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信用取引は本当に危ないのか?

信用取引は、手持資金の3倍の取引が可能となります。 利益も3倍なら、損失も3倍。確かに無謀なトレーダーにとって信用取引は危険な罠かもしれません。 決して安易な気持ちで信用取引を始めるべきではないでしょう。
信用取引のメリットとデメリットを等しく評価せよ
信用取引を始めるのなら、やはりその仕組を熟知し、怖さも知っておくべきだと思います。こういう当たり前の手順を踏まないで、資金を短期で無くすばかりか、借金生活に突入してしまう人の割合が「現物」より圧倒的に多いのですから、「信用取引は危ない」と思われても仕方ありません。

このブログにある「e-本棚」では、新井 邦宏さんの「信用取引 実戦バイブル」を紹介しています。 信用取引の解説書として第一級の書であるだけでなく、トレーダーが知っておくべき様々な事がわかりやすく説明されています。 トレーダーなら、新井 邦宏さんの本は読んでおくべきだと思っていますが、その中でもこの本は一番のお勧めです。)

しかし信用取引は、既に優位性を獲得しているトレーダーにとっては必須といえるでしょう。 資金が3倍に活用できるだけでなく、「空売り」ができる事により、トレードの機会が2倍になります。 下げ相場では、多くのステレオタイプ・トレーダーが悲鳴を上げている最中に、「空売り」によって利益を上げる事が可能となります。 現物でのトレードに対して、600%のパフォーマンスを上げられる可能性のある信用取引を使わない手は無いでしょう。

補足:現物株の時価評価額の80%を、信用取引で売買する事ができます。 特に現物株と同じ会社の株を信用でも買う事を「二階建て」と呼びます。 証券会社により、「禁止」されている事も多いのですが、とにかく「二階建て」は止めましょう。もしかすると大成功するかも知れませんが、味をしめて繰り返していれば、早晩借金生活に突入します。最悪です。



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