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順張りと逆張り(2)

ここで、テクニカル分析の「いろは」レベルのおさらいです。

移動平均の上で買う(移動平均の下で売る)=順張り=トレンドフォロー

移動平均の上で売る(移動平均の下で買う)=逆張り=トレンド無視

もしかして、これらの認識に曖昧なところがあれば、よく確認しておいて下さい。一概に順張りが正しくて、逆張りは間違いなんて決めつけるつもりもありません。「相場の波を利用するのが逆張りだ」というのを否定するつもりもありません。しかしそれは、もっと後のレベルの話です。ここでは「いろは」を書いています。それでは、昨日のチャートに移動平均線を入れてみます。

デイトレの技法、順張りと逆張り4
茶色の線が「5日移動平均線(5MA)」で、青色の線が「20日移動平均線(20MA)」です。
赤い矢印の寄り付きの位置は、5MAより下で、20MAより上になっています。
という事は、例えばここで「売る」事を考えてみた場合、5MAに対しては順張り20MAに対しては逆張りだという事です。(「買い」なら、5MAに対して逆張り20MAに対して順張り

昨日の記事でも

「順張りと逆張りは、何を基準に考えるかで入れ替わる、相対的なものである」

と書きました。それがまさしく、この事です。

もう少し具体的に書くと、赤い矢印の位置で「売る」事について考えた場合、5MAを基準とするような短期トレンドを重視するトレーダーを味方にできる可能性が高いが、20MAを基準とするような中期トレンドを重視するトレーダーは、敵にまわしてしまう可能性が高いという事です。

「じゃぁ一体、どうしろって言うの?(`m´#)


あわてないで下さい。次回でスッキリさせます。
あなたがよりスッキリする為にも、ここまで書いた事はしっかり確認しておいて下さいね。
ここまでの事が「ボンヤリ」していると、次回も「ボンヤリ」しか分らないと思います。

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