「なかなか、勝てないんです。
」
要するにそういうメールがよく届きます。「損切ができない」とか、「とにかく難しい」とか、様々な理由が書かれているのですが、その奥には共通した「誤解」のようなものがあるように感じられます。
「トレード」と「お金儲け」は、別の事、独立した事として、一度考え直してみてはいかがでしょうか?
トレードそのものは、単に「ゲーム」としてだけ考えるのです。
将棋や、トランプや、ヤフーの無料ゲームの一つみたいに考えるのです。
勿論、やるからには勝つためにプレーします。どうすれば勝てるか、いろいろ研究したり勉強したりシミュレーションするなどしていれば、次第に力がついてきます。
取組む熱意によって、成長に差はありますが、ルールを覚えたての時と、数ヶ月熱中した後とでは、自ずとレベルに差ができていて当然でしょう。
トレードは、サイコロみたいにほぼ完全に「偶然」に支配されるゲームではなく、どちらかと言えば、将棋やオセロ等に近いと思います。「定石」を多く学び、様々な場面で「最善手」かそれに近い手が打てるようになれば、勝率も俄然高くなります。エントリーするタイミング、損切のタイミング、テクニカルサインの見極め、瞬時の判断、、、、全ては学習や実地訓練でレベルを高められるものだと思います。
しかも相手であるマーケットは、あなたに勝とうとも、負けようとも思っていない、無意識の相手なんですよ。普通だったら、すぐなんとかなりそうだと思いませんか?
ところがトレードでは、「いくら頑張っても駄目なんです
」という割合が参加者全体の90%以上にもなる訳です。
それは、「トレードをゲームとして見ないで、「お金儲け」として考えてしまうから」ではないでしょうか?
お金儲けである以上、
「絶対、儲けなければならない。」
「月収50万円を下回る事だけは、絶対できない。」
「決して損する訳にはいかない」
等々といった「お金儲け」にリンクしている様々なプレッシャーが付いてまわります。トレードだけでも簡単ではないのに、「お金儲け」の巨大な圧力を受けながらトレードしている訳です。
トレードというゲームをしているのに、ゲームは上の空で、「算盤勘定」ばかりしていませんか?
トレードはゲームであり、「ここで損切!」といったルールは理解されているはずです。そのルールが守れないという事は、ゲームをしているつもりが、別の事をやっているのではありませんか?
「相場はゲーム」だという事を理解して下さい。将棋で「王手飛車」をかけられたら、飛車を逃げるのではなく、先に王を守る必要があります。でも、あなたのトレードでは、飛車を逃がしてませんか?王手なのに。
トレードをしている間は、トレードに専念できているか、自分のトレードを見つめなおして下さい。「損切できない」「怖くてエントリーできない」「つい、利確を早まってしまう」等というのは、将棋の駒の動かし方を知らないで将棋を指しているようなものです。
将棋もそうですが、「ルール違反」すれば、即負けになります。
やればやるほど、負けます。
トレードを困難なものにしているのは、お金儲けとゲームを別の事として考えられない、あなた自身なのかもしれませんよ。
このブログで既に書いているように、
・トレードとお金儲けを切り離して考える
・まずトレードというゲームの勝ち方を身につける
その「最善手」は「ペーパートレード」です。それが無理なら、できるだけ投下資金を小さくして、「お金儲け」のプレッシャーを軽くして下さい。
トレードというゲームの勝ち方も身についてない状況で、「お金儲け」の圧力をモロに受けながら、どうして勝てる訳があるでしょうか?
トレードをゲームとして見る事ができ、「お金儲け」は、また別の事であると考える事ができれば、これはマーケット参加者の中で、はっきりと優位性を持った「狼」トレーダーであるという事になると思います。
ゲームに勝っていて、儲からないという事はありません。
でも、「儲けなきゃ」といくら思ったって、ゲームに勝てる訳ではありません。
順序が逆なんですよ。
要するにそういうメールがよく届きます。「損切ができない」とか、「とにかく難しい」とか、様々な理由が書かれているのですが、その奥には共通した「誤解」のようなものがあるように感じられます。
「トレード」と「お金儲け」は、別の事、独立した事として、一度考え直してみてはいかがでしょうか?
