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テクニカル分析、重要度ランキング(1)

トレードで勝ちたければ、チャートが読める必要があります。
(と私が思ってるだけで、「そんな事ない!」と思ってる方もいるかも知れませんが、それはそれで結構だと思います。ただ、それについて議論するつもりはありません。)

ところで、「チャートが読めるというのはどういう状態なのか?」という事について考えてみると、なかなか簡単ではない事に気がつきます。
チャートは、見る人のレベルによって、そのレベル相応の答えを返してくれます。
「安値で買い、高値で売れ」という事を直接的に信奉する人には、移動平均線の上は「高値圏で買えない=売場」、下は「安値圏で売れない=買場」だと教えてくれるでしょう。
でも、トレンドフォローを理解する人に対しては、まるで逆のことを教えてくれるでしょう。

何が正しくて、何が間違っているか?

これは、私が決めつけても仕方ありません。あなたに学ぶ気さえあれば、数冊の本を読破する程度で、自然に頭に入ってくるでしょう。様々な指標には、それぞれに存在するだけの理由、根拠があります。できるだけ広く学んで下さい。広く学ぶ中から、その底を流れる「共通した原理」みたいなものが、最初はぼんやりと、次第にはっきりと見えてくると思います。

知識を広く学びつつ、それを実際のチャートにあてはめてみて下さい。これには、多少の時間と努力が必要です。「何も知らない」では話になりませんが、「知っている」としても、「使える」ようになるには、ある程度の努力はどうしても必要です。
それら全ての量、質のレベルに応じて、チャートはあなたに相応のお金をもたらしてくれるようになります。

「5MAと20MAでは、どちらを重視するべきでしょうか?」
こんなの、質問以前の質問です。5MAと20MAを毎日一杯見続けていれば、自ずと「質問以前の質問」である事が分かるでしょう。

「テクニカル分析では、何が重要でしょうか?」
これもまた、学んでいけば分かってくる事とは思いますが、私の独断でよろしければ、いくつかご紹介してみましょう。
本来であれば、10位くらいから紹介して、毎回順位を上げていく方が盛り上がるのでしょうが、これに限っては、大事な事から書いていきます。だんだん「盛り下がって」いくと思いますので、そうなったところで適当に終わらせたいと思います。

テクニカル分析、重要度ランキング第1位

それは、「指示線と抵抗線」(サポートとレジスタンス)です。
チャートを見るなら、まずこれを探します。
デイトレの技法、サポートとレジスタンス
いくつか横線を引いてみました。指示線もあれば、抵抗線もあります。
これらを元に、売買の作戦を考える事が始まります。
移動平均やトレンドライン、一目均衡表にボリンジャーバンド、RSIにMACD、、、、テクニカル指標には様々ありますが、それら全てに優先して、「支持線、抵抗線」が見えていなければ、話になりません。
価格が下げ止まったところ、上げ止まったところは勿論ですが、ギャップの上端、下端も指示線、抵抗線として機能する事は、忘れず頭に入れておいて下さい。
指示線、抵抗線が見える(書ける)ようになったら、そこから優位性のある作戦を立てる事もできるようになります。
多少の時間や経験は必要でしょうが、知識量が期間を短縮してくれる、という事はあると思います。



株のチャートなら、最新のkabuステーションをおススメします。(2011/2/23)


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コメント (7)

syun:

お久しぶりです。

いつも参考にしています^^

記事についてですが、

同感です

自分はテクニカル系に関してはむしろそれしか気にしてない位です。

他は縦横の出来高や自作トレンドラインを含めた各種平均線を感覚的に組み合わせて見てる感じです。

テクニカル指標に関して聞かれた場合は最初はMACD辺りをオシオレーター系と組み合わせれば使い易いんじゃないかなとお勧めする事が多いですけどね

現在の自分自身の場合はどうやってるの?
って事を聞かれる事もあるんですけど、

チャートや季節的ファンダメンタルなども含めた色んな要素が紡ぎだすモメンタムみたいなモノを感覚的に掴んでトレーディングに臨んでいる感じ?

