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ビクトリーメソッドの練習(03)

私は5分、30分、1時間、2時間、4時間、日足、週足、月足などを必要に応じて見ています。
エントリーの時に使うのは必ず5分足ですが、その結論を出す前には必ず、その他の時間枠のチャートにも目を通し、「トレンドに逆らったエントリーになっていないか?」という事をチェックしています。
といっても、これら全ての時間枠でのトレンドの方向が全て揃う事を絶対条件にしている訳ではありません。
無謀でない程度で稼げる可能性があるなら、つまりリスクとリワード比が「美味しそう」であればエントリーします。

しかし、異なる時間枠チャートの方向が揃った瞬間のエントリーは、ある意味「確信」に近い感じでエントリーできるし、普段よりも大きな利幅を狙う事ができるので、FXトレードをやるからには常に大きな時間枠のトレンドや支持線、抵抗線を頭に隅に置いて、たまにしかやってこない大きなチャンスを逃さないように心がけるべきだと思います。
FXの実戦を長く経験されている方も読んでおられるであろうに、私のような「デモトレ」レベルの人間が偉そうな事を言ってますが、間違った事でもないと思うので、大目に見て頂ければと思います。
月足レベルでの「好機」に対し、1円にも満たない値幅しか取れていない今回のトレードは、決して「お手本」になるようなものではなく、私も「デイトレ頭」と、より長期のトレードに対する頭の使い分けに対しては、今後もっともっと精進していく必要を感じています。

さて、288日移動平均線のタネ明かしです。

上記の通り、私は5分足を最も多用している一方で、他の時間枠のトレンドも重視しています。
その為に、チャートを随時切り替えて見る事をしている一方、できれば5分足チャートだけでも、より長い時間枠のトレンドが見えている方が便利な訳です。
その為に重宝するのが「単純移動平均線」です。

5分足チャート上で288本移動平均線を表示させれば、それは「24時間の価格平均」という事になります。
この平均線は、5分足を根拠にトレードしている者にとっては期間が少し長すぎですが、しかし決して無視できないほど重要な情報を示し続けてくれます。
価格がこの線から離れている時はさほどでもありませんが、近づいている時に、わざわざこの線の方向に仕掛けるほど馬鹿げた事はありません。
移動平均線は誰でも使っておられる事と思いますが、もしこの考え方に気がついてない方がいたら、ぜひいろいろ試して頂きたいと思います。
非常に応用範囲が広いですし、その恩恵も研究次第、という感じです。

私が現在使っているDealBookの場合、異なる時間枠のチャートを見る時に、別のウインドウに移るのではなく、チャートに用意された時間枠の選択肢から見たい時間枠をクリックして選ぶ事になります。
すると、それまで表示させていた様々なテクニカル指標は、パラメーターが変わる事なく時間枠だけが変更される事になります。
5分足で288本移動平均を表示させていれば、日足に移るだけで288日移動平均に勝手に変わってしまうという事です。
だから、288日という数字には「たまたま」という以外に根拠がありません。
この日数について頭を絞った方には申し訳ありませんでした。
でも、この「たまたま」表示されているだけの288日移動平均が不思議と機能します。
もしかすると、同じ使い方をしているトレーダーが、結構いるのかも知れませんし、全然そうでないのかもしれません。
そこまではわかりません。

(蛇足)
ちなみに最近読んだ「ギャン理論」で知ったのですが、ギャンは「4分」を彼のサイクル理論の最少単位としていました。
根拠は、地球の緯度が1度動くのにかかる時間が
「4分」だからです。

4分足チャート

ピンとくる方もいるでしょう?
(ピンとこない方の方がずっと多いでしょうが、、)
今回はその話は蛇足にすぎるのでカットですが、
ちょっと面白いですね、佐々木さん?

で4分足で24時間の平均価格を表示させたければ、その本数は360本となります。
この360という数字は、288と比べても段違いになじみの深い数字です。
「ギャン理論」でも、4分の次のサイクルは24時間としています。
根拠は、地球が1回転するのに要する時間だからです。

蛇足の蛇足ですが、戦後米国が円レートをなぜ360円に固定したか、その根拠をご存じでしょうか?

円 = Circle 

であり、「円は360°だから」というのです。
ウソみたいな気もしますが、終戦間もなくの荒廃した日本をみた米軍からすると、「世界のドル」に対して「敗戦国の円」レートなんて、この程度の根拠があれば十分であったという事かもしれません。

閑話休題。

もし5分足を止めて4分足チャートを中心にトレードするとすれば、24時間価格平均が360本移動平均になる事は既に述べましたが、これを日足に切り替えた時にも、360本移動平均であるというのはかなり魅力です。
市場が休みの日もあるので「360本=1年」とはならないものの、288本よりかなり期待が持てます。
何しろ、その根底には「ギャン理論」が、いやいや、宇宙の神秘が秘められているのですから、、。

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