私は、過去4年で200冊以上、300冊以下の相場に関する本を読みました。 (半分以上はBook Offの100円コーナーで仕入れたのですが、、) しかし、直近の1年間はグッと購入のペースが落ちました。
大体の事は知ってしまったので、本屋でサッと立ち読みして、よほど何か「ピン」と来るものがないと、買わなくなったからです。
そうした中、最も最近買ったのが、
「これから始める株デイトレ ―目標は元金30万円で毎日1万円の利益!」
です。 なんともはや、怪しいタイトルの本なんですが、中身を見ると珍しく、デイトレの手法が具体的に書いてあるので、買ってしまいました。 本当に基本的な、初心者向けな事も書いてある、しかし、手法は「なかなか」のアンバランスな本です。
既に紹介した11冊の本は、全て「教科書」の類であり、それら全てを読んでも、そこから自分にあったデイトレの実践的な手法を確立するには時間がかかります。 ところが、この本から入って、デイトレの経験を積みながら、11冊の教科書で深く理解していくというのも、結構効率の良い方法かもしれないと思ったので紹介させて頂く次第です。 (「よくわかんな~いから、なんとなく買っちゃった~~」なんてのは、今すぐ止めて下さいね。) 自分を初心者と思っている方には、この本の手法で「つもり売買」(=ペーパートレード)から始められる事をお勧めします。 本棚(http://booklog.jp/users/traderspage)からレビューもどうぞ。 レビューにもありますが、「常にトレードが危険と背中合わせな事」だけは、お忘れなく。
推薦はしますが、「タイトル通り」と思われたら、それは甘すぎます。





コメント (4)
二階堂の本を薦めていますがまずくないですか
下参照。
私はトレードで生計をたてている者ですが、時々この方のブログを拝見していて、
一冊くらい投資手法の参考のために読んでみようかと思っていました。
しかし、8月25日のトレード内容でUFJ銀行を空売りしたと記載が。
どこで売って、どこで買戻したかまで詳細にです。
初心者の方は知らないかもしれませんが、UFJ銀行は3月から売り禁です。
つまり現実的には不可能な売買が書かれているということです。
具体的な金額まで書かれている以上、勘違いではすまされないのでは?
投資手法に関しては、興味を持って注目していた方なだけに非常に残念ですし、
本の内容がどこまで信用できるものなのかわからなくなってしまいました。
投稿者: れん | 2008年10月21日 20:21
日時: 2008年10月21日 20:21
アマゾンのカスタマーレビュー(2005/08)ですね?
知りませんでした。ご指摘、ありがとうございます。
裏付けを取ろうとしてはみたのですが、二階堂さんのブログは2006年以前には戻れず、連絡も取れないので諦めました。だから、このレビューは本当かもしれない一方で、誹謗中傷でないとも言いきれません。
では、私はこの紹介記事をどうすべきなのか?
ちょっと(数秒)考えてみましたが、このまま紹介する事にします。
「価格程度の内容はある」
と思うからです。
最初から「目標は元金30万円で毎日1万円の利益!」というサブタイトルの本を紹介する時点でちょっと躊躇するものはあったのですが、「価格程度の内容はある」という事で紹介する事にした経緯があります。
「れん」さんのコメントを見て、買い控えたくなった方は、買わない方が無難です。
他にも本は無限にありますから、無理してまで買う必要はサラサラありません。
でも私は、やっぱり「価格程度の内容はある」という事で記事は残しておこうと思います。
本書を購入された方のコメント頂けましたら幸いです。
投稿者: たかやん | 2008年10月21日 20:52
日時: 2008年10月21日 20:52
こんばんわ。
ご紹介されており、書店で中身を見てしっくりきたので購入しました。
この著書のなかで紹介されている「リバウンド狙い(現物)」のテクニックについてたかやんさんのご意見をいただきたいと思います。
疑問に思ったのは「長めの陰線の次に短い陽線が出たらリバウンド買い」というテクニックについてなのですが、これは寄付きがギャップダウンで始まっていても同じようにこの手法が使える可能性は高いのでしょうか。
ギャップダウン+大陰線のダブルパンチであればその日の相場も下げトレンドがなかり強くなり、買いは仕掛けにくくなると思うのですが。
ご意見いただきたいとおもいます。
よろしくお願いします。
投稿者: キョースケ | 2010年10月27日 20:59
日時: 2010年10月27日 20:59
この本、部屋の中を探してみたのですが、行方不明です。
もしかしたら、捨ててしまった可能性もあります。
時々、本をゴッゾリ捨てている為です。
なので、該当部分を読み直す事ができませんので、どういう前提で書かれているのか確認はできませんでした。
ただ、一般的に急落というのは「過度」になる事が多いという事はあります。
恐怖が恐怖を煽るとでも言う事でしょうか?
勿論、急騰でも「過度」はありますが、頻度と程度からして「急落」に軍配が上がります。
(まあ、現物では空売りできないという事がまずある訳ですが、、、)
「過度」であるからには、どこかで戻るのであり、そこを「取れ!」という事です。
当然「危ない」トレードになりますが、少しでも下げる気配になればエントリーの直後でもすぐ脱出するようなルールと注文執行の技術があるならば、トータルでプラスにできる可能性は十分あると思います。
BNF氏が、どうやらこの種のトレードをされているらしいです。
勿論、「長い陰線が出たら」というほどシンプルでは無いでしょうが、リバウンド狙いという点では共通しています。
逆に、エントリーしてから逆に動いてもマゴマゴするだけとか、様子見してしまうようなトレーダーがやればトータルマイナスになるはずです。
まあ、そんなトレーダーは何をやってもトータルマイナスでしょうけど、、、。
ギャップダウンしたからとか、そういう事だけで、この手法がダメとか使えるとか言う事はできないと思います。
「長い陰線の後に短くても陽線が完成」
というパターンとその後をできる限り数多く見て、どういう時がチャンスで、どういう時は見送りかという基準を自分の中に作る事が先決となります。
更に脱出のルールも自分の中に固めてからの出撃となります。
それから、この本に書いてある方法は、どれも勝てる可能性を持っていますが、中途半端に実弾であれこれ試したりしても、なかなかトータルプラスは実現できないでしょう。
自分でも「これは良さそうだ!」と直感するものに限って集中的に検証し、自分だけの武器に育てるプロセスが欠かせません。
ほんの数個でもそういう武器が持てれば自信もつくし、更に研究していく弾みにもなります。
そういう意味で、まず順張りと逆張りのどちらでいくか?くらいは方針を決めた方が良いでしょう。
両方同時にやっても、「虻蜂取らず」になると思います。
この本は、「こうすれば勝てる」という手法を列記してあるのではなくて、「こういう考え方もある」というサンプルを各種提示しているのであり、それを取捨選択し、更に武器として磨きあげるのは購入者側の分担であるという意識を持って下さい。
(実は、どんな本でも、この意識が必要だと思います。)
ピンボケな答えだったら、ご容赦のほど。
投稿者: たかやん | 2010年10月27日 22:00
日時: 2010年10月27日 22:00