昨日は、ブログに頂いたコメントへの回答記事で、
http://www.traderspage.biz/blog/2007/06/post_193.html
メルマガはお休みしてしまいました。
あんな記事でも3時間以上かかってしまいます。
私ってトロいんでしょうか?
それにしても「指値か成行か?」って話題が米粒に見えるほどの驚きトレードのオンパレードでした。
デイトレにおける「勝つ為のエントリー」というのは、研究と努力と忍耐の結晶であり、「多分駄目だろう」とか、「良くないと分かって」いる状態でできるものではありません。
何度やっても負けるのであれば、その方法は「負ける」方法なんですから、原因を追究し、トレードそのものを変える必要があります。
「ひたすら続けていれば、いつかは勝てる。」
なんてのは、お金と時間を無駄にします。
結果が悪ければ、急いでフィードバックする事。手法にも考え方にも。
例えば、
昨日のブログに貼り付けたチャートの銘柄、「寄り成り」でエントリーしてすぐに手仕舞っていれば、全勝ですよね?
「寄り成り」なんて怖くてできない!ですか?
90%負け続けている方法でエントリーする方が安心ですか?
「寄り成り」なんて、ランキングでは見つけられない!ですか?
だから良いのです。9時前から、どんどん板情報と日足チャートのチェックをしていけば、必ず「ダイヤの原石」を見つけられます。
9時を過ぎても、なかなか寄付かない株もありますね。見つけ易い。
でも、とんでもないギャップアップだったりします。
「とてもじゃないけど、買えないよ!」
と思います。
だったら、
「買う」
事を検討する価値があります。
デイトレードは、百貨店で買物しているのとは違うのです。
日常生活の常識ではありえない思考ができないと、マーケットに好かれる事はできないようです。
私のブログでもう読んだ方もいるでしょう。
でも、どこまで理解されているかは、私にはわかりませんけどね。
確かに「寄り成り」は怖いです。とんでもない高値を掴まされる可能性だってあります。
「ダイヤか石ころか?」は、寄付いてみないとわかりません。
でも、「上った」という結果を見てから買うのは誰にでもできます。
誰にでもできる事に、お金はついてきません。
デイトレードで「確認したい」と思うのは、結構落とし穴になっています。
「安心」の先に儲けは無いのです。
「不安」に打ち勝つ勇気の先に儲けが待っています。
勿論、「やみくも」を奨めるつもりはありません。
でも、どんなに「優位性」を確信していても、勝てるトレードは常に怖いものなのです。
未知である未来の「リスクを取る」からこそ勝てるのです。
マーケットは常に1割の狼と9割のブタで構成されています。
特にランキングにはブタが群がり、狼の割合はもっと少ないでしょう。
あなたの心理がどっち側にあるのか考えてみる必要があります。
ランキングでグングン上っている株を見つけて、
「オッ、凄い上ってるなー。おや、ちょっと下がったぞ。
もっと上る・か・も・知・れ・な・い・から、買ってみよう。」
とエントリーする人もいれば、必ずマーケットの反対側には「寄り成り」で仕込んだ人もいて、
「オッ、やっぱり上ったなー。おや、さすがにちょっと下がったぞ。
早く利確しなきゃ。
あれッ、こんなとこに買板がある。何考えてんだろ、コイツ??
でもいいや、T・h・a・n・k y・o・u!」
って考えてトレードしているかもしれません。
常に自分が狼側にいるのか、ブタ側にいるのか、客観的に考えてみる事。
ランキングって、「ここでお祭やってるよ!」って教えてくれるだけで、「お宝」のありかを教えてくれる場所ではありません。
ブタはお祭大好きで群がります。狼はお祭を仕掛ける側にまわります。
お祭にうかれて踊れば、その時だけ「楽しい」かも知れませんが、まず儲かりません。
ブタを躍らせる側に回って初めて儲かるのです。
決して「寄り成り」を推奨している訳ではありません。誤解しないで。
ただ、まずこの考え方を受け取って下さい。
http://www.traderspage.biz/blog/2006/06/_025.html
はもう読みましたか? ランキングの使い方も書いてあります。
でも「ランキング」を使う事だけ憶えて、「正しい使い方」は忘れてしまってませんか? どんな正しい方法にも、「我流」が入ってきて全然別の事をやらかしてしまうものです。
ランキングに入ってくる銘柄は、とにかく動きが激しいですから、うまく立ち回れれば儲かりますが、競争率がやたら高い場所である事は忘れないで下さい。
週間プラスを実現するためには、まず競争率の低いところでじっくり「勝ち方」をマスターするのが結局は近道だと思います。
そういう意味でお奨めしているのが、
http://www.traderspage.biz/blog/2006/10/ebook_3.html
です。
これを読んだら「200円台の株が40円も上ってから買う」なんて事はやろうとしてもできなくなりますよ。
今回の記事は、あのコメントをもらわなければ、何十年ブログ続けていても書かなかったであろう内容です。
私からは、どこに「ニーズ」があるか、まるで解らないのです。
だから、
ご意見、ご感想、ご相談、ご質問、愚痴、泣き言、ボヤキ、独り言、etc.
お気軽に、いつでもどうぞ。



