かる仕組みはある。
それに気づくのは自分次第。
たかやん様、本当にありがとうございました。
投稿者: 影虎 | 2009年6月 2日 22:43
日時: 2009年6月 2日 22:43
たかとびさん、
私は必ずしもトレーダー全てがオーバーナイトする必要があると言っている訳ではないので、そこは誤解しないで下さいね。
ただ、トレーダーのやり易い事は損失に繋がっており、やり難い事は利益に繋がっているというトレードの大原則は、なんとしても理解して、訓練しながら(=やり難い事を自分に課し続けながら)自分を稼げる体質に変えていく努力は欠かせないと思います。
デイトレで「買い」=>「下落」=>大引けでもホールド=>翌朝はギャップダウンで更に損切れず=>大引けでもホールド=>翌朝はギャップダウンで更に損切れず=>小さな反転でナンピン=>更に下落=>大引けでもホールド=>翌朝はギャップダウンで更に損切れず=>マージンコールで退場!
これは、結構な上級者でもちょっと油断すれば起こりうるし、初心者なら簡単にハマってしまう「負のトレンドフォロー」です。
「あんな馬鹿な事をしてはいけない!」
と考えるだけでは不十分で、逆に同じ場面で「空売り」から入ってホールドを続け、売り増しも行って利益を拡大するトレードをイメージしてみる価値が十分あります。
そうする事で、また新たな「リスクを取る事」の一面が見えてくると思います。
影虎さん、
なんだか、絶好調で影虎さんの鼻息の荒さが伝わってくるような気さえします。
かくも短期間で
「トレードで利益を出せるようになりました」
と言えるようになる一助になれたのであれば、これに過ぎる喜びはありません。
才能があるのでしょう。
学ぶ事に必要な素直さも、きっとお持ちなのでしょう。
トレーダーとしての天分にも恵まれているのだと思います。
しかし、キャリア3ヶ月というのは、この地上に存在するあらゆる職業と比較しても間違いなく「ヒヨコ」です。
自信をいくら持っても構いません。
というか、どんどん自信を強めていって下さい。
しかし、「自分はまだまだヒヨコである」という意識を常に持ち、自分の欲望の言うなりにならないよう厳しく自分を律していく必要はあります。
最低でも1年間は、どんなに天才でも「ヒヨコ」です。
私だって、老獪なトレーダーも一杯いるマーケットのなかでは、まだまだ「ヒヨコ」だと思います。
今はまだ「利益を出せるようになりました」と報告してるよりは、黙々とトレードを積み重ねていく段階です。
勝っている事を、誰にも言う義務も必要もありません。
この時期は、「勝っている」と人に言うと、ツキも一緒に出ていくと思って下さい。
それが1年以上続いて、プラストレードが当たり前過ぎて退屈で仕方なく感じられてきたら、そろそろ少し安心してみても良いかもしれません。
資金を1年で100倍に増やせたトレーダーが、2年目にはマーケットから消えていた!
そういう事が繰り返されているのがマーケットです。
勝って兜の緒を締めて、ひたすら黙って勝ち続けて下さい。
それが1年続いて、このブログがまだ存在していたら、ぜひまたコメントお願いします。
投稿者: たかやん | 2009年6月 2日 23:27
日時: 2009年6月 2日 23:27
たかやん様
ありがとうございます。
本当に言葉の一言一言に深さを感じます。
私の敬愛するユリウス・カエサルがこんなこと言葉を残しています。
「人は見たいと思うものしか見えない」
たかやん様の言葉に、カエサルと通じるものを感じました。
では、いつかまた。
投稿者: 影虎 | 2009年6月 5日 08:33
日時: 2009年6月 5日 08:33