「自分だけは大丈夫」は、人間の本能である。 と書きましたが、実際これは「正常化の偏見」とよばれる災害心理学の用語であり、災害時に落入り易い人間の心の傾向としてよく知られています。 ま、それはともかくとして、今日こんな記事を見つけました。http://www.meinan.net/column/col_weekly/2005_10_20.htm長くない文章ですから、ぜひ読んでみて頂きたいのですが、特に面白いと感じたところを書き出して見ましょう。
(正常化の偏見とは)つまり、危険であることは頭で理解できても、それが自分にふりかかるとは思えず、早い段階で避難をする判断ができない心理状態を指すようです。 早い段階での判断ができなければ、損害規模は大きくなります。 ハードな部分もさることながら心理状態による行動如何で、損害規模が大きく左右されてしまいます。 このような心理状態は、災害時だけではなく災害前にもいえるのではないでしょうか。 「自分は災害に遭うはずはないのだから対策する必要はない。」 このような心理状態では、自分で自分の身を守るための事前対策を取ることはしません。」
上記は、原文のままですが、「避難」->「損切」、「災害」->「損害」に置き換えてみて下さい。 私の書いてきた文章と、殆ど同じ意味になります。 (まるで私がパクッたかのようですが、誓ってパクッてませんので念の為。) 蛇足になる事はわかってましたが、災害時の心理学が、あんまりぴったり株式の心理学に当てはまるのが面白くて、ついご紹介しちゃいました。





コメント (1)
う~ん!と思わずうなってしまいました。 確かに言えるお話ですね。
投稿者: yongjoon1972 | 2006年06月17日 12:10
日時: 2006年06月17日 12:10