みたいな変な説明になります・・

わかんねーよと言われるでしょうね^^;

お久しぶりです。

「チャートや季節的ファンダメンタルなども含めた色んな要素が紡ぎだすモメンタムみたいなモノを感覚的に掴んでトレーディングに臨んでいる感じ?」

確かに、わかりませんね~
でも、テクニカル分析を根拠にトレードするといっても、実際には一人一人みんな違う。
人間には全員「個性」があるのだから、それで当然です。
でも、そのトレードを構成する部品を個々に点検すると、大体同じようなものを選んでいるのではないかと思います。
これが、あまり突飛なものだったり、逆向きに使ったりしていると、資金的にも時間的にも遠回りになると思うんです。

私のも、あくまでも「ご参考」程度に、自分のトレードと比較しながら読んで頂けたらと思ってます。

マサ:

初めまして。マサと申します。
仕事が解雇になり途方にくれていましたがバブルの折売買して、何の努力もせずに勝ちっぱなしの「株」を自分の実力と勘違いし、デイトレードを生業とする決心をして参入しました。
ところが日々買えば下がる、売れば騰がるの繰り返しで、資金も減少の一途をたどり、食事も喉を通らないほど絶望の淵に落ち込んでしまいました。
昨日のこと、何かのトレード本で読んだトレードは「ブログも参考に」との記事を思い出し、ワラオもすがる気持ちでたかやん様のブログに出会いました。
甘い話かも知れませんが、地獄に仏のたとえどおりかすかな光が見えたような気がします。
心から感謝申し上げます。
早速「世界一わかりやすい株価チャート実践帳」を購入し、基本の習熟に努める所存です。取り急ぎお礼と思いましてメールさせて頂きました。
ありがとうございました。

辛い思いをされましたね。
私も同じでした。
焦れば焦るほど、駄目なんですよね。

このブログに出会ったのも何かのご縁ですので、ぜひこれを機会に新たな気持ちで取り組んでみて下さい。
なぜ「買えば下がる、売れば騰がる」の繰り返しだったのか、しっかりその理由を分析・理解すると同時に、そういう相場に対してどう売買していけば利益を重ねて行く事ができるのか?
その答えを見つけるまでは「稼ぐ」のではなく「生き残る事(=如何に資金を守るか?)」を最重要事項として下さい。

生き残って正しいアプローチを継続できれば、誰でも稼げるようになれるのです。
ところが実際には一部の人しか稼げるようにならないのは、生き残るより「稼ぐ」を優先する為に、資金を枯渇させ退場させられてしまうからなのです。

このブログで何か疑問を感じたら、コメントで聞いて下さい。
私でお答えできるものは、喜んでお答えしますので。

マサ:

早速丁寧なアドバイスを頂き有り難うございます。
今日は手を出さずにずっとチャートを観察していました。
支持線や抵抗線を意識し、チャートがどのように動くのか。。
これから明日の準備に取り掛かろうと思います。
頭がごちゃごちゃになったら連絡させていただきたいと思いますのでその折には又アドバイス頂ければ幸いです。
有り難うございました。

マサ:

たかやん様久しぶりです。

おかげさまで少し利益を出せるようになりました。

日々、ストック銘柄の抵抗線と支持線をチェックしています。

これによってエントリーする箇所がわかりやすくなりました。

有り難うございました。

中島:

はじめまして。中島と申します。

2008年の初頭にこのブログに出会い、圧倒的な情報量に頭がくらくらなりながら隅から隅まで読ませて頂きました。

正直な感想として、
「あ~、やっぱりデイトレって難しそ~だなあ」
と、当時「本気力」のなかった私は、いつしかこのブログを訪れることもなくなり、株投資も諦めていました。

しかし、昨年、ある方の無料レポートがきっかけで、軽い気持ちでスイングトレードを半年間ぐらいちょこちょこやってみました。
結果、小額の資金でしたが、20%のマイナスでした(泣)。

「やっぱり自分には株は向いてないのかも・・・」
と思いつつ、でも諦めきれない気持ちもありまして頭のどこかで気になっていたこのブログを再度訪問し、また一から拝読しているといった次第です。

何回も読んで勉強させていただき、今度は「本気力」をもって臨みたいと思っております。

余談ですが、最近の記事では、
「ヤワラちゃん出馬」のコメント欄のやり取りが大変面白う御座いました。
投資以外の話題も今後も(懲りずに?)続けて下さい。

それでは失礼します。

あっそうそう、細かいことですが・・・
「テクニカル分析、重要度ランキング」のシリーズにおいて、「支持線」が「指示線」になっているところが多々ありました。
キッチリしいな性格なため、読んでいてちょっと気持ち悪く感じてしまいます。

小姑みたいなこと言って申し訳ございません。

乱文お許しください。それでは。

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