トレードそのものは、単に「ゲーム」としてだけ考えるのです。
将棋や、トランプや、ヤフーの無料ゲームの一つみたいに考えるのです。
勿論、やるからには勝つためにプレーします。どうすれば勝てるか、いろいろ研究したり勉強したりシミュレーションするなどしていれば、次第に力がついてきます。
取組む熱意によって、成長に差はありますが、ルールを覚えたての時と、数ヶ月熱中した後とでは、自ずとレベルに差ができていて当然でしょう。
トレードは、サイコロみたいにほぼ完全に「偶然」に支配されるゲームではなく、どちらかと言えば、将棋やオセロ等に近いと思います。「定石」を多く学び、様々な場面で「最善手」かそれに近い手が打てるようになれば、勝率も俄然高くなります。エントリーするタイミング、損切のタイミング、テクニカルサインの見極め、瞬時の判断、、、、全ては学習や実地訓練でレベルを高められるものだと思います。
しかも相手であるマーケットは、あなたに勝とうとも、負けようとも思っていない、無意識の相手なんですよ。普通だったら、すぐなんとかなりそうだと思いませんか?
ところがトレードでは、「いくら頑張っても駄目なんです
それは、「トレードをゲームとして見ないで、「お金儲け」として考えてしまうから」ではないでしょうか?
お金儲けである以上、
「絶対、儲けなければならない。」
「月収50万円を下回る事だけは、絶対できない。」
「決して損する訳にはいかない」
等々といった「お金儲け」にリンクしている様々なプレッシャーが付いてまわります。トレードだけでも簡単ではないのに、「お金儲け」の巨大な圧力を受けながらトレードしている訳です。
トレードというゲームをしているのに、ゲームは上の空で、「算盤勘定」ばかりしていませんか?
トレードはゲームであり、「ここで損切!」といったルールは理解されているはずです。そのルールが守れないという事は、ゲームをしているつもりが、別の事をやっているのではありませんか?
「相場はゲーム」だという事を理解して下さい。将棋で「王手飛車」をかけられたら、飛車を逃げるのではなく、先に王を守る必要があります。でも、あなたのトレードでは、飛車を逃がしてませんか?王手なのに。
トレードをしている間は、トレードに専念できているか、自分のトレードを見つめなおして下さい。「損切できない」「怖くてエントリーできない」「つい、利確を早まってしまう」等というのは、将棋の駒の動かし方を知らないで将棋を指しているようなものです。
将棋もそうですが、「ルール違反」すれば、即負けになります。
やればやるほど、負けます。
トレードを困難なものにしているのは、お金儲けとゲームを別の事として考えられない、あなた自身なのかもしれませんよ。
このブログで既に書いているように、
・トレードとお金儲けを切り離して考える
・まずトレードというゲームの勝ち方を身につける
その「最善手」は「ペーパートレード」です。それが無理なら、できるだけ投下資金を小さくして、「お金儲け」のプレッシャーを軽くして下さい。
トレードというゲームの勝ち方も身についてない状況で、「お金儲け」の圧力をモロに受けながら、どうして勝てる訳があるでしょうか?
トレードをゲームとして見る事ができ、「お金儲け」は、また別の事であると考える事ができれば、これはマーケット参加者の中で、はっきりと優位性を持った「狼」トレーダーであるという事になると思います。
ゲームに勝っていて、儲からないという事はありません。
でも、「儲けなきゃ」といくら思ったって、ゲームに勝てる訳ではありません。
順序が逆なんですよ。





コメント (2)
ときどき読ませていただいています。
すごくいい記事だと思いました。
これからもよろしくお願いします。
最近少しずつですが、このゲームで勝てるようになってきました。世界同時株安みたいなことが再びなければ、今年は年間プラス達成できそうな手ごたえがあります。
投稿者: tmnrh3 | 2007年05月02日 23:21
日時: 2007年05月02日 23:21
そうですね。
トレード=金儲け=>負けられない=>結局勝てない
となりがちですが、本当は
トレード=ゲーム=>ゲームの勝ち方を覚える=儲かる
でないといけないと思うんです。
「世界同時株安みたいなことがなければ、、」
なんて弱気な事おっしゃってないで、「売り」にも対応して下さい。
「売り」の方が、時給は良いですよ。
システムが回復したようにも見えますが、まだおかしいです。
いくつかコメントが行方不明になってます。
MTは、とにかく微妙~な原因で簡単に壊れます。
投稿者: たかやん | 2007年05月02日 23:53
日時: 2007年05月02日 23:53